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持ち家で、自宅兼事務所で、個人事業と法人の両方を営んでおります。
個人事業と法人で按分40%です。

まず、個人事業の方で月々のローン利息や管理費、光熱費の40%を経費計上し、
法人から個人に対して、その半額(全体の20%)を家賃として払っています。
年にして10万円ほどです。

そこで質問なのですが、個人の所得となる法人からの家賃は
不動産所得、事業所得、雑所得
のどれが一番適当でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    またそもそも、この場合の法人が個人に払う費用は「家賃」なのでしょうか?

      補足日時:2018/03/13 23:57
  • うーん・・・

    回答ありがとうございます。
    大家さんに不動産業ではない本業がある場合でも不動産所得になりますか?
    本業以外の収入は雑所得にはならないのでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/14 01:06
  • http://yachin-shunyu.work/?p=702
    このサイトの以下の記述が近いかと思うのですが、

    ーーーーーーーーーーーーーーー
    個人事業主・サラリーマンなどの家賃収入の仕訳事例
    D:家の庭の空いているスペースを駐輪場として貸していて毎月60,000円の収入がある

    借方 金額 貸方 金額
    普通預金 60,000 雑収入 60,000
    ーーーーーーーーーーーーーーー

    同サイトに
    ーーーーーーーーーーーーーーー
    E:普段はサラリーマンだが、親から相続した個人名義のマンションから家賃収入60,000円が普通預金に振り込まれた

    借方 金額 貸方 金額
    普通預金 60,000 不動産所得 60,000
    ーーーーーーーーーーーーーーー
    とも書いてありまして、
    どちらが適当でしょうか?

      補足日時:2018/03/14 01:20
  • うーん・・・

    更に言うと、毎月の法人の支払いは1科目ではなく、
    光熱費、ローン、管理費とそれぞれの負担分で支払日も額も違います。

      補足日時:2018/03/14 01:28

A 回答 (2件)

不動産所得です。


法人が、大家さんに家賃を払うのです。
受け取ってる大家さんには「不動産所得」になります。
この回答への補足あり
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中には、雑収入の勘定科目を使って仕訳をすること[も]あります。



「も」です。
本業の自営業が文房具屋で、毎年の祭礼のときだけ店舗の駐車場を臨時駐車場として一回500円で貸し出す。このような収益は、雑収入です。
損益計算書の雑収入に入ります。つまり事業所得として計算するわけです。

本例のように「家を法人の事務所に貸し出す」のは不動産所得です。

「家の庭の空いているスペースを駐輪場として貸していて毎月60,000円の収入がある」のを雑収入とされてますが、これは「どのような貸し方をしてるか」の前提がないので、説明不足だと感じました。
毎月収入があるという点で、雑収入でも雑所得でもないでしょう。

「本業以外の収入は雑所得にはならないの」
なりません。
所得は「所得区分」があり、9種類に分けられてます。その9種類のどれにも該当しない所得を雑所得というのです。
本業以外の所得が雑所得という定義付けをすると、土地建物を売却した代金は譲渡所得ではなく雑所得だという話になってしまいます。
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この回答へのお礼

よくわかりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/03/14 13:57

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