街中で見かけて「グッときた人」の思い出

うつやパニックなど薬を必ず処方されますが対象治療で根本的なものは治らないと聞いたことがあります。

うつの症状やパニックでも薬を飲まずに治ったという方もいますがそのような方いますか?

A 回答 (10件)

私は薬以外で治してます。


約10ヶ月前にうつ病になったのですが薬があわず、
半年以上、坐禅を朝晩40分以上、ヨガを60分続けたらだいぶ回復できました。
呼吸をゆっくりしながら妄想を眺めるようにしてやっています。
あと仏教の教えに助けられました。
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>対象治療で根本的なものは治らないと聞いたことがあります。



大うつに限れば、SSRIは対処療法ではないと思います。

脳内でセロトニンの量が減り同時にそれを補うためレセプタが感受性を上げます。
とても、セロトニンに敏感な状態になっていていろんな症状が出るのだと思います。

SSRIは、セロトニンの再吸収を抑えて量を増やします。
そうすると、人によってはあるいは原理からして症状が悪化する時期があります。
それでもなんとか飲み続けていると薬剤によっても個人差もありますが
概ね1週間~で、敏感になっていたセロトニン作動性神経が多量のセロトニンに
曝露されて、感受性を下げ正常化させるというものです。

この時期に、原因となった環境や自分の性格などを考えて
現実に慣らしてそのまま治癒というのが望ましいですが・・・

というわけで、単に痛み止めのようにただ痛みを止めるというようなものではなく
まだ完全ではないですが、スタイルとしては環境や性格による神経系の病変に対して
きちんと作用していますので対処療法とは言い難いと思います。


ただ、服用した翌日から効果があることも多いようですので
SSRIの先に述べた原理とはまた異なる抗うつ作用もあるようで研究されているようです。

そして、うつでも双極性で出現する欝状態もありますので
なかなか診断からして難しいところがあるのが現状でしょう。

なので大うつと書きました。
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うつやパニック等の本当の原因が分かるなら、薬では治り難い事が、理解出来ます。

またうつやパニックが治るという意味とか理由が分かるなら、薬なしでの治る理由が分かります。

うつとかパニックの原因は『現実にはない不安とか恐怖に』恐れおののいている事を意味します。人間の進化を語るうえで、残念な結論というべきかも知れません。

人間の苦しみの原因は、脳の機能の発達にその源を見つける事が出来ます。人間が生きている世界は二つの世界が交差して出来上がっています。

一つの世界は『真実の世界です。』この世界には不安とか恐怖が無い世界です。争いも望む事が無くなる世界です。平和に満ちて、安楽に満ちている世界です。その代わりに『われ=我』も存在しなくて無私とか無我とかに覆われた世界、と言っても良いかも知れません。

処が今書いた世界とは対照的な世界があります、『われ=我』が主人公の世界です。無我も無私もなりを潜めた世界です。争いが多くなって、欲と得で釣り合いを取ろうとしている世界です。見返りを求め過ぎている世界観、に覆われた世界です。

今書いた二つ目の世界観で、生きている事がうつやパニックになる原因と云えるかも知れません。人生に不安を感じていて、生きている事にも不安を感じていて、死に対しても不安を感じているといった世界観に覆われた世界です。

従って薬を飲んだとしても、心底では不安とか恐怖心が大手を振って荒れ狂っています。

薬なしでも治る場合とは、真実の世界に目覚める場合です。お互いに儚い命として思いやる世界観に目覚める事です。

うつとかパニックの場合では、この人生に不安と恐怖を抱いて生きています。処がこの人生には安楽な世界が存在しています。心静かな世界です。迫り来る死によっても、覆す事が出来ない安楽な世界です。

今書いた二つの世界には境目がありません、どうか今書いた内容によって新しい安楽の世界への扉を見つけて頂きたいと思います。
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とにかく抗うつ剤は副作用がヤバイのでやめましょう。


抗うつ剤はビジネス産業です。ほとんどアメリカの製薬会社が担っています。アメリカの銃乱射事件の6割が抗うつ剤のSSRIを服用しており、秋葉原の事件もそうです。一番怖いのは離脱症といっていきなり服用を止めると、自分が正常な状態でいられなくなり最悪事件を起こします。徐々に少なくしていって止めるのが一番の解決です。適度な運動をする、日の光を浴びるだけで抗うつ剤の100倍効果があるといわれています。しかも副作用がないです。すぐ医者はなんでもかんでも鬱病と診断して薬を飲ませようとしてるのです。アメリカの製薬会社がメディアを使って、誰でも鬱病になり得る、その場合は抗うつ剤を飲めば治るとキャンペーンをしているのです。
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パニック障害なら、薬を飲まなくても治るケースがありますが、細やかな治療を行っていても、約80%の確率でうつ病になることがわかっていますので、薬を飲まない治療を勧めるわけにはいかないでしょう。



また、うつ病になれば、症状に睡眠障害を必ず伴いますから、どんなに疲れていても眠れないということに人間が耐えられるのかという問題が発生します。

ですから、病域であると判明したら、すぐにでも薬物による治療を開始すべきだと私は思います。
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うーん…これ、簡単には言えないところがあるんですよね。



確かに、いわゆる精神薬の中には、管理をキチンとしないと常用性が強くなったりとか、強い副作用が起きたりするものもあります。
よく「薬を飲んでいないと不安になる」という方がいらっしゃいますが、これも薬によるところの常用性なのか、もしくは、精神的に不安だから、という「習慣性」からなのか、という両面があります。

断薬を勝手に行ってしまうと、これらの原因での「離脱症」が出やすくなります。
そしてその不安から、再び服薬を開始し、場合によっては過剰摂取を行ってしまう例もあります。

うつ病にせよ、パニック症状にせよ、実は「仕組み」というものは、両方よくわかってはいないんです。
どういった物質が増えたとか減ったとか、どういった器官の働きが落ちたとか、そういうのはわかるのです。
その「データ」に基づいて、そこからヒントを得る形で、薬品は作られています。
もちろん、過去データや毒物薬理のデータ、動物実験や最終的には人間による「治験」を経て、認証されて販売されるわけですが…「何故効くのか」についての裏付けというものを待っていたら、途方もない時間がかかってしまうでしょう。

風邪薬にせよ、何の薬にせよ、基本的には人間の免疫反応を期待して、それを補佐、もしくは強化していくのが薬の仕組みです。
そこのところをどう考えるか、リスクをどこまで受け入れるか、ということです。
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本当にうつ病の方ならセロトニンを増やす薬を飲まないと治りません…が、今の医学では薬の進歩でうつ病は初期治療が早ければ治る病気になってきました。


ただし、パニック障害や躁うつ病はまだ完治とまではいかず、私のように薬を飲んで躁うつのブレ幅を抑えたり、予防しています。
薬を飲まないでも治るうつと言うのは、ここ数年で急激に増えた新型うつと呼ばれる方たちになります。
新型うつは本当はうつ病ではないのに、ネットや個人の誤った判断や理解から、医師によって間違った診断をされ、抗うつ薬や睡眠薬を処方されたことで、逆に薬がないとねれなくなったり、不安や緊張が取れなくなったり、薬の副作用で倦怠感や意慾の低下を招いてしまう病気です。
この新型うつか本当のうつかを見極めるのは簡単で、採血をして血中濃度と甲状腺の数値を測って副作用がでてたら新型うつ。でてないなら本当のうつだとわかります。
今は一応、国の勧告で治療を始めて1週間したら採血をして血中濃度と甲状腺の数値を測ることが義務付けられていますが、個人医の心療内科では未だにほとんどの病院が採血をしないまま、治療が進められているため、新型うつの患者の数がなかなか減らないのが現状です。
しかし、ちゃんと採血をして血中濃度と甲状腺の検査をしてくれる正しい病院なら、副作用が分かれば、うつではないので服薬を止めることで改善されます。
あなたの言われてる、投薬を
辞めて治るというのは新型うつの患者さんだけです。

本当のうつや躁うつ病は必ず医師の許可なく自己判断で服薬を辞めるとかえって良くないので気をつけてくださいね。
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どんな薬にも効果と副作用があります。


物の見方や考え方、事象への対処の仕方、避け方が直ぐに身に付くわけでもないです。
仕事で上司や顧客に追い込まれて、そうなってしまう人も今は多いですし、安直に転職が出来ないこともあります。

私は、症状が安定するまでの間、薬の力を借りるのは選択肢として悪くないと考えます。
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栄養療法というものがあってそれで前と比べればかなり良くなった人を知っています。



ちなみに僕も精神薬は脳を麻痺させて休ませる為の薬何じゃないかなと思っています。
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環境を変えないといけないし持って生まれた性格もあるしね。

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