プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

このご時勢で
資本金1000万以下で起業し
成功させた例を
お心当たりがいらっしゃる方は
教えてくださりましたら幸いにございます。

A 回答 (2件)

想像だけど、DMM.COMはそんな感じだと思う。


クックパッドとか有限会社からスタートだから1000万円以下からだと思う。
何年かさかのぼってIPO銘柄の沿革調べれば、たくさんありそう。
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起業し興した会社が生き残る確率は、国税庁と日経新聞の調査によると、1年で60%、3年で38%、5年で15%、10年で5%、20年で0.3%です。

しかも生き残れる会社は親会社が設立した子会社のように人材面でも資金面でも技術やノウハウ面でも手厚い支援があるところであり、個人がポンと作った会社はほぼ確実に潰れます。しかもたくさんの借金を背負いこんで。

あなたがいう成功とは、どれくらい会社が存続してのことでしょうか。3年めに大儲けして5年めに倒産しても成功でしょうか。話はそう単純なものではないんです。起業がうまく行ったかどうかは10年とか20年のような長い年月を経てみなければ分からず、それくらい経つと時勢も様変わりして起業当初とはまったく様相が変わってきます。時勢をみて起業当初はうまく行っても、世の中が変わるとそれに追従できて行かなければダメなんですよ。これが難しい。

私が18年前に設立した資本金1千万円の会社(30年間勤めた大手企業を脱サラして興しました)は、その当時はそういうことがやれる会社がまだ世間になくて、脱サラ当時の年収を大きく上回る収入が得られていました。ですが近年はそれをやる会社が続々出てきて競争が激しくなり、先の見通しも後継者の見込みもないために、平穏に事業を終える手続きを法務局にしました。つい最近のことです。

いまの時勢だけを見ていると、会社の立上げは出来ても10年先20年先は分かりません。もっと長期的な視野に立ち、時勢のニーズも先取りできないと、会社は持ちません。

成功させた例…あえて言えば、そのビジネス分野で「圧倒的な競争力」がないと成功しません。同業他社がすでに幾つもあって、起業当初から競争していかなければならない状況下でスタートしては、あなたの会社が成功する理由がありません。
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