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アメリカでは この日が怖いという人が 1700万人から2100万人もいて

『13日金曜日 症候群』という 病名があるほどらしいです。

ところで 僕は 聖書通読を楽しんでいますが

イエスが亡くなったのは ユダヤ人の過ぎ越しの日になります。

マルコ15章33~37節によれば 『第九時』現代の 『午後3時ごろ』でした。

現代の暦によれば その日は 西暦33年4月1日の金曜日に当たります。

ということは 『13日の金曜日』は どこから来ているのでしょうね。

やはり あの ホラー映画の影響でしょうか。

A 回答 (4件)

聖書を熱心に読んでおられるのですね。



尊敬します。

あなたの質問は 誠実なものだと思いますのでお伝えしたいと思います。


確かにイエスが亡くなられたのは あなたのおっしゃる通り

西暦33年4月1日 午後3時頃になりますので

『13日の金曜日』は全く関係ありません。


日本では一般的に『4』や『9』が 不吉なものとされていますね。

西洋でも同じようにもともと 『金曜日』と『13』は縁起が悪いものとされています。

それを合体させて 『最凶』な日として 初めて記録されたのは

西暦19世紀になってからです。

ですから 聖書とは何の関係もありません。

『病は気から』とも言いますね。

アメリカでそのような症候群があるのも 正しい知識がないためでしょう。

あなたは引き続き 聖書通読を楽しんでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/03/17 12:23

アメリカには教養のないのが1700万人から2100万人もいるからでござる。

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13が忌み数であること、また1307年10月13日の金曜日にテンプル騎士団が捕まり、火刑に処されたのも起源の一つです

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