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LEDライトに使用する電池に充電式ニッケル水素電池を使用しております。(5年ぐらい)
一流メーカーの仕様にニッケル水素電池は使用出来ませんと有りましたが、今のところ
これと言った不具合は出ていません。ライトの寿命が短くなるとか何か問題があるのかな?
どういう理由で使用不可なのか教えてください。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

No.1、No.2の回答は電池の使用条件にたった回答のようです。



しかしLEDライトの仕様に”ニッケル水素電池は使用できない”と書かれていた以上、電池の寿命を心配してのことではないと思われます。
下でも書かれているように、マンガン乾電池、アルカリ乾電池は公称電圧1.5Vですが、ニッケル水素電池の公称電圧は1.2Vです。
そのためLEDライトで使用した場合の使用初期の明るさはニッケル水素電池を使用した方が暗くなります。
LEDライトに使用されているLEDの順方向電圧のバラツキにより点灯しない場合というのもあるのかもしれません。
点灯しないということが無かったとしても仕様上で規定している明るさが出ないなどの問題があるのかもしれません。

ただLEDライト側に問題があるのはこの程度のことです。
5年間使っていて不満がないのであれば使い続けても問題ありません。
(但し、No.2の方が書かれている過放電には注意して下さい。電池寿命が短くなります。)
電池電圧はニッケル水素電池の方が低いので、LEDライト側の寿命が短くなることはありませんから心配はいりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

LEDライトには殆ど問題が無いという事ですね。

お礼日時:2018/02/20 10:15

アルカリ電池は、使い捨てなので誤った使い方をして電池の寿命が短くなっても


捨てるので、大きな問題にならないですが、
ニッケル水素などの充電池は、充電して繰り返し使うものなので、
誤った使い方(過放電や逆充電)をする事で、寿命が短くなるのは問題になります。

ニッケル水素などの充電池対応を謳った製品の多くは、誤った使い方(過放電や逆充電)が
出来ないような回路が組み込まれています。

例えば、携帯電話(スマホ)などは、残量0%になれば、自動的に電源が落ちます。
これは、過放電保護回路が働くからです。
スレ主さんのLEDライトは、明るさが暗くなり始めた時に、自動的にライトが消える事は
無いでしょう。これは、保護回路が内蔵されていない=充電池はユーザー責任で使う。
となります。
少し暗く感じたら使用を止めて、充電しないと電池が劣化すると言うことです。

http://www.kansai-event.com/kinomayoi/battery2/a …

ここの放電特性のグラフのように、アルカリ電池は放電(使用)に従って、
ダラダラと電圧が下がり、1.2V以下になりますが、
ニッケル水素電池は1.2V強をかなりの時間保持します。
ですので、公称電圧の1.5Vや1.2Vは気にしなくても良いです。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。

過放電ですか、それは知りませんでした。
暗くなったら速めに充電していたので電池の
持ちも良かったんですね。

お礼日時:2018/02/20 10:11

同じ大きさのニッケル水素電池であれば、メーカーが変わっても利用できます。


ただ、LEDライトメーカーは、他社電池利用を保証外としているだけです。

ニッケル水素電池は、公称電圧が1.2Vです。
マンガンやアルカリ乾電池は、これが1.5Vになるため、LED寿命に影響するでしょう。

なお、充電回路はニッケル水素電池用です。
日かの電池を入れて充電してはいけません。
発火延焼や爆発の危険性が有ります。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございました。
他社電池利用を保証外としているんですね
なるほどです。

お礼日時:2018/02/20 10:00

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