プロが教えるわが家の防犯対策術!

小2の息子です。学校には行かないといけないとは分かっていても風邪などで一度休んでしまうとそこから行くのを嫌がります。昨日も怪我で休んだので今朝は行かせるのが大変でした。無理矢理でも学校に連れてきてと先生にも言われ連れて行きました。車から降りて教室に行くまでも担任の先生や校長先生まで出てきて頂いて泣きがから引きずられて行きました。
こんな状態で大きくなって登校拒否になっていくのでは…などと不安です。休み癖がつかないように少しのことでは休ませないようにすればいいのか…私もこんな時は心身共に疲労困憊になります。良いアドバイスを頂ければ幸いです。

A 回答 (11件中1~10件)

何故行きたくないかをきちんと話し合ってはどうでしょ。

その際どんなことを言ってきても決して怒らない。
明確に、誰かにいじめられているなどの場合は原因を潰すために学校側と相談。

怠けの場合は、毎朝送ってでも学校に生かせる。小さいうちは無理やりでもいいと個人的には思う。今後長い人生を送るのに怠けを今から覚えさせるのは大きなマイナス。
とはいえ、体調不良の場合は休ませてもいいと思う。
そこらへんは臨機応変で。

一度ついた癖は治りづらいから怠けに対しては少々厳しめに。その代わり頑張ったら何かしらの飴を与える。
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不登校になる最大の原因をご存知でしょうか。


「学校に行くことが正義」だからです。

日本人は自分の国の憲法すらまともに理解してない人が多いのですが、教育のプロや専門家までわかってないのは困りものです。
三大義務の1つは「学校に行かせること」ではありません。
「教育を受けさせる義務」」です。
つまり学校に行かずとも学校を卒業したと同じ能力を備えていればいいだけです。

義務感で物事をするとちょっとしたことで気持ちが崩れるともう立て直せません。
義務感とは何1つ自分のためにならないけれど仕方なく自分に言い聞かせて…という感情ですよね。
わずか6歳の子どもたちにそこまで思わせるのが教育なのでしょうか、と私は思います。
子どもたちは保育園や幼稚園へは仕事に行く感覚で行きますが、それは義務ではなく家庭や家族のためという内から湧いてくる気持ちによるものです。
強制された義務感に学校が感じるのはなぜか、そこをもっと官民で考えてほしいものです。

ちなみに日本よりずっと学力が高いノルウェーの学校では 宿題禁止 テストはない 放課後は勉強では学べないことを体験する大事な時間 長期休暇は長めにとる などの方策をとっています。
教育担当大臣は「学校とは子どもが幸せになる方法を学びに来る場所だ」と言い切ってますし、これで日本よりずっと学力が高いのです。

何のためにどんな気持ちで学校に行かせ、行くのか。
もう一度考えてみてはどうでしょうか。
あなたも義務感で何も考えず思考がフリーズしたまま学校へとりあえず送り出していい、となってませんか?
子どもはそういう気持ちにとても敏感で賢いものですよ。
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大変お困りでご心配のことかと思います。


まずは学校の先生と詳しく話し合いをした方が良いと思います。
「無理矢理でも学校に連れてきて」とのことですが、なぜ、そうなのかの理由を確認してください。
無理に連れて行くほど、本人が学校の負担が増して、余計に行けなくなる場合もあります。担任の先生がどういった所から、そのように判断しているのかを確認する必要があると思います。また、「なぜ学校に行きづらいのか」という理由を担任の先生がどう捉えているのかを確認する必要があると思います。両方の点について納得できる説明があるかどうかは、大変重要なポイントだと思います。ただ単に、欠席日数を減らすためだけに無理矢理連れてこさせても、改善にはつながりませんが、学校の対応はそういうふうになりがちです。

 そして、スクールカウンセラーにできるだけ早く相談した方が良いと思います。最近では、どの学校にもスクールカウンセラーがいるようなので、担任や校長・教頭に「スクールカウンセラーに相談したい」と伝えれば相談することができます。スクールカウンセラーに相談するときには、子どもが一緒でなくても構わないようです。クラスでの様子を観察してくれることもあると聞きました。
スクールカウンセラーへの相談については、次のページが参考になるかもしれません
https://www.resource-port.net/schoolcounselor/fo …

 家庭での関わり方では、「学校へ行こう」「学校へ行かないとダメだよ」などという働きかけはあまりプラスにならないようです。子どもなりに「学校へ行く」気持ちと「学校へ行かない」気持ちの両方の気持ちがあるので、「学校へ行きなさい」などと、学校へ行く方の気持ちを強くするように働きかけると、心の中のバランスを取るために、「行かない」気持ちがつよくなると聞ききました。少しでも学校へ行きたい気持ちが強くなるような声かけが大切だと思います。
 例えば、「教室の金魚を見に行こう」とか毎日保健室の先生とじゃんけんをするようにして「今日は、保健室の先生は何を出してくるかなぁ」とか本人に投げかけをするのです。「学校に行くか行かないか」を言うのではなくて、学校へ行くことは前提となっているけれども「学校へ行く」とは言わないので、学校へ行きたくない気持ちがあまり強くならず、学校のことを少し楽しみな気持ちで考えることができるかもしれません。そうすると、学校へ行きたい気持ちが強くなると思います。幼稚園や保育所の先生はこういう働きかけが上手で、活動に参加しづらい子に「あっちのアリさん見てこよう」などと直接は関係ないところから子どもを動かしたりするのをよく見ます。

 お家でも、時間があるときに学校のことを楽しく話すことができたらすごく良いのではないかと思います。本人が学校の話を楽しく感じるだけで、学校への気持ちがプラスになってきます。本人の学校の話は難しければ、お母さんの小さな頃の学校の話が良いと思います。できれば失敗談がベストです。失敗談を楽しく笑って話したり、お子さまからお母さんにツッコミが来たりすると最高に良いと思います。そういう話をしていると、意外と、「僕のクラスは〇〇で・・・」などと、自分のことを話してくれたりします。そういうところに、本人が困っていることが垣間見えてきたりします。
 また、お家では、今日の疲れを明日に残さないように過ごすのが大切だと思います。特に心理的な疲れや脳の興奮をリラックスさせることが大切ですね。一緒にストレッチするのも良いと思います。マッサージをしてあげることもリラックスするには効果的です。睡眠が浅くなるとか、夜起き出してしまうとか、なかなか寝付けないとか、の状態になってくると要注意です。心理的な疲れがとれなくなってきます。負担を減らしたりリラックスすることを優先させる必要があると思います。

長くなりましたが何かの参考になれば幸いです。
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昔 言われた事があります。


「よっぽど家にいる事が 嬉しいんだろうね。居心地が良すぎるんでしょ。」
確かに 熱が下がって予備休み中は 規制もかけずに勉強もせずに自由に遊んでいましたし
私と一緒に行動していたから 居心地はいいんですよね。
多少の我侭も 遣り過ごされていたし。
言われてはっとして 其処からは 休んでも自由にはさせず
病気で休んだなら休んだなりきの環境を作りました。
熱があったりした時は仕方ないけどね。
それ以外は 規制をかけて具合が悪くて休んだんだから何もしてはダメ
おとなしくお布団で寝ていなさい。
動けるなら 勉強をしなさい。
お手伝いをしなさい。
タイムスケジュールを組んで 規則正しい生活をさせました。
良くしたもので こんな事なら学校の方がまだましだわ。と考えるようになって
よほどの事がない限り 学校へいく事を楽しみにしだしましたよ。
上手くいったケースだとは思いますが・・・
ただし
お友達との関係が芳しくなかったり 先生との関係が芳しくない場合は
無理やりは禁物かも。
お子様の様子を常に確認しながらという事になると思います。
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息子さんとしっかり話し合うべきです。

行きたくない理由によっては無理やり登校させるのは良くないです。わたしは小さい頃学校でいじめられていましたが誰にも言えず、行きたくないというと引きずってでも登校させられました。そのときもう親はわかってくれないんだと思ってしまい、それ以降親との関係が良くないです。そうならないよう、まずは話すことが大切だと思います。
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わかります!わかります!長期の休み開けは、特に大変ですよね!!


家の子は、友達との関係、授業が楽しくない←あたりまえなのに、、
いろいろありました。
友達関係は、先生に相談しながら、
授業が退屈なのは、3年生の時に、周りの友達が〔どうやって学校を休もうか、カイロを体温計につけて、親に怒られた、わざと、冷凍庫に頭つっこんで、熱を出そうとした、、〕等々、馬鹿げた話をしながら、皆も好きで学校に来てないってわかって、皆一緒なんだ、とゆうのがわかり、随分変わりました!皆も頑張って来ているとゆう事がわかり、仕方なく、毎日頑張っていってます(^_^)
親があれこれ言っても、なかなか理解しませんね、、。いろんな経験していく事で、自ら行けるようになると良いですね!
もちろん、休ませてあげて、とにかく話しを聞いてあげる!が1番の薬の時もありますけど♪
たま〜〜〜に、お腹痛いって出がけにいってますけど(-_-)
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無理に行かせるべき子と


休ませなきゃだめな子の
見極めですよね。

帰ってくるときの表情はどうですか?
充実感があふれていますか?
深刻な表情ですか?
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学校で いじめなどないですか?


毎日 在ったことなどよく聞いてあげる とか どうして 学校に行かないと いけないのかを話すなどしてみては。

精神的にどうしても無理な時は、休ませてあげる事も必要だと思います。
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「行かないといけない」を当然とするならば「やむを得なくても休んでしまうのは悪いこと」になってしまうので「悪いことをしてしまったからもう行けない」になってしまうのです。



「休むなんて大したことじゃないから気楽にしろ」がいいのですが、どうも既に手遅れのような。
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育児は積み重ねですからね…



「理解」することはもちろん大事なのですが、「理解」して「行動」に移すまでの過程が必要なのです。学校に通う、という事だけでなく、普段から意思が弱く、行動に移せない事などありませんか。大人でもいますよね「わかっているけど、できない」人。できない人は一生、できない。できない理由を後付けする…という悪循環。

学校に問題なく通うために、最低でも必要なのが

社交性、好奇心、知識欲、責任感、達成するための意欲、課題の必要性を理解する思考力、そして行動力。

日々の生活に、これらが必要な場面がたくさんあるはずです。「学校に通う」という枠から出て、普段の生活態度を見直してみては。
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