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車を自損し板金修理するつもりなんですが保険のことで疑問が出てきました。

①修理の見積もりを出してもらったら、自費と保険利用で倍くらい違いました。それなら修理する方は保険で直してもらった方が得ってことですよね?この金額の差はなに!?ですか?

②保険は使ったか使わないかの違いだけであって、例えば修理が6万だろうが12万だろうが、安かろうが高かろうが同じように等級が下がるということですか?それなら安い修理に保険使ってもらった方が保険会社は得ですよね?(笑)

素朴な疑問です。教えてください(^^)

A 回答 (4件)

>修理する方は保険で直してもらった方が得ってことですよね?


 支払われる保険金は「実費」なので、
 仮に保険会社の見積査定が20万円で修理屋の見積が10万円だとしても、
 保険会社から修理屋に10万円支払われて完了です。

>この金額の差はなに!?ですか?
 修理屋の見積がテキトー/いい加減。
 保険会社むには【交換】としたが、実際には【板金や中古パーツ】などで直せる。

>同じように等級が下がるということですか?
 はい。
 例え100円でも保険金の支払いを受けたら3等級ダウンして、
 3年間は保険料が高い【事故アリ等級】になります。

>それなら安い修理に保険使ってもらった方が保険会社は得ですよね?(笑)
 そうです。
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更新するときに、保険料があがってしまうからね(^_^;)

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①そうです。


保険使うなら割引きせず高く見積る。
車の修理工場に限らず大手の電気屋などもそうですよ。
お客さんが実費なら5万円だけど、保険使うなら8万円で!とか普通です。
安く仕入れたパーツも元値で見積もる、工賃も相場の上限で見積るなど。

②そうです。
保険会社は修理工場が出した見積りをそのまま鵜呑みにする訳では無いです。
保険会社でもちゃんと査定を出します。
保険会社のアジャスターが修理工場の見積りが妥当かどうかを判断して「ここちょっと高いんじゃない?もう少し抑えられる」などして見積りは下がる事も良くあります。
特にディーラーは民間工場との差が激しいのでアジャスターのチェックも厳しいです。

そして、修理額がその額と協定されたらその額が支払われると約束された事になるので、例えば修理額25万円で協定された後に、中古パーツなどを使って直してもらうと実際は20万円で直せたりもします。
そこはお客さんが修理工場にお願いしての直談判となりますが。
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>①修理の見積もりを出してもらったら、自費と保険利用で倍くらい違いました。


>それなら修理する方は保険で直してもらった方が得ってことですよね?
>この金額の差はなに!?ですか?

修理する際の中身の違いとかではないでしょうか。

例えば、自腹でバンパー修理する際に5万円だとすると、保険を使う場合、同じ5万円で
あれば免責金額5万円とかもあったりするので、そうすると修理代は10万円とかにはねあげ
ないと保険使うだけ翌年度以降保険料が跳ね上がるので、保険使わないと思います。

自動車保険には、免責金額の設定がそれぞれの保険によってあります。

例えば、「私がマイカー運転中に電柱に自損事故でこすってしまいました。つきましては
車両保険で修理したいです」と保険会社に相談します。

そんな場合、「免責金額が5万円になっておりますので、見積もり書の15万円のうち5万円
を差し引いて支払いますね」と保険会社は答えます。

そうすると10万円だけ保険が出て、5万円は自腹だったりします。
その後、3等級ダウンとなり、翌年度以降保険料が跳ね上がるというしくみです。

よくある誤解に「どうせ保険に入っているのであれば事故とかの際に使わないと損」と
思いこまれる人がいらっしゃいますが、自動車保険は1度でも請求すると、3等級ダウン
というのを繰り返し、何度もダウンした時点で保険の加入そのものがお断りされるしくみ
になっています。

>②保険は使ったか使わないかの違いだけであって、例えば修理が6万だろうが
>12万だろうが、安かろうが高かろうが同じように等級が下がるということですか?
>それなら安い修理に保険使ってもらった方が保険会社は得ですよね?(笑)

どちらかといえば、修理代の見積もりが安い場合、自腹で全額出して修理して、保険を
使わないケースの方が多いと思います。

例えば、契約している月極駐車場に夜保管して、その時に車上荒らしに遭ったという
ケースとかですと、翌日気づいて警察を呼び被害届を出した後に保険会社に相談すると
等級は保留されたまま車両保険で修理できるというケースもあります。

保険は、相談し、見積もりを取りますと、「今回のケースで保険を使うと免責金額が
いくらで、実質いくらうちが出します。その代わり3等級ダウンするので、翌年度に
保険料はいまいくらですが、これがいくらになります」と説明がされます。

その金額を聞いたりして、使うか使わないかを個人が自分で判断しているだけです。

例えば、”もらい事故”で被害に遭った場合でも、責任割合が100対ゼロのケースを除くと
保険会社は支払いが発生します。

そうすると、何度ももらい事故に遭っていると、「この人はお客さんとして儲からない
赤字になるお客さん」という判断になったりして、契約できなくなることもあるのです。
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