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極真空手黒帯の方に質問
こんにちは、私は今極真空手は始めたばかりの初心者なのですが、来週からスパーリングが始まるのですが、打撃格闘技には防御、コンビネーション、攻撃、間合い、必殺技などいろいろな技術があるみたいなんですけど、まずはどの技術から練習していけばいいでしょうか?スパーリングの時に課題を持って練習するといいと聞いたので、いっぺんに2つも技術を身につけることは難しいと思うので、どれから練習していけばいいでしょうか?ちなみに練習は週一です。

A 回答 (2件)

人と人とが闘う!


それは昔、昔そのまた昔は、人と人とが命を掛けて闘う!という
命がけの闘いが【格闘技】だったんですよね。つまり昔は、ルールがないという事がルールです。

その2人同士の闘いの【欲】というのは、当然に(生きる)の一言です。
その生きる為に攻撃はなくてはならないのです(^_-)-☆

そうです。その【攻撃】です。
生きる為のその攻撃が、人間そのものの本能の人が多いですね。
その本能のあるがままに、ハッスルすればいいんですよ。
ですから、
まずは攻める技をイッパイ会得して、例えば道でヤンキーにからまれても...勝つ!!
そういうような気持ちでしたら、宮本侑汰さんも本能のままに攻撃から、これから修めて下さい。

でも攻撃をする事を好きになってしまったら、
例えば傷害を犯しそうで怖いので、受けを重点的に勉強したいという思いなら、
受けから重点的に習っていけばいいですしね。
まさに十人十色です。いろいろな考え方があります。
宮本侑汰さんの本心のあるがままでいいんですよ。

何からやるか、どうかは、まさしく自由という事です。
あるがままの心のままでいいんですよね。
これが終わったから、この後はこれにしようと自然となりますしね。それが空手をやりたいという【本能】の欲です。
つまり本能のままにいけばいいんですよ(^。^)y-.。o○

自分の場合は、本能でやりたいがままに、攻めの練習ばっかりやりましたね。受けは二の次です
そのうちに、練習を繰り返し繰り返ししていると「攻めがかなり自分なりにうまくなって来たなぁ>^_^<」と思えてきます。
そうなりますと、これぞ人間の欲なんですよね。
それが受けもうまくなりたいという気持ちに絶対になります。
その時に、受けを重点的に練習して会得すればいいじゃないですかぁ。
攻めがうまくなっている分、受けは、覚えるのが早いですよ(^○^)

攻撃でしたら、スパーリングで、そのコンビネーションをまず1つ集中的にやるといいですよ。
コンビネーションは、1つづつ勉強して体に覚え込ませて行くのがいいですね。

守りでしたら、構えてからの上段、中断、下段それぞれ基本があります。
その基本を1週間後のスパーリングの時の為に、毎日みっちり自主トレをして、それをスパーリングで使うという手が強くなる近道ですね。
それにみっちり練習して自信を付ければ、攻めにせよ!守りにせよ!試合中は胸がワクワクしますしね。その気持ちがまさしく快感ですね(-。-)y-゜゜゜

攻めにしても守りにしても、必ずスパーリングで気付く事がありますので、そのスパーリングは、勝つ事ではなく、
まずは勉強の為にやり、悩んで悩んで悩み抜いてください。そうすると必ずこれから強くなれますよ。保証します(@^^)/~~~
間合いはやってれば嫌でも覚えますけどね。

極真空手を始めたばかりですかぁ。
自分も極真は経験ありますよ。
黒帯ではないですけど、他の流派では黒ですけどね。
交通事故で、極真はやめざるを得なかったですね(._.)
でも今は、何でもアーリーの格闘技をやってますけどね。

1つだけコンビネーションを伝授します。
これは極真をやっていた時に覚えました。
もしよかったら参考にして下さい。
でもこれはコンビネーションだけに練習が必須ですね(^_^)

①左構え(左足前で右足が後ろで手は構えます)
  ↓
②相手にフェイントします。
  ↓
③そのフェイントで、相手がバランスを崩したと思ったら、すぐに、
 右足を左足のつま先くらいまで運んで、左足で相手のお腹辺りを力を入れて回し蹴りします(相手のヒジが足に当たると痛いですから気を付けて下さい)
  ↓
④そしてその左足が地面に着くと同時に、相手の胸にワン・ツーのパンチを当てて下さい。
  ↓
⑤今の状態は相手に近い状態なので、蹴りが出にくい状態でしたら、そのままの姿勢で半歩後ろに下がって下さい。
  ↓
⑥そして今度は蹴りが出やすい間合いですから、最後に右足の上段回し蹴りでヒットですねぇ(^_^)/~(最後が中段かローキックでもいいですよ)

筋肉は毎日筋トレをやっていては逆に小さくなってしまいますけど、技のトレーニングは毎日やればやった方が勝ちですよ。
それは慣れて余裕が生まれるからです。
そうなったら《強い》の一言の奴ですね(^。^)y-.。o○
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一番は受けだと思います。


受け返しの稽古はしましたか?受けて返すが基本になります。
柔道だったら受け身を最初に習うのと同じです。

受けといっても、直接受けるのもあるし、相手の攻撃が当たらないよう避けることも広い意味での受けになります。
最初は前者から稽古すると思います。

さらにいえば、相手の攻撃が当たってもびくともしない身体を作るのも受けといっていいかもしれません。
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