車購入を考えています。ハイブリッドかガソリン車であればどちらが経済的でしょうか？新車で購入し、最低1

車購入を考えています。ハイブリッドかガソリン車であればどちらが経済的でしょうか？新車で購入し、最低10年は乗りたいのですが。
すいませんがアドバイスをお願いします。

No.11 回答者： kaitaiya 回答日時： 2018/01/14 03:23

ハイブリッドはエコロジーの車です。

エコノミーではないです。

いわゆる高性能車ですね　高価で性能が有り余っている車になります。そこまでは必要ない性能が贅沢であり余裕でありステータスになるわけです。

ハイブリッドのメリットはモーター駆動/アシストによる低速トルクの強さや静粛性等の走行フィーリングにあります。
また低燃費による燃料補給の頻度低下も人によっては大きなメリットになるでしょう
あとは前述のエコロジーといった方向でのステータス、優越感あたりになります。

経済性という点では必要十分な性能の割り切った廉価な車の方に分があります。
燃料費よりも購入価格の差額の方がでかいからです。また補修部品についても割り切った車の方が安く付くケースが多いです。

No.10 回答者： arau-otoko 回答日時： 2018/01/07 07:22

例えば、ホンダフリードで比較した場合、ハイブリッドとガソリン車の価格差が約４０万円で、燃費はハイブリッド車が27.2ｋｍ/L、ガソリンが車が19.0ｋｍ/Lです。

そして、レギュラーガソリン￥130/Lで変動しないとした場合、４０万円をガソリン量に換算すると3077Lとなります。
　仮に年間１万キロ走行する人の場合だと、ハイブリッド車で368L、ガソリン車で526Lのガソリンを年間で消費します。ということは、この場合、年間での燃料使用量の差分は158Lとなります。
　４０万円分のガソリン3077Lを158Lで割ると１９年となり、単純に車両価格差だけで計算した場合、年間１万キロ走る人で１９年乗らないと車両価格の差分を燃料費の差分で回収できないことになります。逆な言い方をすれば、１９万キロ走らないと、車両価格の差分を燃料費で回収できないことになります。
　この差を考えると、単純に金銭面での損得だけを考えた場合、明らかにガソリン車のほうが得であることが分かります。ただし、プラグインハイブリッド車であればガソリンを使用せず充電可能なため、使用条件によってはハイブリッド車有利になると思われます。

　実際には税金の差分等、ハイブリッドにプラスとなる要素もありますが、バッテリーの寿命や、バッテリーの劣化損失分（徐々にバッテリーが劣化し、徐々に燃費も悪化する。）を考えると、更にハイブリッド車が不利になると思います。

　以上、ご参考まで。

No.9 回答者： sixsense 回答日時： 2018/01/04 20:08

考え方に個人差があるかと思いますが、普段どの程度の距離を走られるかによると思います。

他の方の回答にもあったようですが、通勤に数キロ程度なら、ガソリン車との大差はないかと思います。
ご存じでしょうが、ハイブリッドは重いです。近距離だけで使われるには、あまり意味はないと考えます。

No.8 回答者： morino-kon 回答日時： 2018/01/04 14:00

一年後になりますが、マツダからガソリン車なのにハイブリッド並みの燃費の車が発売されます。

HCCIエンジンといいます。
一年後の３月くらいかな?
マツダで売れ筋の車種であるアクセラに投入される予定です
https://newcars.jp/news/mazda-hcci-2018/

あと、ディーゼル車に乗っているのですが、燃費が良いだけでなく、軽油はガソリン価格が安いのでコストは抑えられます。デミオは燃費も良いです。
http://www.mazda.co.jp/cars/demio/grade/

No.7 回答者： irisin 回答日時： 2018/01/04 00:08

経済性という面にもいろいろな見方があるので一概には言えませんが、

基本的な考え方として、経済性重視ではハイブリッドカーは買わない方が良いかと思いますよ。

ハイブリッドカー、例えばプリウスとかに乗って「得しちゃったなあ～」というのは、たぶん、
毎日通勤で車に乗り、片道30km以上などを走る人くらいではないでしょうか。

車は、基本レシプロエンジン搭載しております関係で、チョイ乗りとかで1度に走る距離数が数km
くらいの買い物にしか行かない主婦の人ですと、燃費は低めに出ます。

これは、燃料消費率と、走行距離数の相関関係を示すのが燃費だと考えられますので、少し複雑な
感じでもあります。

例えば、30プリウスに乗り、月極駐車場から0,5km先にあるショッピングセンターに行きますと
燃費は、6km/Lと低く表示されます。

ザックリ言えば、往復で1kmですので、6回往復するのに1Lのガソリンを使用するという意味です
ので、その6回往復で￥140のレギュラーガソリンを使うという感じです。

1回の往復で￥25くらいとなるでしょうか。

燃費はよく10km/L走れば良いといわれたり、人によっては20km/L走ると満足と言ったりしますが、
人それぞれ走行する距離数が違っています。

そうすると、1年間に2,000kmしか走らないチョイ乗りの人もいるわけで、意外と走行距離数が少ない
ので、ガソリンの消費量そのものも低いので、あまり燃費とか考えていない感じだったりします。

主婦の人とかで、専業主婦であれば、ご主人の給料はある程度一定だと考えられますので、日用品や
食べものを買いにスーパーに行くのに、大量のガソリンを毎日使うということはされないかと思い
ますので、そんな感じだったりするかと思います。

そんな人とは真逆で、毎日通勤や商売の配達でたくさんの距離数を走行するという人もいらっしゃい
ます。そんな使い方であれば、たしかに燃費の数字とかを重要視した方が、毎月のガソリン代が少し
でも浮くことになる。

私の場合は、昨年に30プリウスの中古車に乗り換えました。それまで新車で買い、20年ちょい乗り続け
た車でしたので、福岡市内をチョイ乗りで片道5kmとか買い物に行ったりすると、燃費は6,5km/Lくらい
でした。

プリウスに乗り換え、同じくらいのチョイ乗りで、その3倍くらいでしょうか。「へえ～、こんなに
走るんだ」と思ったりしました。

それまでの車がボロで悪いという風には感じませんでしたが、ドライブとかに走っても滅多に10kmとか
走らないので、8,5kmくらいだったでしょうか。

燃費が良い車というのは、長距離とか走る時に、「今日はちょっと気晴らしに1人で車に乗って隣の県の
佐賀県伊万里市とかまで走って来るか～」なんて時に、走った後とかにガソリンがそれ程減っていない
感じで、そこは精神的に良いかなあ～と思ったりします。

経済性なら、軽自動車を新車で買い、10年乗った方が良いと思います。

近所にプリウスに乗っている人で壊れて月極駐車場内にずっと駐車されたままという人もいらっしゃい
ます。直すのにお金もかかるので放置されてあるのかと思います。

ハイブリッドカーは、ちょっと故障しますと、軽く7桁の●●万円みたいにお金かかるみたいですよ。

私は30プリウスを買った後に、「え～～～～まさかそんな車買っちゃったの？」とよく人に訊かれ
ました。ドライバビリティは最悪だといわれる30系プリウスですので、悪評っぽい感じです。

「なんかね、車乗り換えようと考えた時に、運転が1番ややこしそうな評判だったので、これに乗るか
と思ってしまった。難しいものから攻略するのが基本だと思ったし」と答えるとよく驚かれます。

そもそも

＞新車で購入し、最低10年は乗りたい

どちらかといえば、ハイブリッドカーとかって、新車で買って2年とかでまた別の新車に乗り換える
人とか多いみたいですよ。それだけ買い替えサイクル速いと経済的にはどうかなと思ったりもします。

■参考資料：プリウスの実燃費ってどんな感じなの？
https://matome.naver.jp/odai/2151304939272264501

近所に住んでいるという、個人タクシーをやっているドライバーの人の話では、5年ローンとかで
30プリウスを買い、燃費は、18~19km/Lくらいでそれで生活充分に成り立っているといわれて
いました。

よくハイブリッドカーは元を取るのに・・・・と雑誌とかでもよく書かれてあるのですが、
その元って何だろうなあ？ と思うことがあります。

No.6 回答者： tenteko10 回答日時： 2018/01/03 22:42

単純にハイブリッド車といっても今は多くの方式や車種がありますし、走行パターンによってハイブリッドが有利な場合とメリットが少ない場合もありますのであなたの使いかたや年間走行距離等を考慮して判断する必要もありますので販売店で相談されるのが良いと思います。

ただハイブリッド車の出始めた頃よりはガソリン車との価格差も少なくなっていますし購入時のエコカー減税もガソリン車より優遇されている場合が多いので10年乗るなら悪い選択肢では無いと思います。

ハイブリッド車のメリットが燃費だけのように思っている人がいますが停止時から最大トルクを出すモーターのパワーとエンジンのパワーを合わせることで動力性能も向上していますので乗り比べて、走りも考慮しての車種選びをするのが良いと思います。

No.5 回答者： て2くん 回答日時： 2018/01/03 21:55

あなたがどれぐらい乗るかによって異なります。

あまり乗らない人なら、ガソリンの方がよいでしょう。よく乗る人なら、ハイブリッドの方が経済的になってきます。
ガソリン代、重量税、取得税、自動車税で考慮すると、年2万キロ程度で元をとれるかでしょう。ただ、バッテリーの劣化なりを一切考慮していない場合であり、それらの保管を考慮すれば、もっと長い走行距離となるでしょう。

街乗りだと、ハイブリッドの方が圧倒的に有利だが、高速道路になると、ハイブリッドは燃費が悪くなりがちですから。

マイルドハイブリッドなら、本体価格もわずかな金額だけの差で、燃費向上のほんのわずかなだけですから、ガソリン車とも言えますけどもね。

No.4 回答者： かつみ先輩 回答日時： 2018/01/03 20:39

新車だと、ペイするのは、無理。

3年以内の、中古を買うのが、利口だと、中古車店を、経営している、同級生が言ってました。まっ、中古屋さんだから、そう言うだろうけど、一利あるかも。

No.3 回答者： poteti800ne 回答日時： 2018/01/03 20:17

10年間での維持費、燃料費など総支払額ではガソリン車が有利。

目先の燃料費の削減ではハイブリッド車が有利ですが
10年経過後の総支払額でガソリン車に負けます。

ハイブリッド車は街乗りが多い場合に燃費面で有利はその通りですが
ハイブリッド方式によっては定速走行が出来た方が良い場合もあります。
流れの良い幹線道路においては燃料走行と電気走行が自動で切り替わり燃費向上に貢献しています。

No.2 回答者： rgm79quel 回答日時： 2018/01/03 19:58

ガソリン。

ハイブリッド車は価格差を燃費で埋めることは出来ません。
タクシーは例外ですが。