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管用ネジについてRp(テーパネジ用の平行メネジ)がありますが、これはどのような理由であるのでしょうか?
別にRc(テーパメネジ)だけがあれば良いと思うのですが。
ご存知の方、ご教示お願いいたします。

A 回答 (2件)

RpもRcと同様に気密性を求めてRと一緒に用いられます。

(シールテープは巻きます。昔はRp(PS)が普通でした。)
利点は加工が楽なことくらいしか思いつきません。
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この回答へのお礼

早速回答いただきまして、ありがとうございます。
昔はRpが普通だったとは知りませんでした。
こうした経緯もあっって、Rpと言う規格があるのかもしれませんね。

お礼日時:2017/12/18 15:03

テーパーのものは、シールテープを巻いて管全体を回してねじ込み、漏れを防ぎますが、


それだと、締め具合で長さも変化しますし、取り外しには向きません。
一方の平行ネジの場合にはパッキンで漏れを止めますので、シールテープ不要ですし、
締め具合による位置の変化も少ないです、それから、構造にもよりますが、
ネジ部(管本体)も回転させないで、そのままの位置でナットのみの回転で脱着が可能となります。
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