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ラジアルタイヤからスタッドレスタイヤに交換する際に ボルトが少し錆びていたので 556を吹き付けて 締め付けたのですが 100キロぐらい走ると トルクレンチで締めても 少し緩んでしまいます 556がいけなかったんでしょうか

A 回答 (14件中1~10件)

556は悪くありません。



トルク管理ができるかどうかが問題です。

どっちにしろ100キロくらい走ると振動で緩んで来ますがね。
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過去の経験と、そこからの推測になります。



556を吹き付けた事で、規定以上の締め付けがされ【ホイルの座面が死んでしまった】事で、規定トルクで締め付けても緩んでしまう。
上記は、スチールホイルの場合です。

トルクレンチで締め付けていても、どんどんどこまでも締まっていく感じがしたと思います。

正常に戻すには ハブボルトとナットの両方を脱脂し、ホイル(スチールホイル)を交換する。
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以前、トラックのボトルが折れましたよね。


ボルトの欠陥となっていたみたいですが、油を塗って締めていたので締めすぎて折れた可能性もあるみたいです。

>100キロぐらい走ると トルクレンチで締めても 少し緩んでしまいます
本当に緩んでいるのでしょうか?
そこまで高性能のトルクレンチを使っていますか?
トルクレンチで、トルク値を確認した時に低い数値になってるだけでしょ。

556は、すぐに乾くのでさほど関係ないかもね。

トルク指定は、指定値以上締めるのか、指定値以下で締めるのか???
私は、指定値以下だと考えています。指定値ズバリがいいのですが、超えると破断する可能性があると思います。

http://www.loctite.jp/anaerobic-adhesives-4970.htm
ロックタイトなど、ねじ緩み止め接着剤(高強度タイプは、やめた方がいいかも)を使用したらいいのかもね。
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ナットは均等に閉まってるよね⁉️当たり前か、ちょっときつく締めれば良いのでは?

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御質問や他の御回答を読むと、これから打つ内容はちょっと衝撃的な話だと思いますが…機械工学科の学生にさえ『常識』の一つに過ぎない程度の話です。



※まず回答から先に。
 556などの潤滑油は、ボルトの緩みには関係ありません。
 工学的な理由を説明し出すと機械設計法の講義になってしまうのでハショりますが、結論だけを言いますと・・・ねじにオイルを塗った方が締結力が高まり、結果的に緩みにも強くなります。

※ボルト、ナットの設計法を知らなくても、実際のボルト、ナットの使い方を見れば、ねじにオイルを付けても悪いことは何もないことが判ります。

①軽量化の為に小径ボルトを高い締め付けトルクで使うレーシングマシンでは、全てのボルトのねじ部及び座面に、グリスを塗ってから締め付けます。(UNBRAKO=アンブラコなどレーシングカーにも使われている航空機用の高張力ボルトでは、カタログでグリス潤滑による締め付けを推奨しているほどです。)
 バイクでもクルマでも、真剣にレースをやったことがあるヒトにはボルトの潤滑締め付けは常識です。

②そもそも。
 エンジン内部や変速機内部に使われているねじは、組立時にはオイルをタップリ塗りながら締め付け、更に組立後は常に『オイルまみれ』の中にありますが・・・エンジンや変速機の中でボルトが緩んだって話、聞いたことあります?エンジンオイルやギヤオイルは、CRC5-56など比較にならないほど高い潤滑性や油膜保持性を持ち、エンジン回転中は攪拌により油圧が発生しているので浸透性もハンパではありません(ヘッドガスケットやカムカバーの合わせ目のシールなどを余裕で通過して滲んでくるほどの浸透性で、CRC5-56などメではありません。)
 この環境でさえ、ボルトやナットは緩みませんよ。

※緩み難いねじに5-56を浸透させると緩められるのは誰もが知るCRCの使い方ですが、『緩められる』のと『勝手に緩む』のとは、メカニズムが全く違います。
 これを理論的に説明するには、『緩みのメカニズム』を論じなければならなくなり、面倒くさいのでやりません。
 ただ、緩めトルク(工具を使ってねじを緩める時のトルク)は『衝撃荷重』で、一方使用中のねじを戻り回転させようとする戻りトルクは『繰り返し荷重』であり、チカラの種類が全く違うという事だけ理解出来ればOKです。

※ついでに余談ですが、実は・・・ちょっと辛辣な話ですが。
 オイルを付けたことによって緩むと考えるのは、『そんな気がする』という感情論に過ぎません。
 工学理論を無視して思い込みだけで結論を主張するエセ工学を、我々工学者は『気がする工学』と呼んでいますが、実は、『ねじにオイルを付けると緩む』というのは『気がする工学』の典型例とされ、『機械オンチのあるあるネタ』として有名な話題です。
 まぁ要するに、いわゆる文系脳の考えそうなこと(笑)ってヤツです。

・・・っというワケで。

〉トルクレンチで締めても 少し緩んでしまいます
 これはCRC5-56とは別の理由がある、っと断言します。
 ここから先は情報が少なく、御質問から原因を特定するのは困難ですが、とりあえず何らかの対策を打つとすると。

※増し締めはオーバートルクに特に注意して下さい。
 まずは必ずトルクレンチを使いましょう。
 またプリセット型(いわゆるカッチン型)のトルクレンチは特に容易にオーバートルクになってしまう取り扱いの難しい工具なので(ワタシ個人は、プリセット型トルクレンチを『欠陥商品』だとさえ考えています)、特に慎重に、正しい使い方を遵守しましょう。

※ねじ部を潤滑した状態(5-56が付着した状態)で基準トルクで締めたら、完全なオーバートルクです。(ねじを潤滑して締める場合、無潤滑状態で規定されている標準締め付けトルクでは大き過ぎます。)
 ちゃんと計算すると潤滑時の締め付けトルクが算出出来ますが、とりあえずメーカー推奨値を使うには、一旦無潤滑状態に戻しましょう。(自動車メーカーでは、足回りのねじは全て無潤滑締め付けを想定しています。これにも工学上の重要な理由があるのですが、説明は面倒くさいので・・・(ry
 具体的には、ねじ部と座面にブレーキクリーナをバチャバチャかけ、乾いたキレイなウェスで丁寧に拭き取ります。拭き取りは常にキレイな面で行い、拭き取ったあとは指でスルッと触って『手のアブラ』を何となく付けておきます。(これが自動車メーカーが想定する『無潤滑』状態です。)

・・・これでしばらく使ってみて、ホイールナットのトルクが落ち着いたらそれでオッケーですが、依然定期的な増し締めを必要とするなら・・・最悪の状態です。
 これはホイールスタッドが締め付けで塑性域に入ってしまっていることを意味し、そのまま増し締めを続けていると応力腐食割れか遅れ破壊か、いずれにしろ将来的には走行中にホイールスタッドが破断して最悪はタイヤが取れる可能性があるので、ホイールスタッドを全て新品に交換する必要があります。
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CRC556は、柔らか過ぎます。

多く付ければ 流れ落ちますよねー
ハブナットの部分の奥は、ブレーキで ブレーキを掛けるとブレーキディスク部レートやドラムが熱もちます。熱によって塗ったCRC556が 溶けて流れてきて ディスクに掛かると ブレーキが効かなくなります。
なので ブレーキ・ハブ系統には、普通の潤滑油は、付けてはいけません。

またはオブナットのホイールに当たる テーパー部分と ホイールの線と接触面に潤滑油など塗ると緩みの元になりますので危険です 今回これでしょう。

バブボルト・ナットに 塗るネジの潤滑には、ブレーキグリスの様な 耐熱性のある
銅の入った カッパーグリスや ワコーズのスレッドコンパウンドという潤滑剤位
あくまでネジ山部分だけなので ナットの奥に薄く乗る感じです。

現状の対策 
ホイールの穴 ナットのテーパー部分と ネジ穴を綺麗に拭きとって締め直しましょう。
一度締め付けたら 数キロ走り 緩みチェックで トルクレンチでカチンと一度鳴らす。
緩みチェックを行ってください。
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そうです。


摩擦でネジは止まっています。
摩擦を低減する物を付ければ緩みやすくなります。

ブレーキパーツクリーナーで556落として下さい。
ボルトだけじゃなくナットの方も忘れずにね
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この回答へのお礼

予算のご回答ありがとうございます ブレーキのパーツクリーナーで ハブナットとハブボルトを スプレーして あぶらぶんをとって

お礼日時:2017/12/23 07:13

1)初めのホイールの締め付け位置が一番安定していることのほうが少ない。

しばらく走って増し締めするのは常識。
2)締め付けトルクは荷重ではない。締め付けトルクが同じでも摩擦係数で荷重は変わる。
3)摩擦係数×荷重=摩擦力です(中学で習うこと)
4)ガソリンで洗浄するのは危険ですから薦めません。自転車のチェーンを洗浄するときは灯油を使いますね。
摩擦係数を安定させるには、パーツクリーナーで良いのではないでしょうか。
5)ホイールの固定に関するところで潤滑剤を使うのはご法度です。基本的に固定ができなくなりますし、ボルトの荷重が上がりすぎてボルトの破断を招きかねません。556を噴いたところのみならずホイールハブ、ホイール、ボルト、ナット全て洗浄しましょう。
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全部が?走れば、振動で、少しは緩む。

なので増し締めする。慣らし運転ですよ。次からは、緩まない。
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摩擦力で固定されるってのは、大きな勘違いです。


摩擦係数×荷重(締め付けトルク)で固定力が決まります。

今回の場合は、摩擦力が小さくなることでナットの締め付け過ぎが原因かな?
ナットの座面陥没による緩みだと思います。
最悪の場合、ナットの締めすぎで、ボルトが折れます。
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この回答へのお礼

トルクレンチで締めた時に 103ニュートンで 閉めたので 締め方が弱かったかもしれません カーショップで聞いたら 110ニュートンで締めるらしいので ハブナットとハブボルトを パーツクリーナーで掃除してから もう一度締め直してみます ご回答ありがとうございました

お礼日時:2017/12/23 07:20

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