【長文】人が怖いです。毎日が辛いです。

Question

社会人二年目、24才女性です。
接客業の仕事をしています。
人の目を気にしすぎてストレスがたまります。
誰かが話しているところを見ると自分の悪口を言われていると思ってしまったり、
誰かが笑っているのを見ると自分のことを馬鹿にして笑っていると思ってしまったり、
不機嫌そうな表情の人や無表情な人を見ると自分が不快にさせてしまったり怒らせてしまったりしたのではないかと不安になります。
落ち着いて考えてみれば、私が相手に何かしたわけでもなく、変な行動を取ったわけでもないと思います。
しかし、その時その時の誰かの言動がいちいち気にかかり、私を馬鹿にしているのではないか、または私に邪念を抱いているのではないかと過剰に考えてしまいます。
その都度、もう嫌だ、申し訳ない、逃げ出したい、死にたい、消えたいなどと思っています。
ですがそのようにマイナス思考になってしまうと仕事に支障が出てしまい良くないとおもうので、
いいやそんなことはない、気にするな、そんなに心配することではないと自分に言い聞かせ、気持ちを落ち着かせようとします。
そして周りに心の内がバレないよう、笑顔で普通に過ごすようにしてます。
しかし、内心は人の目にとても恐怖し、いつも怯えています。
そんな心の内を隠すことに必死です。
なぜならばその私の怯えた表情によって誰かに余計な心配させてしまったり、イライラさせてしまったり、それがまた誰かにとって迷惑となり、また誰かに不快な思いをさせてしまうと思うからです。
客、同僚、上司、後輩、通りすがりの人など誰であっても、相手からどう思われているか常に気になってしまいます。


昔から人と馴染めず、人見知りで友達作りも苦手でした。
人と挨拶するのもすれ違うのも嫌で、出来るだけ誰にも会わない道や時間を選んで歩きました。
自分の容姿が嫌いで恥ずかしく、透明人間になりたいと思って生きてきました。
人前で話すことが苦手で、人前に立つと恥ずかしさのあまり、緊張して赤面し、ひどく心拍数が上がり、異常な汗をかき、まともにしゃべれなくなってしまうような子供でした。
大人になるにつれ、恥ずかしがっていることが恥ずかしいと思うように思考をシフトし、出来るだけ堂々と普通に振る舞うように意識するようになりました。
ですが心の中は子供の時のままで、恥ずかしさと恐怖が止まりません。
むしろ大人になってひどくなったと感じます。
人の表情や声、仕草など(目線、体の向き、手の癖、貧乏揺すり、歩き方、声のトーン…)無意識に不必要に観察し、悪いように捉えてしまいます。

ボーッと何かを考えている時に、過去の失敗や恥ずかしい経験や誰かの不快な表情がフラッシュバックするように脳裏に浮かび、自暴自棄に陥ります。
ですから、人と関わってない時でも過去を無意識に思い出してしまい、恐怖を感じます。
なるべく嫌なことは考えないように楽しいことを考えるようにしていますが、なにか関連するキーワードがあると頭の中で勝手に嫌な思い出が引っ張り出されてきます。
毎日がストレスで、この先もずっとこうなのかと思うと恐ろしいです。


そもそもこんな性格で接客業は向いてないと思います。
人と関わらない仕事を選ぶべきなのかもしれません。
ですが強くなりたいという気持ちがあります。
怖がりですぐへこたれてしまう精神をどうにかしたいです。
人に邪念を向けられてもものともせず、自分のやりたいことをしっかりやりこなせるようになりたいです。
毎日もう嫌だと思っても、向上心を無理矢理思い出して自分を奮い立たせました。
このような気持ちがあるから、人が怖くて辛くとも仕事も辞めずにやってこられたと思います。

しかし、無理をして見栄を張っているのだとも思います。
いつになっても人を恐ろしいと感じます。
正直逃げ出したいです。
楽になりたいです。

私は頭がおかしいのでしょうか。
病院に行けば治るんでしょうか。
ただ甘えているだけなんでしょうか。
どうしたら普通になれるんでしょうか。
人並みに人生を楽しみたいです。
どうしたらいいでしょうか。

批判でも何でもかまいません。
どなたでも率直な意見をお聞かせ下さい。

駄文失礼しました。

Orange_pk · Accepted Answer

私も似たような性格ですね。

ただ、私はもう中年ですので、もう諦めましたね。「緊張してもいいや、仕方ないじゃん」といった感じですね。もう観念しました。この性格と一生付き合っていきます。直したいとも思わないです。どうにかこうにか人生やっていければそれで良いです。

自分の性格を否定して、矯正しようとするのではなく、一旦その性格を認めてやって、そこからどうにかこうにか付き合ってみてはいかがでしょうか。普通になる必要は無いと思います。

もし、事故で脚を失ったなら、それは悲しい事でしょうが、「私には脚が無い、なんて不幸なんだ」と悲しむのではなくて、「脚が無いのは仕方ない、自分に合った義足を探そう」と切り替えた方が良いと思うんですよ。

お互い、生き辛い性格だとは思いますが、人生それもまた良いのではないでしょうか。足掻けば足掻く程、苦しくなる気がします。

普通の人生を目指すのではなく、自分の個性を受け入れて、その上で緊張やストレス等の人生の試練を含め、人生を楽しんだら良いと思います。

色々と心配したり、邪推してしまうのも、それはそれで良いではありませんか。「ああ、また症状出てるな。でもまあ、こういう性格だから仕方ないな。」くらいに留めておいた方が健全な気がします。

人生、仕方ない部分はありますから、そこを無理にどうにかしようとするのではなくて、どうにか出来る部分でそこをフォローして行きましょう。

質問者さんはお若いので、悩みの多い時期だと思いますが、あまり思い詰め過ぎないようになさってくださいね。ラフな感覚も大切かと思います。

ひもじぃ · Answer

率直に言うけどそもそも接客業に向いていないのでは？だからストレス溜まるのだと思います。

はるもえ · Answer

私も、同意見です。
接客業にむいてないのでは？と思います。
世の中には色々な職種があり、まだ、若いのですから、試行錯誤しながら、自分に合った職種をさがしてみては？と思います。
必ず、天職となるものが見つかるはずです‼️
何か1つでも楽しい‼️嬉しい‼️ことがあると自然と笑顔でいれるし、誰が何を言ってても気にならなくなるもんですよ。

くもやん · Answer

メンタルクリニックを訪れることをオススメいたします。対人恐怖症とぼくは、診断されました。転職するたびに、メンヘルを訪問しています。それで、どうなると、くわしいことはいえませんが、まず、門をたたいてみることをすすめます。

くもやん · Answer

クリニックでどのような診断をくだすかわかりませんが、まずは受診をおすすめします。
在職中に訪問することが重要です。
性格そのものをなおせるかどうかはわかりませんが、
精神不安をやわらげる薬も開発されているそうです。

その診断書が元になり、
年金受給や、保険証による給付金の手当ての対象になりえるものですから、
万一、退職に追い込まれても、最低限の生活が保障されるものだと思われます
お医者さんにくわしく経過を言う必要もなく
緊張が増して、つらいのだ、と
それだけ伝えるだけでもよいかと思われます

【長文】人が怖いです。毎日が辛いです。

率直に言うけどそもそも接客業に向いていないのでは？だからストレス溜まるのだと思います。

私も、同意見です。

私も似たような性格ですね。

メンタルクリニックを訪れることをオススメいたします。

クリニックでどのような診断をくだすかわかりませんが、まずは受診をおすすめします。

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