今、スピーカーを購入しようと思いますが、イヤホン、ヘッドフォンの方では、アルバイトをしてたことや、カ

今、スピーカーを購入しようと思いますが、イヤホン、ヘッドフォンの方では、アルバイトをしてたことや、カイザー１０のようなものを持っているハイエンドマニアですが、スピーカーの知識が全く（特に私の生まれた時期と同じ９０年代なので）分からないので、
http://variouskraft.com/AUDIO-3menteSP4-71_Victo …
ーSX-V1Xー
という製品がリサイクルショップに売っており、この音を聴いた限り、レビューとあまり変わらない音で外観も目立った外傷がないので問題は一通りクリアしているのかなとは思いますが、なんせリサイクルショップや、９０年代の物なので大丈夫なのか分からないので、少し教えていただけないでしょうか。

質問内容

製品の正常かの確認　&　６万円以内のスピーカーとsxーv１xとの比較　&　騒音軽減方法

機材

アイリバー Astell&Kern ak300　もしくは
オンボードをつけてpcで聞く
に繋げて使おうと思います

使用環境

東京の田舎の築３０年鉄筋コンクリート
６～１２畳の長方形の部屋
全体
３７、５畳
下に吸音材と１０円玉かクラムワークス NP4012GEL 静音ジェルパッドを引き、壁から離して防音材を後ろに引く
更に、防音対策は、どのようにすればよろしいでしょうか。

教えいただけると有り難いのでよろしくお願いいたします。

No.1 回答者： hiro2017 回答日時： 2018/03/26 08:42

SX-V1Xを鳴らしたいが防音が心配と言うことだと思います。

聞いて見て良かったのでしょう、出だしは良いと思います。
質問について。
大きい音を出して聞ければ良いんですが無理ならエッジの
状態を見る程度でしょう。
６万も出せるなら他にも良いスピーカーは有ると思います、
出来れば聞いてみれば良いと思いますが。
騒音については普段外部から聞こえる騒音からどこが
漏れるか大体分かると思いますが両隣の防音は必要です、
防音カーテンでも幾らか良いと思います。
機材について。
SX-V1Xを鳴らせる機材は有りません、JVCで選ぶかPCで
聞くならUSB接続のデジタルアンプが良いと思います。
スピーカーとのバランスを見ると数万円以上のアンプになると
思います。
予算が６万あるならミニコンポも考えて見たらどうですか？。
SX-V1X+アンプ、防音を考えると６万円では済まないでしょう。

No.2 回答者： poteti800ne 回答日時： 2018/03/26 09:43

質問内容について

その現物が正常かどうかはPC画面越しでは確認は不可能です。
正常かどうかのヒントについても言及できません。
ベテランマニアならば経験と勘で判断する領域だからです。
機械としての出来は現行6万円のスピーカーと対比できないほどお金が掛かっています。
しかし20年以上前の機械なので目に見えない部分での劣化は確実に進行しています。
ですので購入後も長く使えないのでその点は注意してください。

安い買い物ではないので新品の購入をお勧めします。
またスピーカーの設置には別途でスピーカースタンドが必要になります。

あなたが貼られたURL先は「改造ありきの中古品屋」です。
我々マニアの目からしても「余計な事までやる改造オタク」なので全幅の信用を置くことが出来ません。
彼が改造したからと言っても製品寿命が延びるわけではありません。

Astell&Kern ak300の取説にはLINE OUTからスピーカーに繋げるとの図が掲載されていますがこれはパワードスピーカー（アンプ内蔵）を対象とした拡張事例です。
SX-V1Xはパッシブスピーカー（アンプ非内蔵）なのでAstell&Kern ak300との接続には別にプリメインアンプが必要になります。
音源機器の属性からしてもUSB入力を備えたアンプの購入が必要になります。

以上からして必要経費は10万円以上になります。


騒音軽減対策とは建物の外への音漏れ対策と
上下階、隣部屋への音漏れ対策の両方があります。
建物の構造からして丈夫ではあるので外への音漏れは少ないとは思いますが
構造、壁の厚みを実地に見ていないので判断材料がありません。
スピーカーと床との接点に柔軟材を置くのは一定の効果はあります。
しかし空間を伝って伝播する振動（音）には何の効果もありません。
スピーカーには強固な設置場所が必要なのでフローリング床のままにし
それ意外の場所にはカーペットを敷いてください。
壁面にはカーテンを吊るす、中厚程度のカーペット、タペストリーを貼ると効果的でしょう。

ただしやりすぎると部屋が全く響の無い空間になり音が悪くなるだけではなく
居心地までも悪くなりますのでほどほどが肝心です。
つまり少々の音漏れは勘弁してもらう方向で家族や近隣住民に許諾をもらう方が音にも良いです。
なお防音、防振対策グッズでオーディオ用と謳われた品はどれも割高、効果は月並みです。
日用品の中から使える物を選んでいく方が安く費用対効果は高いです。

No.3 回答者： yhr2 回答日時： 2018/03/26 10:51

＞アイリバー Astell&Kern ak300　もしくは

＞オンボードをつけてpcで聞く
＞に繋げて使おうと思います

ご承知とは思いますが、スピーカーを鳴らすにはアンプが必要です。既にアンプをお持ちなら、アンプとの相性、そのアンプにつないだ時の音を試聴してから決めた方がよいと思います。

＞製品の正常かの確認

中古品は、個体によって劣化の度合いはまちまちです。従って「一般的な」評価など無理だし無意味です。
ご自分で試聴するか、試聴できないなら「博打」と割り切るしかないです。

一般には、スピーカーは「可動部品」ですから、「スピーカーコーン」の「エッジ」は繰り返しの振動で経年劣化します。20年近く経っていれば、相当に劣化しています。可動部分がスピーカーの命ですから、ここが劣化したり改造すれは音に大きく影響します。
素人マニアが手を入れたものは・・・どのように評価するかは「趣味」の領域ですから何とも言えません。

＞下に吸音材と１０円玉かクラムワークス NP4012GEL 静音ジェルパッドを引き、

防音対策で、音を犠牲にしてもよいとお考えですか？
防音の前に、まず「自分の望む音が出るか」を確認するのが先決でしょう。
音は、よほどの超低音でない限り、床よりも「空気」の振動ですから。そこがイヤホン、ヘッドフォンとの一番大きな違いです。