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盗水
とは

A 回答 (2件)

渇しても盗泉の水を飲まず




どんなに苦しい境遇にあった場合でも、決して悪事には手を
出さないということ。

孔子が山東省を旅行しているときに、泗水にある盗泉という
名の泉のそばを通りかかった。
孔子はからからに喉が渇いていたが、「盗泉」という泉の名を嫌い、
「名前だけでも身が汚れる」と言ってその水を飲まなかったという。

その故事を晋の陸機が詠んだ詩
「渇しても盗泉の水を飲まず、熱しても悪木の陰に息わず
(喉が渇いても、盗泉という名のついた泉の水は飲まず、
熱くても、悪木と呼ばれる木の陰では休まない)」に基づく。

「渇すれども盗泉の水は飲まず」ともいう。
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水道の場合、他家や公共用蛇口から私用のために勝手に水を引くこと。

またメーターを通過せず水道管を敷設し利用すること。
農業用などの水路・ため池などの場合、管理組合の了承を得ず利用すること。
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