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アルミホイールのクラック修理についての質問です!

自分のホイールに、クラックが入ってしまい溶接の経験があるので自分で溶接で埋めて修理しようと思います。
そこでホイールの修理について調べたのですが ホイールの内側、外側両方綺麗に溶接跡を消す修理する会社と、外側はエア漏れしないよう綺麗にし内側は強度を保つ為多少残す という会社があるようです。

私の経験から溶接跡は多少残さないと強度を残せないと思うのですが、綺麗に消す会社は溶接跡を残すのは手抜きと書いてあります。

エア漏れしないようホイールの側面を綺麗に削り落とすのであれば、なおさら突き合わせ溶接に近い形での溶接になる為 多少溶接跡は残さないといけないと思うのですが どちらが正しいのでしょうか?

出来れば溶接関係のお仕事についてる方からご意見頂きたいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

>溶接の経験があるので自分で溶接で埋めて


アルミニュームの溶接ができますか?
アルミニュームは燃えやすいのでアルゴンガスなど不活性ガスを吹きながらやります
鉄の溶接とはまったくちがいます

クラックが入ったとしても溶接するならVカットをしなくてはなりません そこを埋めるようにすれば出っ張らなくてもできます
でもねえ アルミでしょ 溶接なんかしたら 熱でゆがまないかなぁ がっちり抑え込んでおかないとゆがむかも。
などと言う事を考えたら 素人の溶接は無理でしょう。
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ご承知の通り開先とって溶接になるので、必要強度を満たせば「どちらでも良い」が答えかと。



それでもアルミホイールは鋳造と鍛造がありますし、商品によって合金の配合比率も違います。

単純に溶接による部分変質(強度変化)が起こる事もご存知でしょうから、それを数値として確認するには破壊試験が必要。それをしては直す品物は壊れて直す意味は無い。

>残すのは手抜き

それは強度の話とは別でしょう?
職人としての「仕上げ」を詰めた時の話であって「あえて」残すのが手抜きな分けは無い。
「手抜き」というのは「妥協」に「内包」されるもので、必要性があるならそれが「完成」。

「見えない」「補強」の結果「残す」のが「手抜き」なのは、職人が自分のエゴで勘違いしているだけ。


ただ、あなたの「経験」によっては「アルミホイールのクラック修理」は再破損リスクを大きくするのでご承知で。
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