dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

第二次世界大戦の航空機エンジンの過給はアメリカ軍をはじめ各国はターボチャージャーを実用化し高高度の飛行を可能としていました。残念ながら日本軍はターボチャージャーの実用化にいたらず、スーパーチャージャーに頼っていました。

 このスーパーチャージャーはエンジンのクランク回転数では足りず1段ないし2段のトルコンで増速していました。なぜ簡易な歯車やベルト掛けで増速させなかったのでしょうか。

A 回答 (2件)

エンジンのクランク軸から歯車で直結又は増速では適格なブースト圧が得られないため、過給機はクランク軸の5ないし7倍に増速させるため歯車より流体継手(フルカン継手)にせざるを得なかったのです。



 飛行機のエンジンは何としても大出力をえるためには複雑になっても補機の能力を高めざるを得なかったのです。
    • good
    • 0

戦前の日本の戦闘機は初期型スーパーチャージャーは付いていましたが馬力もトルクも低い!

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!