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司法試験に合格最低点で合格するという目標の場合、有効な教材はいわゆる基本書でしょうか、それとも予備校の出版物でしょうか?

A 回答 (3件)

司法試験の最低合格点で合格するということは、不合格点+1点を狙うということだから、全科目につき得点を自由自在にでき、かつ、その年の合否判定ラインを考査委員会がどこに引くか、どの考査委員に採点してもらえ、その考査委員つける得点がどの程度全体調整により調整されるか読み切るという、神の所業なので、基本書・予備校本の選択レベルなんて、ぶっ飛んだレベルの話でしょう。

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うーん・・どんな国家資格の試験でもそうだとは思いますが、「合格最低点狙い」って謙遜とジョークの意味合いで言っているのでなく真剣な目標だとしたら、貴方様の司法試験合格への道は限りなく険しいように思いました^^;。



それはともかくとして、何をやったらよいかというお話でしたね。
これもまたどんな国試でも同じですが、過去問中心の勉強をおやりなさい。
そこからは貴方様の能力が試されますが、過去問をやっているうちに、試験範囲のどこが重要かを見極めることです。
およそ試験範囲の中でよく出題される部分というのは、大して広くない。せいぜいで全体の20%くらいだと言われています。
それが分かったら、その20%の範囲に、他部分より重点をおいて勉強すれば良いと思います。
逆に言えば、その20%が判別できないようだと、将来の法律家としての適正は??ということ(たの士業国家試験でも同じことがいえますが)。

参考に眺める教材は何でもよいのです。最終的に上記20%が分かるか分からないかです^^。
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そのような低い目標の方は絶対に司法試験には合格しません。


貴方は東京大学の法学部の学生ですか?それならばそんな考えも方も有りです。
みなさん大学時代に大学の司法試験合格のための研究室に入って法律を勉強し、もっと効率的に実践的に司法試験に取り組んでいます。
そんな志が低く試験対策で悩んでいることでは絶対に合格しません。
司法試験の合格者枠は昔と違って拡大しましたが合格者が増加しただけで合格のための難易度の変化はほとんどありません。
司法試験対策の予備校など金もうけのためにあるのです。合格者などいませんよ。
以前は合格者数トップだった中央大学法学部も現在は低迷していますよね。
一生懸命に勉強したから合格できるような簡単な試験ではないのです。
法律を効率的に解釈して憶えることができる完全に頭が良い人間が司法試験に合格する時代です。
昔のように苦学して10年独学で合格する時代ではありません。
辛口の回答になってしまいましたがこれが真実です。
もう少しよく考えた方がいいですね。
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