ハマっている「お菓子」を教えて!

以前、格差是正論について質問したときに、「貧困は教育にかけるお金が無いことで子供も貧困になってしまう」という意見が多かったんですが、

ところが、奨学金を貰って大学に行くと、逆にその奨学金を返せず破産したり、破産までいかなくても返済出来ないケースが多発しています。

教育により収入が上がるのならこのようなケースは起きないはずで、矛盾してますよね。


もちろん、かなり良い大学とかなら成功してるケースもあるんだとは思いますが、

結局、貧困層にお金を与えて教育レベルを上げても貧困層の意識では何も変わらないのでは?

努力する意識の問題なので、一定以上の高偏差値にだけ支援してあげればそれでいいのでは?

A 回答 (28件中11~20件)

返済できないケースの学力や成績、働く業種、キャリアケースまで揃えないと、内容判断できない気がしますが。


本当に努力の問題なのか疑問です。
私偏差値70近くあって高かったですが、勉強に努力したことないですよ。
必死に頑張って45の友達いました。
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この回答へのお礼

環境の問題は大きいでしょうね。

同じ時間やっても努力の効率が全然違うでしょうし、
勉強を楽しめるようになったら努力をしてる意識も無いでしょうし。

お礼日時:2018/02/14 07:55

>結局、貧困層にお金を与えて教育レベルを上げても貧困層の意識では何も変わらないのでは?



質問文に書かれていないようですが貧困層の意識って具体的に何を指しているのでしょうか。
生活費の節約ではありませんよね。学力でもありませんよね。
生活態度なら、その問題もあって、貧困層への子どもへの教育をしているのではありませんか?
貧困層には生活指導という支援などもしていますよね。
生活指導の話なら、「貧困層の意識では何も変わらないのでは」には「既に対策が始まっています」が答えです。

>努力する意識の問題なので、一定以上の高偏差値にだけ支援してあげればそれでいいのでは?

貧困層の偏差値が上がらない事が問題なので、「一定以上の高偏差値にだけ支援してあげればそれでいい」は話が合わないと思います。努力する意識なら貧困も裕福も経済は関係ないと思います。
無力塾を作っているけど、需要がなくて次々に閉鎖したというニュースは聞かないでしょう?
ニュースソースを見失いましたが、貧困層向けの無料塾の設置が思うように進展しない理由を地方公共団体にアンケートを取ったものがありました。
その理由は講師の人材や場所の問題だったと思います。子どもから需要が無いという理由ではありませんでした。
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この回答へのお礼

勉強する意識の話です。
勉強する意識がちゃんとあるなら、奨学金によって「それなりの大学」に行くことが出来るし、大学内でも結果を出して「それなりの仕事」に就くことが出来る。

いくら貧困でも勉強する意識があれば一定以上の偏差値は出せるはずです。
貧困で偏差値55なら、同じ努力で富裕層は偏差値70出せるかもしれませんが、いくら貧困でもまともに勉強して偏差値40以下ってことはないはずです。

だから、一定以上の高偏差値にだけ支援してあげれば良いということです。

お礼日時:2018/02/14 08:00

趣旨がよくわからない部分があるのですが、あなたの主張は高偏差値の人にだけ学費補助をすべきと思うのはその理由として奨学金を貰って大学に行っても返済出来ないケースが多発するから?高偏差値の人なら良い就職の結果奨学金を返せるから?



でもね実体は裕福な家庭は奨学金を貰わないですむから返済を考える必要がありません。つまり実体は返済問題がない人は高偏差値いう理屈は必ずしもありませんよね。返済を考える必要がない人は奨学金を貰わずに済むほど家庭が裕福だということですよね。

奨学金を貰っていても親がお金で苦しんでいる人は大勢います。米国では奨学金を貰っていても就職ができず、借りた金を返せないとなると犯罪者扱いされ、落ちぶれていく人が大勢いると聞きます。言い換えると大学を出るために奨学金浸けにすること自体に問題はありませんか?

どこかに論理のすり替えがありませんか?

無論誰もが高等教育を受ける必要はないにしても、だからといって奨学金を減らせば良いという理屈にはならないと思うのです。
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この回答へのお礼

いえ、返せるか返せないかの話ではないです。
教育のためとはいえ貧困に金を与えると、無駄な使い方をして余計に貧困になってしまうから高偏差値に限ったほうが良いということです。

前提として、格差是正を訴えてる人達が「お金が無いから大学などに行けず、貧困を脱出出来ない負の連鎖になってる」という主張が多かったので。

お礼日時:2018/02/14 08:02

低学歴だが、あまり社会に出て学歴を必要としないことや


低学歴だからっていうデータではないです、
実質的な事は親のコミニケーション能力でありそれを教えられない、連鎖反応でしょうね、
貧困と学歴は関係無いと私は思います。
コミニケーション能力のあるの子度は貧乏になりません
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永遠のテーマ、大人目線で色々あって子供は大変、貧富の差を無くせないですかね?

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うん、私もそう思います。


そもそも奨学金って、優秀な人を貧乏で埋没させないようにお金を貸して、国や社会に能力を役立ててもらうものだと思います。
その他は学費ローンです。
学力も無いのに努力せずに大学時代を過ごし、学歴を買うというカタチで卒業。結局はその学歴も活用出来ずに、就職に失敗して借金では目に手も当てられません。

どちらかと言うと、学歴社会の方に問題があるように思えます。
なんかとりあえず大卒でないと就職出来ない。婚活パーティーにすら出られないという、この風潮が変わればな、と。
学力もそこそこならムリに大学を目指さず、専門学校・教育を拡充して専門職を目指す。
専門職でもちゃんと給料が貰えるようになれば、何も高い学費を払って失敗することも無くなるのではと思うのですが。
社会全体の意識や方針を変えるのは、そう簡単では無いですよね。
理想論ですが、大学至上主義が無くなってくれば奨学金問題も落ち着くし、少子化も解決していくのではないかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
就職はたしかにそうですね。昔よりはマシになってきたと思いますが、新卒はまだまだ学歴社会。
転職は実力主義ですが、そもそも転職自体しようと思う人が少ない。安全主義というかなんというか。

でも婚活についてはむしろDQNヤンキーみたいな低学歴のほうが結婚しまくってる印象があります。
低学歴のほうが地元友達のコミュニティがしっかりしてるので婚活は容易だったりしますよね。

お礼日時:2018/02/14 08:06

平成27年度奨学金の返還者に関する属性調査結果


www.jasso.go.jp/about/statistics/zokusei_chosa/h27.html#no2
返還を要する者(返還期日到来分のみ):3,811,494人
返還している者:3,483,982人
1日以上の延滞者:327,512人
3か月以上の延滞者:164,635人


一日から3カ月の延滞は引き落としミスなどあるので現実的な延滞者は3が月以上で約16万人で母数が約381万人なので5%弱です。95%以上は返せています。

先のリンク先のアンケートには役立っているという回答が多いです。

なので奨学金が意味がないと言えません。

東大出てもダメなひとは意外といますからね。


また返済の義務のある貸与型は、貧困から救っているとまではいかないでしょう。
利率の低い学生ローンですから
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貧困層にお金を与えて教育レベルを上げても


貧困層の意識では何も変わらないのでは?
 ↑
これはその通りです。
貧困か否かは本当の問題ではないのです。
親の教育方針が本質的な問題なのです。

貧困層でも、親がしっかりしている家庭では
学業成績がよく、良い学校に行けています。
富裕層でも、親がだらしないと、良い学校に
いけていません。

問題は、貧困か否かではなく、親の教育
方針なのです。

しっかりした親には富裕層が多いので、富裕層だと
高学歴になるような錯覚に襲われている
だけです。

ちなみに、朝ご飯を食べる子は成績が良いことが
知られています。
これは朝ご飯を食べると、頭が良くなるからでは
ありません。
朝ご飯を、キチンと食べさせる家庭では、躾けもしっかりして
いるので、学業成績が良いのです。




努力する意識の問題なので、一定以上の高偏差値にだけ
支援してあげればそれでいいのでは?
  ↑
それも一つの方法ですが、平等意識の強い
日本では実現は難しいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
親の問題は私も大きいと思います。

お礼日時:2018/02/13 11:44

>一定以上の高偏差値にだけ支援してあげればそれでいいのでは?



確かに能力のある人に、支援する事はいいと思います。
ではその能力のある事をどうやって選別するのですか。

選別する一つの手段として、高校、大学があるんです。
というより別に学校だけでなくチャンスなんです。

チャンスは高校、大学と限らないですが、チャンス=大学と思っている人が
多いのが問題なんです。
そしてそれを受け入れている社会が一番の問題だと思いますよ。

選別のチャンスは誰でもできる環境は絶対必要なんです。
そしてそのチャンスを受けた人を平等に選別すること
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この回答へのお礼

支援の形として大学以外はなかなか思いつかないですが、
具体的にどんな支援の仕方がいいんですか?

お礼日時:2018/02/13 11:43

教育も、日々、その状況により、変わるのではないでしょうか。


仏教が伝来したで、それなりに変わる。
ペリーが黒船で来航したでそれなりに変わる。
科学的新発見で、それなりに変わる。
教育も実業も雇用も、変わり行くのだから、古い学費の借財・痕跡も残さないことではないでしょうか、免除でしょうか。
変わり行く消費社会に、古い借金だけ残存するのは、古い慣行ではないでしょうか。
社会に新たな兆候がみえる、tvニュースでもよく聞かれますが、教育もかなり変わり行く、それが実際ではないでしょうか。
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