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初めまして、二年ほど前に出会い系サイトで知り合った中国人女性と結婚しました。しかし、日本での在留資格証明書は交付されるのですが、中国の瀋陽日本領事館ではビザが交付されません。今回で3度目になりますが、納得のいく説明が有りません。
中国では、金を渡して交付してもらう事は当たり前だという事なのですが本当にこんなことがあるのでしょうか?まだ彼女にはこの話はしていませんが、中国人なら誰でも知っているとの事です。この話は在日中国人の話です。
僕らは、本当にただ一緒に暮らしたいだけなのですが、どうすれば良いでしょうか?
良い方法をご存知の方、知恵を貸してください。
よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

>サイトの料金が女性の場合無料なのですが、緊張のあまり、有料でお金を支払ったと言ってしまった事が原因なのかなって言ってました。



全く関係ありません。

>そして彼女は日本語は全く話せません。

これも関係ありません。あえて言うなら、夫婦の意思疎通はどういう方法で、どういう言語を介しているか(というのが領事部のインタビュや問診であったはず)ぐらいは、入管も領事部も気にします。というのも、日本人同士ほどじゃないにせよ、互いに婚姻の意思確認、家族状況、その他生活に関わる話ぐらいは、幾ら無頓着なカップルであろうとも話し合ってはいるよね、という最低限の確認です。
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この回答へのお礼

有難うございます。
ここでの内容を彼女に話してみます。

お礼日時:2018/01/17 22:54

>中国人女性と結婚しました。

しかし、日本での在留資格証明書は交付されるのですが、中国の瀋陽日本領事館ではビザが交付されません。今回で3度目になりますが、納得のいく説明が有りません。
>入国法?に反している?との事でした。章とかが多すぎて、どれに違反しているのかわかりませんでした。具体的事は何も答えてくれません。彼女は犯罪歴はありません。

原因は、出入国管理及び難民認定法 第五条なんじゃないかと思います。

http://www.houko.com/00/02/S26/319.HTM#s2.2

幾つか抜粋しますが、当て嵌まるものはありますか? 裁判で有罪とならなくても、送検されていなくとも、日本の入管と合意のうえ帰国したという場合、長期上陸拒否リストに載ります。法令が基になっているので漠とした表現になっていますが、例えば朝鮮労働党やその内閣と密接な関係にあれば、当て嵌まります。

・日本の在留中に在留に関する違反があった(超過滞在、偽変造・他人名義の旅券の行使、密入出国、外国人登録法違反など)。
・人身取引、売春の斡旋、勧誘があった。
・麻薬、覚醒剤、大麻、向精神薬に関する犯罪を犯した。
・電磁的公正証書原本不実記載を犯した(偽装婚、偽の子の出生届の提出など)
・フーリガンであった。
・テロ組織と関係があった。
・銃刀砲違反があった。
・日本国公務員に危害を加える、公共施設の損傷破壊を勧奨する、争議行為(施設の破壊を含む正常性を妨げるものを含む)を勧奨する、団体を結成、加入、もしくは関わりがあった。

>中国では、金を渡して交付してもらう事は当たり前だという事なのですが本当にこんなことがあるのでしょうか?

日本の領事館ですから、在資認定まであって三度も査証発給を拒否されるならば、あなたが思うような理由ではありません。

>まだ彼女にはこの話はしていませんが、中国人なら誰でも知っているとの事です。この話は在日中国人の話です。

賄賂で動くことはあるのかもしれませんが、賄賂を渡さないと動かないのであれば、とっくの昔に日本国外務省の中で大問題になっているはずです。日本国外務省を中国人が運用しているのであれば、ありうる話かもしれませんけど。

実際のところ、在資認定は出る、査証が出ないというのは、以下のいずれかです。

①在資認定は出すけど、査証発給で撥ねるよう、入管と外務省で話がついている。
②入管としては問題ないと思っているが、在中国日本大使館では申請人に関する個別情報を持っていて、それが問題となり査証が発給されない。

①は法令上の上陸拒否事由は既に無いが、日本に入国させることで国益に反するがために、入管のデータベースのブラックリストに載っている場合です。一説にはこのリストから抹消されるまでの期間は25年とか一生とか言われていますが、私自身、その期間は存じません。②はまず査証発給の見込みはありません。仮に同姓同名での記録があり、それが人違いであると判明するまでは、査証は発給されません。

さすがに三度も同じことが起こっているので、外務省と入管の間で情報は共有されているはずです。全くのとばっちりパターンである、同姓同名の他人の悪い記録が影響を及ぼしている可能性があるならば、中国国内で情報を精査して無関係であることを立証するぐらいの回避策はありますが(とはいえ、相当に難しいですけど)、まずは配偶者の日本在留歴(配偶者本人名義の旅券が行使されたという場合も含む。この場合には中国での旅券発給歴を確認して下さい)、恐らく日本と情報を共有している米国その他先進国の在留歴の中で、日本の上陸拒否事由に相当するものが本当に無いのかを確認することです。

傍から見ると、入管、外務省は何か知っている、恐らくあなたの配偶者にも思い当たる節はある、でも知らないのはあなただけという状況ではないかと思量します。もしかしたら、あなたも知っているのかもしれませんが、こんな場所で書くべきことではないという判断なのかもしれません。
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この回答へのお礼

私の知りたかった事が分かった気がします。それと彼女の話では、サイトの料金が女性の場合無料なのですが、緊張のあまり、有料でお金を支払ったと言ってしまった事が原因なのかなって言ってました。そして彼女は日本語は全く話せません。これらの事は影響するのでしょうか?
本日はありがとうございました。

お礼日時:2018/01/17 22:41

退去歴があるなんてことはないですよね?



また日本人との婚姻ということでの滞在という項目もあるようですが
経済的基盤がない場合の長期滞在がみとめられるのかどうか…ここをないがしろにすると経済難民
来放題という事になりますね。

基本的に大体の国では外国人の長期滞在に関して「それなりの収入が補償されてること」があげられます。
滞在国の福祉を当てにした外国人に来られると国家が破綻するわけですので「雇用した会社の証明」なり
「婚姻者の収入」なりが求められます。
そのあたりは大丈夫でしょうか?
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この回答へのお礼

その事は大丈夫だと思います。在留資格申請書にも書く所がありクリアされています。その事が問題だとすると、在留資格証明書も交付されていないと思います。
有難うございましす。

お礼日時:2018/01/17 22:45

あなたの奥さんが帰化して日本人になるわけでなく、中国人のままであなたと国際結婚している場合は 当然奥さんは


中国人として中国の法に縛られてるわけです。
ですので今後、中国で有事があった場合は「奥さんの財産(日本では結婚後の財産は夫婦で折半ですが、中国ではどうなるのでしょうね?)」と奥さんの身柄は中国政府によって没収、徴用される可能性があることをご存知ですか?ということです。

あと、通常ビザが下りない場合「犯罪歴がある」とか「書類に不備がある」などという事があります。
納得のいく説明がないとのことですが、どのような説明があったのでしょうか?
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この回答へのお礼

入国法?に反している?との事でした。章とかが多すぎて、どれに違反しているのかわかりませんでした。具体的事は何も答えてくれません。彼女は犯罪歴はありません。
解答わかりやすく説明して頂き有難うございます。

お礼日時:2018/01/17 00:10

えっと2010年に中国で施行された法律によって、有事にはあなたの奥さんの資産は没収されて


奥さんも中国共産党の指導の下、工作活動に関わる事になっているのですがご存知でしょうか?
奥さんが帰化されていない場合はこれに違反すると罰せられることになっていますよ。

『国防動員法』

中国国内で有事が発生した際に、全国人民代表大会常務委員会の決定の下、動員令が発令される
国防義務の対象者は、18歳から60歳の男性と18歳から55歳の女性
国務院、中央軍事委員会が動員工作を指導する
個人や組織が持つ物資や生産設備は必要に応じて徴用される
有事の際は、交通、金融、マスコミ、医療機関は必要に応じて政府や軍が管理する。また、中国国内に進出している外資系企業もその対象となる
国防の義務を履行せず、また拒否する者は、罰金または、刑事責任に問われることもある

徴兵、徴用、資産国有化の法律です。
なお「外国にいる中国人にも適用されます」資産の没収と「兵」としての行動を求められます。

あとビザがおりない=ビザが下りない理由がある
そしてお金はその理由を無かった事にしてもらうため

という考え方もありますが、それこそまず彼女に話してみてはどうですか?
彼女自身のことなわけですから。
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この回答へのお礼

僕の嫁は財産を没収されたという事ですか?さっぱり文の内容がわかりません。解答は有難いのですが、、2010年の新しい法律で、日本に来れないって事でしょうか?

お礼日時:2018/01/16 22:56

中国人のローカルスタッフが賄賂なしでは動かないという話ですか?責任者は日本人の外交官のはずですから、責任者と直接話してみるのがよろしいかと存じます。

それでも埒が明かない場合は外務本省に照会することになりますかね。外国人課が担当しているはずです。
 幸運をお祈りします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/16 22:39

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