プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

カラスが恨みを持って特定の個人を攻撃したり、鶏の短期記憶は人並みともききます。
また、http://www.bbc.com/news/av/uk-politics-42781068/ …など見ていると
小枝を使って虫を取り出すための道具を作ったりしています。

A 回答 (8件)

鉄は木よりも堅いですが、ダイヤモンドよりは軟らかいと言うのといっしょ。


あなたの言われる「賢い」と誰が言ったのか「バカ」とで、比較対象が異なればそのような表現になって当然。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
鶏は三歩歩くと忘れる など一般に賢い動物の例えとしては聞かない気がします。
単純な比較であれば、鶏よりもバカな物はいるはずですが、なぜ、このようなことわざができているのか気になっています。
また、これは日本だけではなく英語圏にも同じような話があるようです。

お礼日時:2018/01/23 10:06

>なぜバカだと思われているのでしょうか?


そもそも馬鹿だと思われては無いと思いますが
特定の鳥が賢いからといって
全ての鳥が賢いとは限りませんからね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
鶏は三歩歩くと忘れる など一般に賢い動物の例えとしては聞かない気がします。
なぜ、このようなことになっているのか気になっています。

お礼日時:2018/01/23 10:04

鳥を馬鹿にする人は自分の常識でしか物事を考えられないのだと思います。



例えば地面をついばんでいる鳩を見て、エサと小石の区別も出来ないと馬鹿にする人がいます。
実際はエサと小石の区別が出来ないのではなく、意図的に小石を飲み込んで胃の中で食べたものを磨り潰しています。
他の鳥でも多かれ少なかれ人間の常識ではおかしな行動をしていますが、当然ちゃんとした理由があります。
鳥を馬鹿にする人は鳥の習性を知ろうとしないのでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
バカにするという話ではなく、一般論というか日本の諺に
鶏は三歩歩くと忘れる などあります。
また、海外でも同じような話があるようです。
なぜ、このようなことになっているのか気になっています。

お礼日時:2018/01/23 10:07

それは主に「ニワトリは三歩歩くと忘れる」ということわざのせいだと思います。


このことわざの成り立ちには諸説ありますが、ひとつには放し飼いにしているニワトリが
数歩歩くたびに警戒して首をもたげて周囲を見回すという仕草が、まるで歩くたびに自分
がどこにいるのかを忘れて「あれ、ここどこ?」と戸惑っているように見えたせいではな
いか、という説があります。
つまり、本来はニワトリ限定の話だったのが、ことわざが広まるうちに鳥類全体に「三歩
歩くと忘れるくらい物忘れが激しい=頭が悪い」というイメージがついてしまったのでは
ないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
諸説あるのですか・・・それを聞いていると、小心者の例えとしても使われる理由が何となく分かってきました。
確かに鶏と鳥、同音異義語ですしね・・・

お礼日時:2018/01/23 10:32

>鶏は三歩歩くと忘れる など一般に賢い動物の例えとしては聞かない気がします


あくまで諺だからねぇ...
まぁニワトリはそもそも家畜用の動物でして
野生としての本能は無く、エサも催促せずともくれるので
特に何も考えずに生きていけるからでしょう
もちろんニワトリにも記憶力はあるのであくまでイメージの話

それに、これはニワトリのことを言っている言葉であって
鳥全体のことを言っているわけではないですよね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
諺は経験則の塊みたいなところがありますので変質している場合も多々ありますが、
それなりに意味のある場合も多いですので気になっています。

お礼日時:2018/01/23 10:33

賢い鳥も居ますが、バカな鳥も居ます


バカな鳥の代表は、その名が示す通り、アホウドリ
名前の由来は、歩くのが下手で、直ぐには飛び立てず
人間の手で簡単に捕獲出来ると言う事で
阿呆だから、アホウドリと嘘みたいな本当の話です

ただ、あくまでそれは人間から見た目であって、実際のアホウドリがアホな訳ではありません
それどころか、飛行能力に優れており、それが証拠に
ゴルフではイーグル(2アンダー)アルバトロス(3アンダー)と
鷲より上の扱いです

>なぜバカだと思われているのでしょうか?

上記の様に、一部の人間による独断と偏見でその様に思われているのだと思います
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
アホウドリ、そのような特徴から名前が付けられたのですね。興味深いお話ありがとうございます。
由来が分かると納得できそうです。
しかし、アホウドリやニワトリ、どうにも鳥をバカにしたような話が多いような気もしますね。

お礼日時:2018/01/23 10:44

ツルは「鶴は千年、亀は万年」「鶴の一声」「掃き溜めに鶴」などあまり卑下したことわざなどはないように思えます。


鷲、鷹もしかり。

鳥に限らず、動物でも,物でも得てして身近にいくらでもいる、日常姿をよく見る、生活に密着している物ほど卑下した表現が多いように思えますが、言い換えれば貴重な物ほど大事にされるのも世の常のような気もします。
ダイヤモンドや金などは、その辺にいくらでもゴロゴロ落ちていれば今の評価はないわけで。

鳳凰(不死鳥)など最たる物かな?

それに比べれば鳩、鶏、雀などは逆ですもんね。
    • good
    • 0

正直どんな生き物も賢さで言ったら人間より賢くないとしか言えません。


人間ほど複雑な言語を話し、学習し、文化を形成できる生き物はいませんから。

それは誰でもわかっていることで、賢いとされているイヌやイルカだって人間の頭脳の例えに出されたら侮蔑している言葉になるでしょう。

お前の頭は犬並みだな

なんて言われて、犬は賢いから褒め言葉だと思う人はいないですよね。


また、動物同士を比べたときとすると「鳥」というのは範囲が広すぎます。
もちろんすべての鳥にはある程度以上の学習能力はありますが、賢いと評せるレベルにいるのがどれぐらいかとなるとかなり少ないと言えるでしょう。
また、道具を使う鳥は確かに賢く見えますが哺乳類にはそれを遥かに超えたレベルの生き物が類人猿以外にもいるでしょう。ビーバーなんて繁殖のために枝を使ってダムを作るんですよ。
でもあまりビーバーを見て賢いという人はいませんね。
道具を使う鳥が賢いともてはやされるのは、もともと哺乳類のほうが賢いという先入観が人間にあるからこそ、「鳥なのに」賢いという発想になるのでしょう。

まー鳥からしたら人間に賢いと言われようがアホとバカにされようが何も感じないでしょうけど笑
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!