車の塗装をした方がいいですか？

Question

新車で購入して三年。見た目は
丁寧に扱ってたのきれいです。

たまたま今日洗車をしていましたら
屋根に2mm程度の凹があり
ついでに購入店のダイハツに見てもらいました。

小さいのですが屋根は鉄でできており
塗装が剥げ錆びてる状態のため
タッチペンか削って再塗装言われました。
また値段としては８万くらいかかり
保険が適用されるとこの場合でも
保険会社に聞いたら一般車両保険
1回目で0円になる可能性が高いです。

個人的に廃車以外は売る気はないため
査定下がることは気にしてませんが
ディラーが言うには放置はよくないと
言われました。

ここで知識がないため質問2です。
質問1
タッチペンで塗るくらいで将来的に
問題ないと思いますか？保険適用なら
塗装し直した方がいいですか？

質問2
再塗装の場合、色むらが気になります。
色はパールホワイトですが
ディラーは色むらはでないが作業中に
直す箇所とは別に誇りが入り
凸凹ができる可能性はあると言われました。

納車日、ダイハツに洗車傷をつけられたため
多分神経質に考えて親切に言ってる気がします。

小さい凹みのためどっちにしたら
いいか分かりません。
皆さんならどうした方がよいですか？

kaitaiya · Accepted Answer

少なくとも錆はまずいです。錆を取ってタッチペンで、というのが最低ラインです。

パールホワイトだとかなり広範囲に塗らないと違和感が出やすいです。
なので中途半端な範囲を塗るより今のところはタッチペンで対処しておいて（屋根ならあまり目立たない気がする）
傷が増えてきたら改めて検討する、でいいかと思います。

k-841 · Answer

質問1だけなら答えられます。

見た目にこだわらなければ（←ここ重要）タッチペンで十分だと思いますし、近い将来ぐらいだったら問題ないと思います。

当方、毎日交通量の多い高速自動車国道を走るため、飛び石でごく稀に塗装がダメージを受けます。車の塗装はかなり丈夫なので、頻繁に飛び石の直撃を受けてもめったに地金まで行くことはありませんが、それでも年に数か所は地金が露出するぐらいのダメージを受けているのを発見します。発見が遅れた個所は錆びます。なので、塗装がダメージを受けた個所は見つけるたびにタッチペンで塗っています。一応#1000ぐらいの紙やすりで錆とその周辺1～2ミリ程度をゆっくり削って地金を出し、その上にちょっと広めにタッチペンでペタペタしています。

私は下地処理とかクリア仕上げとか一切せず該当箇所に直性ボディー色のタッチペンで塗っているだけですので、きっと正しいやり方ではないと思います。フロントを中心にかなり痛々しくタッチペンの跡が残ってかっこ悪いです。車好きな方々に言わせれば信じられないレベルの杜撰なDIYだと思います。でも、最古の傷は8年以上経過していますが、今のところ塗った下からポッコリ錆が再発、なんてことは1か所もありませんので、錆止めの効果としてはタッチペンでも十分だし、それなりに長期間持つと思います。私の場合はこれだけの頻度で塗装がやられるため、写真のような傷一つで全塗装なんて到底考えられません（笑

なんにせよ、地金が見えている状態で放置すると間違いなく錆びると思いますので、何らかの対応は必要です。

fxq11011 · Answer

錆止めなら、瞬間接着剤（流動性が高いもの）でも、その程度の傷なら十分効果はあります。

trajaa · Answer

三年も経過していれば、元の塗装から変色している
なので、メーカーの色番号指定で塗り直しても色の違いが生まれる
なので、その色の違いを暈かすように広い範囲を塗り直す必要がある

『ムラができないように
三分の1塗装するとか言っており色ムラも
分からないと言ってましたが…嘘ですか？』
だから、色の違いが起きているので、その違いを感じないように色を暈かす
言い方を変えると、色を馴染ませる

だから良い職人さんなら、塗り直しは気がつかないレベルになる

繰り返すが、そんな小傷でそんなに悩む話か？

おじい · Answer

今は自分で　タッチペイントで直しておいて　もっと大きな傷の時に　保険で直せば　同じ負担ゼロなら

irisin · Answer

車のボディは、鉄ですので、それは表面に塗装とかが塗っていないとサビが出て
しまいます。

それでボディにはカチオン電着塗装とかしてあるのです。

車のボディに線キズとかが入る。例えばスーパーの駐車場で駐車していると隣の車の
人が帰って来た時にカートが当たってしまったとか。

そういう線キズである程度深いと、そこは1度塗装がむき出しになるように塗装を落としてから
パテという粘度みたいなもので薄く表面から凹んだ箇所に入れ、成型していきます。

どうしても塗装の表面にはくっつきにくいので、塗装を剥がしている。

塗装というのは、その修復をした後に密着するようにサーフェーサーとかを塗り、その後に
ホワイトベース色を塗り、パール塗装をし、最後にクリア塗装をしています。

そうすると、今剥げた箇所とその周りでは3工程の塗装の違いがあります。

その剥げた箇所だけをスプレーガンで塗装するというのは無理なので、その小さなキズ周辺を
塗って、周りの塗ってある箇所との境目がわかりにくいようにボカシていきます。

車のボディには、カラーコードという指定の色番号があるのですが、それは新車の工場で塗った
時と使用して日焼けなどもしていくので、色味が違ってくるので、調色を行い、似た色にして
います。ただ、この調色も経験値などで行っているので、人が行う工程なので差が出ることも
あります。

タッチペン塗るくらいなら、”キズペン” を塗る方が良いかと思います。

クレヨンとか、女性のリップクリームのようなもので、柔らかい。

これは失敗したなあ～と思った時にアルコールで拭きとれば取れるので、素人DIYには
向いていて、「これは失敗しちゃったかなあ～。そうだアルコールでふき取りなかったことに
してしまおう」と消すこともできます。

ダイハツって書いてあるのを想像すると軽自動車かなあ～と思うのですが、ルーフは人間の視点から
みた時に目立ちにくいので、とりあえず剥げたのを目立たなくしておけばよいかと。

後はじっくり修理方法でも研究した後に、修理するなら修理するとか。あるいはそのままでいく
とか決められば良いのかなあ～と思います。

■参考資料：車のボディに付いた線キズの修理にキズペンつかってみた
https://matome.naver.jp/odai/2149300758777621301

kaitaiya · Answer

補足について
錆とは鉄と空気中の酸素の化合です。
また赤さびなどはそれ自体が鉄の酸化の触媒になります。

なので錆を取り、塗料で密封して空気との接触を断てば錆びません。

パール、メタリック、マイカなどの色は塗料の中にキラキラの粉末が散らしてあります。
このキラキラの散らし具合、目　等が周囲と違和感を感じないようにするのが大変な理由です。

yucco_chan · Answer

捕捉の
１． 作業者のテクニックによってムラが出る/出ないが変わります。
　　　パール系だと見る人が見れば、再塗装である事が分かります。
　　　つまり、素人には分からない程度のムラは必ず出る。
２． 錆びる原因は、空気（酸素）との接触ですので、空気に触れないようにすれば
　　　絶対錆びません。
　　　で、タッチペンでも空気との接触は防げます。

オデッセイrb1 · Answer

こんな傷、誰が気付くのですか

yyak1 · Answer

あほか！
タッチペンで補修。
新車の塗装は、素晴らしい。下処理が違うのよ。
そう簡単には、錆びないから。

塗り替えは、始めは、綺麗けどすぐにあせてくるよ。
余程のことがないと塗り替えはやめた方がいいよ。

それだけの塗装してくれるのならいいけどね。

車の塗装をした方がいいですか？

質問1だけなら答えられます。

錆止めなら、瞬間接着剤（流動性が高いもの）でも、その程度の傷なら十分効果はあります。

三年も経過していれば、元の塗装から変色している

今は自分で タッチペイントで直しておいて もっと大きな傷の時に 保険で直せば 同じ負担ゼロなら

車のボディは、鉄ですので、それは表面に塗装とかが塗っていないとサビが出て

補足について

捕捉の

少なくとも錆はまずいです。

こんな傷、誰が気付くのですか

あほか！

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