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不登校は甘えではないですか?
誰にも迷惑をかけていないと言いますが、学校職員はもちろん、生徒に大きな負担になっています。ご家族にはさらに厳しい現実があります。
担任であれば己の評価に傷が付きますし、学校の方針によっては不登校児の対応に追われる場合が多いでしょう。時間、交通費を浪費してまで自宅に家庭訪問に行くのは給与の割に合わない。迷惑料も加味されていると言うが、働いている側からすれば「時間外業務」としか考えられませんよ。同僚上司に非難されるので口には出しませんが。
クラスメイトも同様です。誰かが自分の時間を犠牲にして報告事項、プリントを自宅まで届けなければならない。係、委員会活動であれば、役職の穴埋めをしなければならないですし、名簿の調整をしなければならない。かといって役員を削れば「来たら来たで役割がないじゃないか、排斥だ!」などと非難されるのが目に見えています。
不登校児が部活に入っているならば他の部員が幽霊部員の穴埋めをしなければならない、顧問の仕事でもあります。そもそも、一言もなしに消えられては無礼極まりないという印象しかありません。なぜ電話に出ないのだろうか?なぜLINEを既読スルーするのだろうか?
学校の人間はもちろん、ご家族にはそれ以上の負担があります。学校に行かないせいで昼夜逆転して、ゲームや漫画ばかりやっている子なんかのために汗水流して働いて、なけなしの金で養育費を捻出して、子どもとどう接したらいいのかにあくせくしている。自分の子どもとはいえ世代が違いますし、引きこもっているなら部屋で何をやっているのか分かりやしない。扶養に見返りは不要でしょうが、暴れたり不必要に突っぱねられるような態度は兄弟はもちろん親でも腹が立ちますよ、シカトしてくれた方がまだいい。家の中とはいえ、こちとらやっていいことと悪いことの区別くらいついて当然という前提で接しているんですよ。

事情があって学校に来なくなったのは百も承知です。ただ、他の人ができて当たり前のことをできていない、それが問題なのです。
いじめの被害に遭った、身内に殺人犯がいる、部活で孤立した、朝が苦手、授業中に眠くなる、毒親兄弟に支配されている、ストーカーの被害に遭った・・・。様々な理由があるでしょうが、少なくともどれか一つは誰にでも当てはまります。それでもほぼ全員が登校して真面目に授業を受けていますよ。
誰だって心に闇を飼っています。完璧な子育て、養育環境など存在しないからです。貧乏ゆすり、爪を噛む癖、飲酒喫煙、自傷行為・・・、少なくともどれか一つは全員に心当たりがあるでしょうが、これらはすべて親の愛情不足に由来するものです。
それでも大半が非行や不登校に陥ることがないのは、その精神的な幼さを理性で補っているからです。理性は親の愛情ではありません。自身で鍛えるものです。劣悪な家庭環境でも、ほぼすべての人が理性を育むことでトラウマを克服しています。理性を育む努力をしない者が他人に迷惑をかけているのです。理性のない人間が、自身の不登校を他人のせいにするのです。すべて自己責任です。

自身の不登校という現実に正面から向き合って、自身の弱さを認識したうえで更生する決意をしなければ、状況はいつまでたっても良くなりません。引きずって先に待っているのは生活保護受給者になって社会のゴミクズになることです。それでも更生する気がないのなら死ぬべきです。生きる資格など微塵もありません。

不登校は甘えではないですか?

A 回答 (2件)

50代の自分が学校に行ってた頃には不登校という言葉自体が無かったけど、少数ながら不登校の子はいました。


どうしても集団生活に馴染めない、苦痛でしかないという子供はやはり存在するし、そんな子にはその子に合った教育をしていくべきだと思います。
そういう子が全員ゴミたとは思いません。
過去、大きな仕事を成し遂げた人物にもそういう人はいました。
もちろん、主のおっしゃるように、不登校という概念が一般的になってきた最近は、単なるサボリの理由付けにしてる子もいるとは思いますが…
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馬鹿だね〜。



日本の法律のどこにも学校で教育を受ける義務があると書かれて居ますか?

親は、子供に義務教育相当の教育を行わないといけないのです。

子供は、義務教育相当の教育を受ける権利があるのです。

学校で、なんてどこにも書かれて居ません。

親に経済力が有れば、家庭教師を雇えばいいのです。

貧乏人?公的な行政サービスで学校を行なって居るので、そちらに生きなさい。と言う事です。

で、誰に迷惑をかけてるって?

自分が勝手にボランティアでやって居るだけでしょう。


断ったって良いんだよ。

断って、逮捕された人はいないでしょ。
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