アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

文節について
国語の先生が動詞と助動詞の間は区切ると言っていたのですが間違ってないですか?
区切るのはたんごなのかとおもいまして、、、

A 回答 (3件)

文節は、自立語+付属語で成り立っている場合もあるますが、付属語だけでは成り立ちません。


確かに、動詞と助動詞の間を区切るのは、単語で区切るときですね

文節で分ける → 彼は|学校へ|行く|
今はどうか知りませんが昭和ではネサヨなどをつけろと教わりました。彼はネ~|学校へサ~|行くヨ|みたいに。
単語で分ける → 彼(名詞) は(副助詞) 学校(名詞) へ(格助詞) 行く(動詞)

文節で分ける → 花は|咲かない|
単語で分ける → 花(名詞) は(服助詞) 咲か(動詞) ない(助動詞)
    • good
    • 0

>文節について


>国語の先生が動詞と助動詞の間は区切ると言っていたのですが間違ってないですか?
間違っています。

>区切るのはたんごなのかとおもいまして、、、
これだと、あなたも間違っています。動詞と助動詞は別の単語です。文節は単語で区切るわけではありません。

文節の簡単な区切り方は「ね」を挟むと良いと思います。
私がね、昨日ね、学校にね、行ったらね、先生がね、先にね、来てね、いましたよね。
動詞と助動詞/助詞は結びつきが強く、「ね」では切ることができません。上の例では「行ったら」「いましたよ」などは途中では切れません。
    • good
    • 0

先生は「自立語」と「付属語」の意味が分かっていないのかな。

「動詞」は自立語。「助動詞」は「付属語」。
「文節」とは「自立語」単独で、または「自立語」に「付属語」がついた形で作られます。
「動いた」の「動い→動く(動詞)」は「自立語」。「た(助動詞)」は付属語。「動い」+「た」は
「動詞」+「助動詞」で、「動いた」で一つの「文節」です。
 単語で切るなら、「動い/た」のように切れます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!