気体の溶解度が圧力に比例しないことがあるのか？

気体の溶解度が圧力に比例しないということはありえるのですか？

質問者からの補足コメント

• すいまんせん。等温という条件です。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2018/01/12 14:51

No.3 回答者： doc_somday 回答日時： 2018/01/12 18:59

もちろんあります。

塩化水素やアンモニアの溶解度が気相の分圧のみに一次・直線状だと思いますか？どちらも液相での濃度に大きく依存するでしょう、つまり上限がある。

No.2 回答者： Zincer 回答日時： 2018/01/12 16:44

気体の溶解度（ヘンリーの法則）

http://examist.jp/chemistry/state/henry-law/
のことでしょうか？
「体積基準では、圧力に因らず一定」と表現されます。
「質量基準では、圧力に比例」とされます。
ただし、これも「溶解度が比較的小さい気体」に限定される条件です。
厳密に言えば比例してはいません。
溶解度が小さいので、「溶解度と圧力が比例する」とみなせる領域が存在する。
程度の表現です。

No.1 回答者： t_fumiaki 回答日時： 2018/01/12 08:50

温度によっても異なるから、圧力を2倍しても同時に温度を100度上げたら比例しない。