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日本人とアメリカ人の性格を比べたらアメリカ人の方がいい印象を不思議と持ちます。と言ってもアメリカ人と話したことは英語の先生ぐらいですが。アメリカはポジティブでいつもニコニコしている。という勝手な印象を持っています。テレビで見る外国人は性格よさそうな人ばかり映っているし、ネットではアメリカは住みやすい、アメリカ人は日本人と比べて人の目を気にしない、荒探ししないといった書き込みを読んでいくうちにアメリカ人の性格が良い、日本人の性格が悪いと偏見を持つようになりました。ネットで素の日本人の性格が分かりますが、英語が読めないので素のアメリカ人の性格が分かりません。アメリカに詳しい方。アメリカ人の性格が良くて、日本人の性格が悪いというのは当たってますか?アメリカ人は荒探ししないのでしょうか。アメリカ人の性格を教えて下さい

A 回答 (5件)

あなたの言う日本人、アメリカ人って誰?


漠然過ぎて回答できないよ。
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アメリカ人は、



俺様が正しいと思い込んだものは周りの目も気にせず恥ずかしげも無くやる
でも、大抵やりすぎて後にリバウンドで逆のこと言い出す
何かを手に入れるときはまず全てを奪ってから、少しずつ返して恩を売る

です。
思い込み正義なんて最たるもので、
 鯨を乱獲して絶滅させかけた→くじらは不可侵
 黒人を奴隷にしてさげずんだ→黒人を話のネタにするのは人権侵害で弾劾だ
 戦争するために宣戦布告されたのを隠して、相手の不意打ちを装って自国民を見殺しにする→戦争だ!
 相手は悪い子としているに違いない→殺せ
 俺がやらなきゃ正義は存在しない→無謀なことやって死亡or殺人

とにかく個人で自己完結する欺瞞正義の決戦兵器、それがアメリカ人の思考
省みる?なにそれ美味しいの???
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アメリカ人は、自分の、権利主張を、はっきり表現します


日本人は、そう言う所は、無いですね、此れが全てでわ有りませんが、国民性です、
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どんな国でも「いろんなひと」がいますので、粗さがしをするような人もいますし、逆に常にニコニコしている人もいます。

日本だって、そういう人は居て、いつも常に穏やかで怒らない人を「仏の○○さん」というように言ったりします。

ですから、質問者様がアメリカなどの外国に行ったとして、そこで出会う「個人」の印象は様々なことになるでしょう。


とはいえ、その国にはその国の文化や価値観があり「その価値観を元にした考え方や行動様式」があります。アメリカにもそういう日本とは違う行動様式があるので、日本と比較しながらご紹介します。

・いつもニコニコしている
これには理由が二つあります。
1.相手に笑顔を見せるのは敵意のない意味を表すから
2.アメリカは移民の国なので、自分の言動が相手に通じるとは限らないから
です。

1.については、アメリカに限らず西洋国の殆どがこういう傾向をもっています。待ちゆく人が目が合った時に「ニコッ」とするのは、単に感じがいいということではなく「あなたに敵意はないよ(私は無害だよ)」という意思表示なのです。日本にはこういう文化はまったくなく「私は無害」というのことを表すのは「公共空間で静かに居られること」です。

2.たとえば質問者様が今後アメリカに移り住むこともあるかもしれません。そうなれば質問者様は移民1世です。いまだにアメリカには毎年多くの移民がきて、文化どころか言葉すら通じないアメリカ人が毎年たくさんできるわけです。

彼らと接する時に「笑顔」であることだけは世界共通で通じますから、初対面での笑顔に対するアメリカ人のこだわりは大きいです。

・粗さがしについて
 そもそもなぜ日本人は「粗さがし」が好きなんでしょうか。それは「日本人は横並び意識が基本」だからです。日本社会は横並びで飛びぬけた才能を引きずり落とそうとする嫌な点、逆に足りない人を馬鹿にするダメな点があります。
私もそういう点では日本人の文化的な性格はあまり好きであるとはいえません。

では、アメリカはどうかというと、基本が「ユニークであることが良いとされる社会」です。
個人個人のユニークさがあるからこそ、iphoneやフェイスブックのようなユニークな発想も生まれ、それがビジネスにつながっていくともいえます。

その代り社会構造は「とびぬけた才能を認め、賞賛する社会」になっています。つまりできる人は億万長者にもなれるし、能力の少ない普通の人々を指導することもできる、と言う考え方です。
 だから、部下が上司になれば「あなたをクビをできる権利」を持ちます。あなたよりも優秀だから上司になった、わけですからたとえ年下だろうがそれに従う必要があるのです。

逆をいえば、そういう会社などの上下関係を抜けばほとんどの人間関係が非常に平等なのがアメリカであるといえます。新人でも定年間際でも同じ平社員なら「友人」でいられるわけです。

ただ、これを逆にみれば「年功序列によるいたわりはない」ともいえます。ご老人に対する優しさや尊敬という点では日本を含めたアジアのほうが確実に優れていると思います。

このような違いがよくでるのが「災害などの危機」です。アメリカの映画やドラマなんて見ていると、必ずと言っていいほど「なんでお前がリーダーなんだよ!」ともめ事がおきます。
先ほど書いたように「リーダー=優れた人物」ですから、本質的に平等だと思っている人間をいきなり「自分より優秀と認めて従う」と言うことはなかなかできないわけです。だから、途中で仲間割れなんかもします。

日本の場合は、このような時の指導者の決め方が全く異なります。まず一番になるのは「知識や経験などを十分にもっていそうな年長者」で、必ずしも一人ではありませんが、彼らが集まって合議で方針が決められます。本当に優れた人がいて、その人に一任する必要があるなら、合議のうえで「この人に一任することにした」という発表になるでしょう。
 年功序列は日本人には従いやすく、しかし危機の状況に応じて「能力のある人に任せる」というのは誰もがついていきやすいからです。こういう組織を作る日本は仲間割れしにくものです。



日本には日本の、アメリカにはアメリカの文化的な特性や社会がもつ方向性というものがあります。

日本社会は確かに陰湿な部分も多くあるのですが、その結果として
・世界的に恐ろしく低い犯罪発生率
・災害に対応する時の団結力
が良い面としてあげられます。

だから単純にアメリカ人が良くて日本人が悪い、ということはありません。
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米国在住です。



一般的にアメリカ人の性格は風通しが良く、日本人の性格は、閉鎖的である、というのは、当たっていると思います。正直、日本に住む日本人の親友と、イーメイルを交わすときにも、きわめて、気を使いながら、言葉を選ばないと、あとで、皮肉なコメントが返ってきたりします。難しいです。

日本人でも、”アメリカ的な解放感”になじむ人と、そうでない人がいて、見る限り、なぜか、大阪人はうまくやれる人が多いようです。アメリカは大阪的か???失敗して、笑われても平気なところがよく似ています。人に笑われて、がっくり、傷つく人には、アメリカ生活は、なかなか難しいと思います。

アメリカでも、田舎のほうは、人種ごとにかたまって暮らしていますが、都会ですと、いろいろな人種がごちゃごちゃとまじりあっていて、違う人種の人たちと手っ取り早く仲良くなるために、(あの場合は、プエルトリコ人でしたが)ダル選手にしたように、中国人の釣り目をしたりします。”あら、それは、中国人でしょ、私は日本人なのよ。目はまあるいでしょ、貴方は日本のこと、どれぐらい知っているの?あら、何にも知らないの?教えてあげるわよ。”というふうに言います。”人種差別”だといって、がっくりしたり、怒って謝らせるようでは、友達ができません。

アメリカ人には、はっきりした色があるけれど、日本人は、きわめて淡色な印象があります。表情を、あえて見せないようにしているんでしょうか。でも、決して、不快な色ではないです。性格が悪い、というよりも、性格が見えないです。

以上、アメリカで見る日本人なので、日本におられる日本人とは、また少し違うかもしれません。
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