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腰椎椎間板ヘルニアの手術をうけたものです
再発すると、手術していない人と違って、ヘルニアが引っ込むことはもう、ないのでしょうか?

A 回答 (2件)

変形性関節症からのヘルニアの場合、椎間板という軟骨が変性して飛び出したものですので、引っ込むということではなく、免疫(白血球の異物を処理する働き)により排除されるのだろうと思います。


別に投稿したものがございます。№4の投稿です。
変形性関節症から来る物であれば参考になると思います。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10422345.html
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この回答へのお礼

マクロファージによってヘルニアが食べられてなくなるというのはわかっているのですが、医師は手術した人のヘルニアの再発は手術していない人がヘルニアを再発させるのとはちょっと異なり、手術していない人よりも治すことが難しいといわれました
本来椎間板が出ないようにしている膜があるのですが、それを手術でとってしまったことが原因となるらしいです
このことを踏まえて、手術した人のヘルニアの再発は手術していない人のヘルニアの再発とどのように違うのかを教えていただきたいです

お礼日時:2018/04/12 00:56

「手術した人のヘルニアの再発は手術していない人のヘルニアの再発とどのように違うのか」と言うことですが、


"膜"うんぬんを含め手術の詳しいことは知りませんが、
{変形性関節症から来る物であれば、}
椎間板という軟骨が変性し増殖し出来たものがヘルニアですし、"増殖させている原因"が断たれない以上、増殖は防げれない訳ですから、(不確かですが)膜があるよりない方が進出しやすいのと違いますか?

私が別のお方に投稿したものは、変形性関節症が起きる理論と、それがハスミで治せるであろう理由を記したのです。
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骨棘であれ、またヘルニアという形をとっているとしても、増殖している★異物細胞です。
異物細胞を排除するには、先ずおっしゃるマクロファージが"異物と認知して貪食する"ことから始まります。マクロファージは貪食したものを分解し、その成分(ペプチド)をキラーT細胞とヘルパーT細胞(Th-1)に提示することで、キラーT細胞は活性型のキラーT細胞(CTL)となり同じ成分をもつ異物細胞を破壊する様になります。
マクロファージは食べますが、活性型のキラーT細胞は酵素を出して細胞膜を破壊しますので破壊速度が速いです。
その様な作用が働いていないから、増殖体が骨棘やヘルニアとして変形性関節症という病気が生じています。

手術後、再発するかしないかは、それら白血球が異物と認知し排除に働くかどうかと言うことで、ただ手術をして見守るだけなら膜がある無いにかかわらず再発して何ら不思議はないことになります。

このことは、癌においても言えます。癌も増殖させる遺伝子(癌遺伝子)が生じた細胞が分裂し増殖して腫瘍を形成している病気です。マクロファージが働き、その成分を樹状細胞を介してキラーT細胞に提示し、キラーT細胞が活性化すれば癌の細胞膜を破壊し短期間で消し去ります。
自然消失というのはこの働きが起きたことによります。

その働きを人為的に起こさせる療法が免疫療法であり、免疫の再活性化です。
その手法として
・副作用の出ない何かの異物を定期的に皮下接種することにより、先ずマクロファージや樹状細胞に食わせ、その同じ異物成分を持つものを探しだそうとして相対的に免疫が高まり、巻き添え的に認知が及ぶ方法もあり、それが丸山ワクチンと言う結核菌成分を利用した免疫療法です。基本的には2日ごとの皮下接種です。
・ハスミワクチンは、臓器別の癌種ごとに限界濾過して抽出した癌抗原(ウイルス並びにその癌細胞が持つ膜抗原と言う蛋白)をワクチンの抗原材料としています。多くの種類のワクチンがあり、適合する抗原のワクチンを使用します。基本的には5日ごとの皮下接種です。
私が知る限りでは、副作用なく継続できる免疫療法剤は以上の2つです。

ハスミワクチンはウイルス発癌説にのっとり開発された治療用のワクチンです。
K.Mと言う種類のワクチンは胃癌用のワクチンとして開発されたものです。
近年になり胃癌を起こすウイルスの種としてEBウイルスが上げられています。
このワクチンにはEBウイルスが抗原材料として含まれていると私は推測しています。
EBウイルスと言うものは、胃癌のみならず悪性リンパ腫、リウマチやバセドウ病などの自己免疫疾患を起こすウイルスとして上げられています。
日本人であれば80%を超えて感染し持ち続けているありふれたウイルスとされているヘルペスウイルス4型とされています。
このワクチンが、私の変形性肘関節症に効果を見ましたし、後縦靭帯骨化症、黄色靭帯骨化症にも優れた効果を見ました。
 このことは、それらの病気の原因としてEBウイルスが関係していることになります。
ウイルスが排除されれば細胞変性は無くなりますし、ウイルス感染細胞が表現している抗原を認知すれば癌であれ骨棘であれヘルニアであれ排除され、消失するし、再発は無いということになります。
これはあくまでも仮説ですが、私としては間違いないことと考えています。
以上です。

免疫の知識が無いと解りづらいかと思いますが、
プリントされるなどして解き明かすなり知識として持たれたら良いかと思います。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明をしてくださってありがとうございました

お礼日時:2018/04/13 13:03

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