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どうしてバイクの400cc限定免許が登場したんですか、自分の考えでは二輪免許、原付二種免許、原付免許でもよかったと思います。

A 回答 (6件)

400cc限定免許?



この、いや、こんな名称の免許証が有るか否か、自身で調べてみよう!
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自分が免許を取ったときは50cc以下か以上しかありませんでした。


そのうちCB750とかマッハ3とかが出てきて、事故が多く起こったので
500ccを省きたかったんでしょうね。
408ccとか悲劇の排気量のCB400とかありましたが、懐かしいですね。
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それは歴史上の自動二輪免許で、限定解除して400CC超えの車両をという話なのかな?



四輪にも普通、準中型、中型、大型とあるように
サイズや能力の違いが運転特性や万が一の場合の影響度合いに応じて免許区分を設定して
より運転能力の適正化を図るという意図があるのだろう

免許を取る方にすれば制限が少ないに越したことはないが
かといって、何でもアリってのは無理でしょ
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アラフィフで、中型(今の普通?)免許所持者です。



私が免許を取得したのは28年前ですが、現在と排気量の区分は同じでした。
125cc以上の免許が、400cc未満とそれ以上に分かれたのは1981年ですが、
バイクの性能向上に伴う事故率の増加だと聞いたことがあります。
各排気量別で馬力に上限を設けているのも、事故率が関係しているのでしょうね。

ちなみに、
現在は「大型」として、限定無し免許が教習で取れますが、
10年くらい前(だったかな?)までは、
「限定解除」として、試験場での一発試験しかありませんでした。
一発では10回以上受けることも少なくないくらい狭い門でしたが、
教習で取れるようになっただけ、マシになったと言えます。
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若年層の事故防止と暴走族への対応。


これに尽きる。

400までの中型限定になったのは、当時大型のバイクで暴走や事故死が多発し、警察(公安かな)が行った処置です。
その頃はナナハンであってもヘルメットの装着義務が無かったし。
排気量を「限定」したため、400を超える排気量のバイクに乗るためには「解除」の必要がありました。
いわゆる一発試験。
関西圏の某県では10年くらい合格者を出さない、などの噂も流れた。
つまり建て前とは違い本音は落とす(合格させない)ための試験。
合格率が高い都道府県で受験するため、住所を移す受験者もいたほど。
合格率だけで言えば「世界最難関の試験」とも言われた。
限定解除は当時のライダーのステータスシンボル。

免許だけじゃない。
奥多摩しかり、至るところでバイクによる事故が多発して、日本のあちこちに2輪通行禁止の路線が生まれた。

おまけに。
高校の「3ナイ運動」もセット。
免許を取らせない、バイクに乗らない、バイクを買わない、だっけ?
それまではナナハン買って高校へ乗っていき、後輩に見せびらかす先輩がいたわけ。
以降は学校に内緒でバイクの免許を取ったら、退学や停学が当たり前の時代。

じゃ何で教習所で解除、つまり大型の免許が取れるようになったのか?
「外圧」
貿易の不均衡で日本は外貨を溜め過ぎた。
海外、それもハーレーダビッドソンなどアメリカのバイクに400以下の小さなバイクなど無い。
高価なバイクを売り込みたいのに、免許が無くて乗れなければ買う客もいないわけで、制度を開放せざるを得なくなった。

確か、黎明期にはオールマイティの免許だったと記憶している。
免許があれば大型バイクだろうが大型自動車だろうが牽引だろうがすべて運転できたんじゃないかな?
時代が変わり車種の区分けが増えたし。
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俗に言う中型免許(400cc以下)ができたのは、昭和50年(1975年)で


背景は、No5さんの説明の通りです。

当時の免許名を正確に表現すると、
自動二輪(現在の大型自動二輪)
自動二輪中型限定(現在の普通自動二輪)
自動二輪小型限定(現在の普通自動二輪小型限定)

当時は、同じ自動二輪免許で条件などで、中型に限定していたので、
中型免許で750ccを運転しても、条件違反(2点)で無免許にはならなかった。
これを是正(無免許運転に)するために、平成8年に
現在の大型二輪と普通二輪に分けた。

過去には、原付(50cc以下)と二輪(50cc超)の2種類しかない時代もありました。
更に、その昔には、
自動二輪
側車付自動二輪(サイドカー)
軽免許(125cc超250cc以下)
第二種許可(125cc以下) 免許証ではなく、申請して取得できる運転許可証
第一種許可(50cc以下) 免許証ではなく、申請して取得できる運転許可証
の時代もありました。
普通自動車(4輪)免許を取得すると、自動的に自動二輪も運転できる。
16歳から取得できる軽免許(4輪)を取得すると、自動的に軽二輪(250cc以下)も運転できる。
当時の軽自動車は車検不要だったが、後に車検が必要になった。
軽二輪車(250cc以下)は、当時のまま車検が不要。
許可が免許に変わった当時は、第一種原付/第二種原付 共に14歳で
免許取得できた。
これは、貧困家庭の中学生でも蕎麦屋の出前などのアルバイトで
家計を助ける為の処置。

尚、揚げ足取りになってしまいますが「原付二種免許」は過去も現在も存在しません。
二種免許 は、タクシーやバスなど、有料で乗客を乗せる自動車の免許です。
過去に存在したのは、第二種原付免許(125cc以下)です。
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