【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

シリンダヘッドガスケット自身の故障、劣化などは、良くある事でしょうか?もちろん、形ある物ですから半永久とは、思いませんが・・・ラジエーター回りの部品、クーラント、冷却水などの部品は正常で、一般的に突発的なガスケットの故障などありますでしょうか?
車種によって違う様でしたら、トヨタのハイラックスサーフSSRリミテッドのV6、3000ccガソリン、オートマ車では、いかがでしょうか?
宜しくお願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

#5です。


当社での、お客様管理台数は450~500台程度ですね。
トラック、普通車、軽自動車全てを含む数字です。
この車が、1年、もしくは2年で車検に入ってきますし、一般整備で入る事もありますので、延べで、整備点検をした回数は、3000台分を超えるぐらいだと思います。
そのミラの場合は、サーモスタット、水量ともに問題がなかったのですが、1年点検で入庫した時にリザーブタンクの中に乳化したオイルが回っていました。
エンジンを掛けて、ラジエターキャップを外して水を見ていると、油を含んだ泡が、継続的に確認出来ました。
ヘッドガスケットを交換した時に、ヘッド、シリンダー共に歪みの確認をしましたが、問題はありませんでした。
その後、ヘッドガスケットの交換と、冷却水系の洗浄、LLCと、ホース類の交換のみでお返ししましたが、特に問題は発生しておりません。
トラブルシューティング、消去法、どちらで考えた場合でも、ヘッドガスケットに原因があったと判断してかまわないと思います。
年式は、平成8年のモデルでした。

LLCを、マメに代えていれば、ヘッドに限らず、冷却水系のトラブルを減らすことは出来ると思いますが、じゃあ「LLCを交換していれば冷却水系のトラブルは発生しないのか」と問われると「確率の低減にはなりますが、発生件数を0にすることは出来ません」と答えます。
そういう意味で、「絶対に無い」と言い切る事は出来ませんね。
非常に稀ではありますが、ありえると思います。
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♯3の文面修正されちゃいましたね


余計な事を・・・
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エンジンの中のエアーは暖機して膨張したLLCがリザーブタンクに移動する時に一緒に抜けて行き、その分冷えた時LLCがエンジンに戻るので、外部に漏れが無ければその分エアーが残っていたとも考えられます。


今回の状況は、冷却水不足で走行~ヘッド部の部分的過熱により歪発生しヘッドガスケットの密着不良発生~不良部分から冷却水が燃焼室に漏れが発生、~さらに冷却水不足になりオーバーヒート。のような事が考えられますが断定は出来ません。
車検はディーラーでされたのでしょうか?
ディーラーでも、一般の整備工場でも大抵、整備保証があると思いますので、保証の適用も伺ってみてはいかがですか。
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あくまでも私の経験からですが、室内でチョロチョロと水が流れる様な音がする原因の多くはLLC交換時などに車内にあるヒーターコアのエア抜きが不完全なときやヒーターコアやその付近で冷却水漏れのあったときが多いようです。

冷却水もれはエンジンルームだけでなく室内側でも起こりえます。話が戻りますがヒーターコアにはバルブが付いている車種が多いためLLC交換時にはヒーターをホット側にするや、オートエアコンなどの場合特殊な設定をして、バルブを開く必要がある車種が多いです。そうしないとエア抜きが不完全になりやすいです。冬だとヒータを使っている間に抜けていきますが夏だといつまでも抜けないことがあると思います。エア抜き不完全が原因でオーバーヒートすることがありますがこれだけ期間が離れていると原因としてはちょっと?ですが故障内容がオーバーヒートですと考えられないことはないかもしれません。

ただヘッドガスケットが不良になってオーバーヒートしたのであれば関係なくなってしまいますが。

「エンジンの上下を止めているボルトは、ゆるむ事は、良くあるのでしょうか?また、車検の時などに締め付けトルクなど点検しないものでしょうか?」現在緩むことは通常ないように部品や締め付け方などメーカーで工夫されています。だからといって絶対はありませんが。そうゆう事からかどうかは?ですが、現在点検の項目にはありません。エンジンルーム内を見てのとおりかなりの部品をはずす必要があり、車検代がかなりかかると思います。

ヘッドガスケット不良の件ですがNo.5の方のようにハズレがあることもあるようです。ただ13年目にしてそうなった場合ハズレといえるかどうかはわかりませんが。また突発的にありえるかとのことですがありえると思いますし、本人は突発的と思っていても前兆にきずかなかっただけということもあります。


あくまで私の経験からと考え方だけですので気を悪くしないでください。
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整備士です。


>LLCクーラントも交換しております。車検後からエンジン始動時に車内でチョロチョロと水が流れる様な音が・・・

LLC交換後の音はLLCを入れた時、室内のヒーターコア内まで満たされていなくて空気が混ざって流れる時に出る音のように思えます。
空気が少量であれば数日走行していれば自然に抜けて
しまい問題ないのですが、二ヶ月以上続いたのであればエンジン内のLLC量が足りてない事が考えられます。その場合、エンジン上部のヘッド部分が部分的に過熱
してしまい熱膨張による歪が発生して、今回の様な不具合が起こる原因の一つとして考えられます。

この回答への補足

御専門家のtenteko10様、御回答ありがとうございます。
LLC交換後のチョロチョロ音は、整備工場、ネットでも全て同じ意見で納得できます。ただ、ガスケット不良に関しては、(1)LLC不足によるオーバーヒートで→ガスケット抜けと(2)突発的、偶発的、劣化によるガスケット不良に意見が2つにわかれてしまいます。現物も見ていないわけですから判断は、出来ないと思いますが・・・
(2)のケースがあるとすれば、かなり極まれに、起こる、まず起こらないと言うご意見が多いの中で、やはり(1)の方が、因果関係のウエイトが大きい様に思いますが、いかがでしょうか?
もし(1)が原因だとすれば、整備ミスと考えますが、どうでしょうか?整備したにもかかわらず、車を壊していますよね。
チョロチョロ音を2ヶ月以上も放置したユーザー側も問題は、あるでしょうが、多忙の上、30秒から1分で音が消えてしまうので、整備工場を信頼しているのもあり、放置してしまいます。
オーバーヒート前に偶然リザーバータンクの冷却水の量を見た所、のこり2センチくらいの量でした。(以前、某有名カーショップでリザーバータンクの量は、少ない場合もあるとのことで、補充しませんでした、これが駄目でした)ラジエーターの冷却水の量は、チェックしませんでした。LLC交換後約4ヶ月でリザーバータンクの量がこれ程少なくなる事は、考えられるでしょうか?やはり、かなりのエアかみが原因でしょうか?
宜しくお願い致します。

補足日時:2004/09/24 11:43
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過給チューニングとはターボやスーパーチャージャーなどの取り付けや過給圧のアップの事です



この車は新車で購入でしょうか?
中古車で購入でしょうか?
後者の場合前オーナーがオーバーヒートをさせてしまったなどの事が起因している事があります
シリンダーヘッドに歪みが生じている事が原因です

>現在の車でガスケット抜けというのはまず無いことと
言えます

まず無い事ではあるけどもゼロではありません
その車種により多発している問題であれば
材質を含めた設計、加工、組み付け上のなどの問題であり また極めて少ない事例でも種々の原因が考えられます ガスケットではなくシリンダーヘッドやブロックに
穴が開いている事も無い事ではありません
これらは材料、加工上の問題であるともいえます
しかしながら通常例では件数の少ない事例です

この回答への補足

親切でわかりやすい御説明、御回答大変ありがとうございます。
当方の車は、平成3年2月の年式のものを平成8年5月に中古車とし購入しております。以前に過給チューニングをしていたかどうかは、わかりませんが(していない様に思いますが)、当方が乗り出して約8年間、なんら問題は、発生していませんでした。前オーナーが、オーバーヒートさせて、約8年間も問題無く乗れる事は、あるのでしょうか?
今年の4月の中旬に車検を受けLLCクーラントも交換しております。車検後からエンジン始動時に社内でチョロチョロと水が流れる様な音が約30秒から1分間ぐらいしていました。音は、その後、2ヶ月以上、エンジン始動時に常に続いていました。車種特有の問題なら仕方ありませんが、シリンダヘッドガスケット自身の不良が少ないとすれば、車検後の症状との因果関係がある様に思いますが、いかがでしょうか?因みに、シリンダヘッドを開けるとシリンダヘッドガスケットの交換は、もちろんの事、シリンダブロック上部の一番端のシリンダのガスケットの部分に歪が発生していました。(私が走行中、急にオーバーヒートに気づいた為です)宜しくお願い致します。

補足日時:2004/09/23 23:18
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ガスケットですが、交換する時は、


1,オーバーヒート
2,オイルなどが漏れてきた時
が多いです。

普通に乗っていれば交換せずに車がだめになる。というのが普通でしょう。

しかし、完全に壊れない。っていうことは言えません。
今までに、1,2以外でガスケットが壊れたというのは、エンジンの上下を止めているボルトがゆるんでいる時です。エンジンからの高圧縮された空気で切れてしまうことがあるからです。
まぁ、ほとんど無いですけどね。

この回答への補足

御回答の方、ありがとうございます。
普通に乗っていれば交換せずに車がだめになると言う事ですが、当方の車は、平成3年2月の年式ですが、まだまだ大丈夫な年式ですか?特に改造などは、していません。普通に乗っています。
ガスケットを交換する時は、オーバーヒートした時との事ですが、オーバーヒートの原因で冷却水の漏れ及び詰まり、ウォーターポンプの不良、サーモスタットの不良以外では、何か考えられますでしょうか?
エンジンの上下を止めているボルトは、ゆるむ事は、良くあるのでしょうか?また、車検の時などに締め付けトルクなど点検しないものでしょうか?
宜しくお願い致します。

補足日時:2004/09/23 23:43
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一応私、現役の整備士です。


国家二級の、ガソリンとディーゼルの整備士免許を持っております。

私の勤める会社は、国産車メインの、社員4人の小さな整備工場です。
私は、この会社に勤めて10年ほどになりますが、当社に限っての話ではありますが、ヘッドガスケットトラブルの車は、10台に満たないです。
当社では、全てのお客様に車検時のLLC交換をお勧めしておりますので、オーバーヒート自体が少ないせいもあるかも知れません。

ですが、ヘッドガスケットトラブルの可能性が、全くない訳ではありません。
オーバーヒートもしていないのに、ヘッドガスケットトラブルを起こした車も、10年の中で1台ありました。
車種はダイハツミラでした。
お客様には、遠回しに「ハズレ」と説明しましたが。

私の経験としては、「ありえるけど、とても少ない」と言えます。

この回答への補足

御丁寧な、御回答ありがとうございます。
御専門の方の回答大変参考になります。
整備工場に御勤めになられて、約10年でヘッドガスケットトラブルは、10台にみたいないとの事ですが、macmaxさんの御勤めの整備工場での約10年での総修理点検台数は、約どのくらいなのでしょうか?(ヘッドトラブル率を知りたいので)ヘッドガスケットトラブルを起こしたダイハツミラは、他に原因は、なかったのでしょうか?また、どのくらいの年式でしたでしょうか?因みに、当方のハイラックスサーフは、平成3年2月の年式で今年の4月の中旬にLLCは、交換しております。ラジエーター関連から冷却水漏れは、全くありません。ポンプとサーモスタットも異常ありません。この様な状況で、ヘッドガスケットトラブルは、ありえるのでしょうか?

補足日時:2004/09/23 23:01
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>シリンダヘッドガスケット自身の故障、劣化などは、良くある事でしょうか?



この質問の意味をよくかみ締めてくださいな
単なる経年劣化でガスケット抜けなどしょっちゅうあるものではありません
誤診断してるのではないですか?
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シリンダーヘッドガスケットは、経年変化も起こしますし、過負荷やオーバーヒート、腐食によって劣化したり破損したりします。


毎日ヘッドとシリンダーに挟まれて延びたり縮んだりして、燃焼ガスを浴びているわけですから。

症状は、冷却水に燃焼ガスが混じります。今は薬品で燃焼ガスを検出できます。
まれに、冷却水がシリンダーに漏る事もありますし、オイルが漏る事もあります。

4気筒の2番、3番のシリンダーとシリンダーの間が狭くて、隣にガスが抜ける車もあります。
直列6気筒もきわどいです。

ヘッドガスケット交換で工場に入ってくるのは、2ヶ月に1台くらい。若い衆の「やっちまった!」が多いです。
外車は修理するけど国産車は廃車が多いです。

車種によって?は有りませんが、ハイラックス3000のATならエンジンが無理しないでしょうから、高速道路を全速で走らなければ大丈夫と思います。

この回答への補足

早速の御回答ありがとうございます。
シリンダヘッドガスケットの経年劣化は、一般的にどのくらいの年月で発生致しますでしょうか?
当方のハイラックスサーフは、平成3年2月の年式です。尚、過負荷?と言うのは、改造の意味でしょうか?当方の車は、改造は、全くしていません。高速道路を全速と言うのは、何キロくらいでしょうか?120キロくらいでは、走りましたが、早いですか?
失礼なのですが、御職業は、自動車関係の御仕事ですか?

補足日時:2004/09/23 21:30
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