試験の時、人前に立ち発表する時、初めてのグループワークでの自己紹介の時などがあると、前日から緊張し、

試験の時、人前に立ち発表する時、初めてのグループワークでの自己紹介の時などがあると、前日から緊張し、怖くて不安になります。
友人にどうやって乗り越えているかを聞くと、音楽を聴いて気持ちをリフレッシュさせる、御褒美を用意して頑張る と答えてくれました。
ですが、私は原因が解決されないとダメなのか、音楽を聴いたり、ご褒美を用意したりしても乗り越えることができなかったり(休んだり)、終わるまでずっと恐怖や不安を抱えたままでとても辛く感じます。
小さい頃から習い事や学校の授業をよく休み、逃げていました。
逃げたくない、乗り越えたいという目標までは高すぎるので、緊張や不安、恐怖を緩和するためにはどうしたら良いかお尋ねしたいと思います。

No.4 ベストアンサー 回答者： Frau_Lein 回答日時： 2018/03/03 00:06

№３です。

＞努力する時、失敗するのが怖いです。

これが元になっているのかもしれません。自分は100%成功することを誇示したいのでは？
つまり「劣等感が強い」ので、自信の無いことを避けて、100点満点で居たいのだと思います。

＞自身の力を過小評価して、線引きのラインを低くしているからこそ、実際は乗り越えられることでも、･･･。

過小評価というより、「自信が無いことを避ける習慣」が付いていませんか。やはり「劣等感が強く、外には満点を誇示したい」という気持が、心の中のどこかにあるように思われます。

原因としては、性格的なこと、親が厳しくて常に満点をとるように言われてきた、等が考えられますが、このあたりはかなり複雑ですので、学校でカウンセリングを受けられるのでしたら是非お勧めします。
担任や相談担当の先生が決まっている場合もあります。

結論としては、
「自信が無いことを隠して避ける」→「レベルを下げて満点を取ると落ち着く」→「自惚れる」
の、良くない繰り返しになっている可能性があると思います。

ご参考まで。

この回答へのお礼

何度もありがとうございました。

お礼日時：2018/03/03 00:16

No.3 回答者： Frau_Lein 回答日時： 2018/03/02 23:16

№１です。

＞「出来て当たり前ではないのか」という自己嫌悪に陥ってしまいました。

おそらく、「満点をとりたい・プライドが高い（★）性格」が関係していると思います。
後者のように、少しずつ努力を重ねるようにすれば、いつかは自信が付き良いのです。

（★）「プライドが高い」ことは必ずしも悪いことではありませんが、「自分が劣っているのを隠したい・よく見せたい」という気持がある場合があり、このような場合は「自信が無く緊張しやすい」ものです。もし、このような気持が強い場合でしたら、なおさら「少しずつ努力を積み重ねる」ことが好ましいものです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
すみません。もう一つだけ質問よろしいでしょうか…。

努力する時、失敗するのが怖いです。
なので、成功するか失敗するのかを予想して線引きして、成功することだけ挑戦します。挑戦したとしても、少しでも「できないかも」と感じたら逃げてしまいます。(例えば、受講を取りやめたりします。
何度か、受講を取りやめずに、挑んだ時に乗り越えることができた経験があります。逃げずに頑張れば乗り越えられるのですが、なかなか上手くいきません。自身の力を過小評価して、線引きのラインを低くしているからこそ、実際は乗り越えられることでも、乗り越えられないと判断してしまっているのだと思います。)
心の中で、努力したと思っているのか思っていないのかははっきりわからないのですが、やはり、努力した結果に対しても「出来て当たり前だ」と思ってしまう自分がいます。

これも、プライドが高いから、自惚れがあるからでしょうか…？
本来は自分で考えるべきなのですが、どうしたら良いのでしょうか…？
ある程度は自己分析できても、そこから先の行動ができません。

お礼日時：2018/03/02 23:37

No.2 回答者： aurora703 回答日時： 2018/03/02 15:32

カボチャ畑で発表すると思えば、多少は緊張がほぐれますよー^ ^

No.1 回答者： Frau_Lein 回答日時： 2018/03/02 15:08

ご質問から、御質問者様は、自惚れ（実力以上に自分を見せたい）の気持が強い可能性はあります。

緊張やあがり症などは、「自信不足」が主な原因と言われています。

つまり、自惚れが強い場合は、「100点満点に見せたい」という自分が心の中にいて、実力が50点しか無い場合は「自信不足」を強く感じてしまうものです。

この場合、「50点取れれば良い」と心の中の目標を下げてみることです。そうすることにより「自分は50点なら出来る」という自信が付きます。

満点を望むのは悪いことではありませんが、目標を少しずつ上げていく様にすれば、自信が持てるものです。
今回は50点、次回は60点、・・・　というように考えることが良いと思います。

ご参考まで。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おっしゃる通りです。自身でもそうではないかと思っておりましたが、忘れておりました。やはりそうなのかと、思いました。

過去に、「大きな声で発表できれば良い」と目標を下げて発表に望みました。その時は大きな声で発表することができましたが、「できたぞ」という自信よりも「出来て当たり前ではないのか」という自己嫌悪に陥ってしまいました。
目標を50点に下げて、自信を積むというのは、自身には難しいのでしょうか…？
それとも、何度も何度も自己嫌悪に陥りながらも下げた目標を達成し続けた方がいつかは自信が付き、良いのでしょうか…？

お礼日時：2018/03/02 22:55