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記憶法の本で
2つ方法が書いてありました。
ノルウエーはノルを乗ると考えて
上にのっかているからノルウエーは上の位置にある、
サルトルは、サルを去るにちなんで足で去るから
考える葦の著者とかいった感じで覚え方の紹介。
カソードにはカというカタカナがあり、還元にも
カという音が含まれているから同じ物
二つの用語の間に同じ文字、同じイントネーションを
含んでいるから二つを結び付けて覚える。

前者はかなり使えると思いましたが、後者は、同じ文字、
同じ漢字、同じ部首、辺などをもつ用語はいくらでも
ごろごろあるので収集がつかなくなりかえって
ややこしくなりそうな気がしたのですが、
どうでしょうか。
2つ3つ似たような用語があり、それを区別するのに
同じ漢字が含まれているからこっちだという具合に
区別するのには便利と思ったのですが、類似性、関連性
のないすべての覚えるべき用語にこのような関連付け
で覚えるのはどうなんでしょうか。
後者の方法も記憶に使えるのでしょうか。

連休中外出するかもしれないので、少しお礼が遅れる
ますが、お願いします。

A 回答 (1件)

記憶する際のパターンは、個人個人によって大きく違います。


人の顔は覚えられるけど数字はできない、数字はできるけど漢字はできない…というのはよくあると思います。
前者の記憶法は、「イメージ化」が得意な人向きでしょう。後者の記憶法は、音感を重視する人に向いている気がします。ちなみに私は、後者はできますが前者はできません。
後者の場合、「その関連づけをした際の自分」ごと覚えている気もします(おおこの関連づけいけてるー!…と一人喜ぶ自分を覚えてるんです多分…)。

特定の記憶法ですべてがまかなえるわけはありません。どんなに難しい単語でも、何度も目にすれば覚えるわけで、記憶法などあっただけ邪魔な場合もあるでしょうし、同じ記憶法で全部、となると、仰るように後者の方法はこんがらがりやすいかと思います。
それぞれ向き不向きがある方法ですから、向いてない記憶法なら使う必要はないでしょうし、使う場合も関連づけの記憶法は、「覚えているはずなのにいつも勘違いしちゃう」「ぽこっと抜けちゃう」そんなものに対して使えばいいんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
一つの記憶方法にとらわれすぎることなく
柔軟に対処できるように
ケースバイケースで臨機応変に使い分けれる
ように努力していこうかと思います。

お礼日時:2004/10/12 12:34

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