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猫のノミのお薬についてお伺いします。

家に完全室内飼いの3歳の猫がいます。
譲り受けた時にノミがいたのでその時に一度、フロントラインを塗布しました。
その後、ノミを見かけることはありません。

年末に別の老猫(同じく完全室内飼い)が病気になり動物病院に行きました。
三度めの通院の時にこの老猫にノミがいることがわかりましたがもう危篤状態だったのでフロントラインはこの子には付けず、家にいる3歳の子の分だけ薬を戴き家で塗布しました。

疑問なのですが、このノミはもしかして動物病院でついてしまったのでしょうか?

半年間フロントラインは毎月付け続けないと効果がないと言われましたがやはりそれは守った方がいいのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 子猫は生後3カ月頃に我が家に来ました。
    その時に病院で病気がないかなど検査をし、ノミがいることが判明し、フロントラインを付けました。
    みなさんが仰る通り、どこで感染したかなどわかりませんね。
    私は外の猫を触ったり公園などへ行くこともないのでもしかしたら動物病院でうつってしまったのかなと思いましたがそれだけではないことが分かりました。
    いろいろ教えていただいてありがとうございました。

      補足日時:2018/02/26 07:08

A 回答 (4件)

病院かもしれないし、駆虫しそこねたヤツかもしれないし、靴や服から持ち込んだ新規かもしれないし、侵入経路は謎ですね。


駆虫は検便や、お腹の虫も同時にやりましたか?
完全室内飼いならつけ続けなくても良いですが、それでも初回飼い始めは追加駆虫を2回から3回やります。
ノミだけでなく、お腹の虫もブロードラインなどで仕留めてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お腹の虫も検査はしたのですが、、
ほんとに謎です。

お礼日時:2018/02/26 07:06

こんにちは!病院で移る事は有りません。

ノミダニについては、入院や預りの時等に検査後にします。失礼ですが、家でノミにかかったのだと思います。室温が18度でも徘徊しています。ノミダニは人にも移りますので、必要です。犬と同じく、今では、猫ヒィラリアも増えて死亡する事も増えているので、猫用ヒィラリア(首に垂らす)も必要になります。お腹の虫も駆除してくれますので、して頂きたいと思います。ノミは人からでも移りますので、注意をして上げて下さいね(^-^)我が家でも、犬猫は健康診断の時に、血液検査の後で使用しています。
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この回答へのお礼

ノミは怖いですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/25 19:42

病院かも知れないし、外から室内に侵入して感染する事もあります。


野良猫などを触ったら人間が家に持ち帰ってしまう事もあるので、感染源の特定は難しいです。

使った薬が『フロントラインプラス』ではなく『フロントライン』なら卵には効果がないので、過去の投薬時に完全に駆除できなかった可能性もありますし。
1回の使用じゃ完全に駆除する事は出来ません。


うちも完全室内飼いで2匹の猫がいますが、毎月レボリューションをしています。
これはノミダニの卵・耳ダニ・回虫・フィラリア等にも効果があるのでこちらを使ってます。

駆除薬は農薬や殺虫剤の成分なので定期的な使用には賛否両論ありますが、うちは副作用とかもないし、いつどこで寄生虫に感染するかわからないので猫の為に使っています。
特に猫のフィラリアは怖いので。
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この回答へのお礼

フロントラインとフロントラインプラスというのがあるのを知りました。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/25 19:41

こんにちは。



>このノミはもしかして動物病院でついてしまったのでしょうか?
これはわかりません。なんともいえません。
3歳の猫をいつ引き取られたのかわかりませんが、その子についていたノミが、人間の目には触れなかったけれども一部が駆除前に同居の高齢猫にも移ったのかもしれません。
外から運び込んでしまったのかもしれません。

自分自身の経験をさせていただくと、私が飼っている猫2匹のうち、若いほうは今2歳半、生後6~8週齢で拾った直後に飼い主が何十箇所も噛まれ、これは明らかに子猫経由と思われました。
また去年の夏にも似たような噛みあとが飼い主にだけ何十か所もでき、獣医さんには「ほぼ確実にノミの仕業」と言われました。
しかし、私は猫を2匹ともずっと完全室内飼いしており、ノミを痕跡も含めて見かけることはなかったし、一度目の発生の後バルサンを複数回焚いたのはもちろんカーペット類をすべて廃棄しており、その後も毎日の掃除や洗濯にはノミを念頭に入れ気をつかってしていたのです。
ですから、どこから来たのかさっぱりわかりませんでした。
が、周辺には野良猫や外飼いの猫もいるし、ちょっとしたくさむらなどもあるのですから、自分が新たなノミを運び込んだ可能性もあります。
幸い、猫2匹からはどんなに探してもノミが出てこなかったので、フロントラインは2か月で打ち切りましたが…。
わかったことは、猫本体にはノミが見つからなくても、365日、目を皿にしてコロコロをチェックする間ノミの一匹を見かけることがなかったとしても、366日目にいきなり見つけることがある、ということです。
何十か所噛まれたときも、毎日必死になって本体を確認しようとしましたが、猫からも、掃除器具からも、一匹も見つけられませんでした。猫は噛まれた形跡すらなし。獣医師がチェックしてもなし。
というわけで、うさださんのお宅の高齢猫ちゃんに何経由でついたのかは誰にもはっきりとは言えないはずです。
3歳の猫ちゃんを譲り受けた時期にもよりますが、今年外から持ち帰ってしまったものかもしれませんよ。

フロントラインについて、すでにご説明があったと思いますが。
こうした駆虫薬は成虫にしか効きません。卵やサナギの殻は固いため薬剤が浸透せず、駆除できません。
ですからこうした薬は複数回行います。
一度塗った時に成虫を駆除したとしてもすでに卵を産んでいる場合、その卵から孵化すればまた増えるわけです。
だから複数回、サイクルに合わせて使用することで完全に全滅させます。
ノミは時期によって卵を産むサイクルや孵化までの日数が変わるため、それに合わせて使用します。
夏は早いので薬効が切れる3週間~1か月おきに数回、今は冬なので少し間隔をあけて半年なのではないかと思います。
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この回答へのお礼

とても分かりやすいご説明をありがとうございます。

お礼日時:2018/02/25 19:39

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