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先日、エホバの証人の人が来ました
「聖書の勉強しませんか」ってことだったんですけど
「エホバの証人は、独自に翻訳した聖書を読んでるんですよね」
って言ったら否定されました
「でも、エホバの証人が使ってる新世界訳は
カトリックやプロテスタントでは使ってないですよ」
と言っても
「いや、独自の、というのではなく…」


「翻訳」って言葉の意味がわからないのかなとも思って
「聖書の翻訳っていくつかありますよね?文語訳聖書もあるし」「元は同じものでも日本語訳はいくつかありますよね」
って説明したんですけど

もしかしたらエホバの証人では、信者さんに
他では使ってない翻訳の聖書を使ってるって
言ってないんでしょうか??

質問者からの補足コメント

  • そのエホバの信者さんは
    「他と違う翻訳の聖書である」ということ自体を知らなかったみたいです
    話していたら、どこからかもう一人やってきたのですが
    「そうなの?」って感じで確認してました

      補足日時:2018/03/16 22:38
  • この質問で聞きたいことの背景に
    エホバの証人の信者が
    「私はクリスチャンです」といって勧誘することがあります
    普通の日本人はカトリックとプロテスタントの区別すらつかない人も多いので
    「クリスチャン」と言われたら、ローマ法皇とかのやつだよね、くらいに思うのではないでしょうか?

    カトリックでもプロテスタントでもない、そこからは異端とされてることを、隠して勧誘するのが
    ずるいと思うのです
    普通のキリスト教のネームバリューだけ借りてる感じ


    で、今回、エホバはエホバが翻訳した聖書(それは一般的ではない)ということを
    知らなかった(と思われる)信者の方に会ったので
    信者にもそこのところ、あいまいにしてるのかなーと
    思ったわけです

      補足日時:2018/03/17 00:38
  • oniwabangairuさん
    なんかちょっと失礼なこと言ってしまってすみません
    他のひとと間違えてしまいました…

      補足日時:2018/03/19 00:10

A 回答 (12件中1~10件)

【独自】と言われて「はいそうです」と言うわけないでしょう。


彼らは(というかどの宗派も普通は)自分達が使っているものが正当なんですから。
翻訳にはどうしても意訳が入ります。それはもう仕方のないことで、彼らにすれば最大限直訳した聖書ということになって然るべきだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

うーん…
「独自」という言葉が引っかかってるんですかね?

「翻訳」という言葉の意味が通じない感じでしたけど
「独自」という言葉を訂正しても
なぜか話が通じなかった

「翻訳」という言葉の意味がわからないのか
いろんな翻訳があるということを知らないのか、って感じでしたけど…

「文語訳聖書」も知らないみたいで
「明治の昔の言葉の翻訳です」
と言ったら
「〜候、とかですか」
とか言ってたし
そんな聖書ねえよ、と思いました

お礼日時:2018/03/16 22:20

「原書に忠実」な訳だそうです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます

それなら
「うちの翻訳が一番なんです」
って話になると思うんですが

お礼日時:2018/03/16 22:21

質問者様の発想が「日本的」で、エホバの信者さんの発想がキリスト教的だから話がかみ合わないのです。



>もしかしたらエホバの証人では、信者さんに他では使ってない翻訳の聖書を使ってるって言ってないんでしょうか??

他では使っていない聖書であることは言っているでしょう。エホバの証人が使う聖書はヘブライ語またはギリシャ語由来の独特の聖書で、だから「翻訳が違う」のではなく聖書そのものの原典が違うのです。

そしてエホバにかぎらずキリスト教(イスラム教も)も各宗派の使う聖書が「神から与えられた唯一絶対の経典」ですから、質問者様のように「プロテスタントもカソリックも使っていないものでしょう」と聞かれても「あれらはすべて偽物で、私たちのものが唯一正しい聖書です」となるのです。

私たち日本人は多神教の世界の住人なので「違う聖典・違う原典」という感覚がありますが、唯一絶対神の世界では「自分が信じている聖書だけが唯一絶対の神からの贈り物」であるわけで、だから「独自」なんて言葉は使えないし、「元は同じもの」なんてありえないわけです。

神に忠実であればあるほど、普通の日本人の感覚から遠くなります。
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この回答へのお礼

ちょっと待ってください

カトリックやプロテスタントが使ってる聖書も
ヘブライ語やギリシャ語の原典のもので
だから神父や牧師は
ギリシャ語とヘブライ語が必須です
(エホバの指導者は、ギリシャ語ヘブライ語は読めなくてもいいみたいですけどね)

そして日本で最も一般的な翻訳は
新共同訳で
これはカトリックとプロテスタントの神学者が共同で訳したもの

もちろん、教派(宗派というのは仏教用語ですね)によって
順番が違ったり
正典にしてるところが違ったり、ということはありますけど

お礼日時:2018/03/16 22:28

エホバの証人は異端宗教、異端宗教者は間違った解釈を教えて喜んでいる、その手口は巧妙相手にしない。

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この回答へのお礼

ありがとうございます
だいたい知ってます

質問に対しての回答をお願いします

お礼日時:2018/03/16 22:28

神の御名に対しての記述が、違うようです。


ヘブライ語原書で神の名前をあらわす4字の部分を、新世界訳は、エホバと記載。他の聖書は、神の御名をみたりに使ってはならないということで、「神」「主」と置き換えてます。
今度、証人たちが訪問したときに、問いただしてみてください。
カトリックやプロテスタントが使ってない理由の一つが、たぶんそれ。
もう一つが、エホバの証人の組織は、自前の印刷所を持っていて、聖書もそこで印刷。他の組織は、心理的に使いにくいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

違うのは知っています
そしてどこが違うかを知りたいわけではなくて…
そしてカトリックやプロテスタントが異端としているエホバが訳した聖書を
普通のクリスチャンが使わないのは当然かと思うのですが

お礼日時:2018/03/17 00:17

物見の塔、異端宗教者の性格はアマノジャク、へそ曲がり聖霊の働きが全くない無い、ニセクリスチャン、数十年前に偽キリスト教王国会館で話を聞いたが悪霊で満たされていた、反吐が出そうな場所、エホバの証人の聖書は全く使いもなにはならない、このえせ宗教に入ってしまうと毎日家庭訪問あの手この手の会話術を駆使して洗脳うする、悪魔の奴隷集団、人間にはいろんな悩みがあって心の萎える日がある、この日に遭遇するとコロッと行ってしまう、心の萎える日を執念深く待ち続け何度も家庭訪問に訪れるハイエナのような連中。

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この回答へのお礼

それはともかく
質問に答えてほしいです…

お礼日時:2018/03/17 02:49

聖書のどこが違うのか?聖霊の働きが全くない、未信者が聖書を読んでも解からない、本好きな人が読んでもチンプンカンプン、聖書が読める人はイエスキリストを信じている人々聖霊の働きが与えられ御言葉が理解される、聖書の御言葉は人に必要不可欠な御言葉の糧、心の糧栄養源、十字架のある教会で人間勉強して徐々に信仰心が開花、家庭訪問して無理強いするのは悪魔の使い。

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この回答へのお礼

ありがとうございます
もういいです…

お礼日時:2018/03/17 03:02

イエスキリストを信じているかが聖書理解への早道、聖霊の働きが助けてくれる父と子と聖霊三位一体、物見の塔の聖書は偽物であることを聖霊が気ずかせてくれる、三位一体、父なる神御子イエス聖霊三つは同じ存在同じ神、物見の塔の聖書云々は水掛け論の口実、物見の塔には三位一体の考えはない、イエスキリストを信じると聖霊が教えてくれる。

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この回答へのお礼

だいたい三位一体を信仰してなくて
「クリスチャン」なんですかね?
キリスト教というより
エホバ教ですよね
カリオカさんは
プロテスタントですか?
教派はどこですか?

お礼日時:2018/03/17 03:49

クリスチャン歴37年今行ってる教会は長老教会、家族7人、youtube高原剛一郎牧師、ハーベストタイム中川牧師、の話興味深い、預言の書聖書は更に分かりやすく解説、聖書の不思議は自分が聖書の中に入ってしまう、あなたがたが私を選んだのではなく私があなたがたを選んだ、君はイエスキリストに選ばれている。

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この回答へのお礼

やっぱりプロテスタントでしたか…

お礼日時:2018/03/17 06:49

#3です。



質問者様の言われていること、そしてその知識を疑っているわけではありません。私が言いたいのは「それは一神教の考え方ではない」ということです。

私たちは日本に住み、神々と仏様が共存する世界を「当たり前」としています。だから、仏教経典がいくつもあったり、神道的な神々がいろんな種類がいても「当たり前」にしています。

でも一神教は違う、のです。

エホバの証人の人々、新米の信者がどのように考えているかは別として、教える側は「唯一の神が、唯一私たちに下さったのがこの聖典」といういい方をします。「唯一神」が与えた聖典がいくつもある、というのは彼らからすれば「それは人間たちが勝手に解釈した結果」であり、信仰指導者は「この聖典だけが正しい、あとは偽物かクソ」といういい方しかしないのです。

だからエホバでもなんでも、信者になってのめり込めば「この聖典と教義以外は知らないし、知る必要もないし、他の聖典や教義を知ることは罪」になり、質問者様のご質問に答えられなくなります。

彼らは「エホバの聖書が世界で流通している「一般的な聖書」とは違うこと」もしらないし、それを知ること自体が「神の教えに背くこと」と教えられるわけです。


>エホバの証人の信者が「私はクリスチャンです」といって勧誘することがあります。
クリスチャンなんでしょう。それを否定するものはありません。
そもそもキリスト教は、カソリックやプロテスタントだけがクリスチャンではなく、正教会もクリスチャンなら西暦325年のニカイア公会議以前に分離した原始キリスト教とされる人々もクリスチャンであることは間違いありません。

どのような教義であろうと「イエス・キリストを救世主と崇める」ならカテゴリーとしては「クリスチャン」です。それがカルトだったり、どこぞの国が「実は救世主は我が国が発祥」と言ってもそれがまあ「唯一の救世主=キリスト」を崇めているなら「クリスチャン」であることは間違いない、からです。

それを本物と思うか、偽物と思うかはいろいろな事情やその人の価値観によって違いますが。なぜならカソリックは一時期プロテスタントすら認めていなかったし、イギリスの清教徒はカソリックからもプロテスタントからも迫害を受けてアメリカに渡ったからです。今では彼らも「クリスチャン」と認められています。

ですから、最初に書いたように日本における宗教価値観でエホバの人たちを見ても「まったく感覚と道理が合わない」ということです。

彼らにしてみれば「他の聖典があって、それが正しい」といわれても「そんなことは関係ないし、私たちの知ったことではない」ということです。
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この回答へのお礼

あの
正しいとか正しくないとかではなくて

「聖書の日本語訳にはいくつか種類がある」
って話なんです
翻訳の話なんですよ
聖典の種類じゃない
聖書の原書がいくつかあるって話じゃないんです

そのエホバの信者さんは
翻訳がいくつかあることを知らなかった
エホバでは「新世界訳が一番原書に忠実な訳」だと言ってるはずなんですけど

エホバが「私たちはクリスチャン」と思っていることや
「なにが正しいクリスチャンか」
ということは
私の興味ではないです

でも、
「一般的なキリスト教から
異端とされていること」を
隠して勧誘しているのが
気に入らないんです
なにが異端か、という問題でもなくて
「一般的なキリスト教とは違います」
ってことをちゃんと言ってほしいんですよね

エホバは勧誘に熱心で
なかにはしつこい人もいます
でも日本人の大半は
普通のキリスト教とエホバとの違いを知りません
みんな同じに思っている人が
多いです

それで普通のキリスト教の印象が悪くなってる

クリスチャンの定義が何か以前の問題として、です

以前、モルモン教の信者さんが
「クリスチャンですけど
異端とされてるモルモン教です」
と言っていたのだけど
それがフェアな態度だと思います

お礼日時:2018/03/17 11:07

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