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SNSにおける完全匿名アカウントへの誹謗中傷での逮捕例ってありますか?

質問者からの補足コメント

  • 完全匿名アカウント<への>ですよ によるではありません

      補足日時:2017/12/28 13:37

A 回答 (2件)

調べる気があれば、いくらでも出て来ると思いますが?



完全匿名としても、ID発行には現在何らかの証明と登録が必要です。
なので、弁護士などが情報開示請求をすれば運営に拒否する手段がありません。
よってIDの基本情報が相手に判明します。

まして名誉棄損で刑事事件で警察が動けば、やはり同じように情報開示されてお縄です。
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名誉毀損では立証できそうに無いので、「侮辱罪」に当たるのでは無いですか?



誰だか分からない匿名アカウントでは、誰の名誉が毀損されたのか分かりません。

2ちゃんなど、誰が誰だか分からない場所で、誰かの書き込みに対して侮辱をしたのであれば、侮辱罪では無いですか?
誰だか分からないので名誉が毀損できませんし。
それでも立件できるのか怪しいですけど・・・

本当に匿名アカウントなのですか?
どこかで誰かが分かる状態になっているのでは?
フェイスブックなどのSNSであれば、相手が誰だか分かりますよ。
ツイッターでも誰が本人なのか分かるようなアカウントが多数有りますし。
それとも具体的な個人情報に繋がる情報でも出してしまいましたか?


「お前を特定して殺す」等と殺害予告などをしたのであれば、警察の案件ということもありそうですが。

ネットは実質匿名では無いですからね。
ネットをつないだらそのホームページのサーバーに直接繋がるわけでは無く、いろんなところを経由して他のサーバー、ネット上にある情報にアクセスできるわけですから。
相手にバレなくても、警察が動けばいずれ特定されますしね。


ですが、完全匿名の相手に対する名誉毀損はなさそうですよ。
リベンジポルノとか、現実で特定できる相手に対する「名誉毀損」での逮捕例は多数在るようですが・・・
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