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LEDの電球、値段が全然違うんですが
何が違うんですか?
人感とか特殊なのは別にして
60ワットの形も同じLEDの電球で
かたや600円、かたや2500円。
何の違いなんでしょう。

A 回答 (5件)

・LEDの能力


同じ電力での明るさが違う・光の周波数が違う・寿命を含めた信頼性が違う

・点灯回路の精度
LEDは直流なので、交流から直流に変換する精度が異なる。一番安い変換器は波形がのこぎり型になり、半分電力を捨てているし、実はLEDが細かく点滅を繰り返すものになっている。
一番高いものは電池の直流に近い「一定の電圧」になるべく近くなるような波形にしており、その回路を作るには部品点数も多くなり、基盤も大きくなるので高くなる

・熱処理精度の違い
LED発光体自体もかなりの熱を持つし、点灯回路も熱をもつ、しかし電球は傘のなかに入れて使うことも多く、熱を放出するのが難しい。
 放熱処理がしやすい形を作るには相当の研究が必要で、その分値段が高くなる。

だから高い方のメーカーであるパナソニックなどは5年保障などを設けているが安いものは保障がない。
また同じ60Wでも安いものは光量がそれほどないものもある(肉眼では判別できないけどね)

後は使い方次第、大きな傘を使うテーブルライトのようなものなら安くてもそれほど問題ないと思うが、シーリングライトで天井に埋め込まれたものは熱を放出しにくいので高いもののほうが安心。
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発光ダイオード(半導体)そのものや、点灯回路に使われている各種電子部品(半導体・抵抗・コンデンサー)は、用途に応じて性能・精度・信頼性・耐久性などの特性に天と地ほどの開きがあります。

部品の価格も同様に天と地ほどの開きがあります。

低価格製品に使われている部品は、それなりの品質でそれなりの値段です。
名の通ったメーカーは品質の良い製品を作らないと企業の信用が失墜するので、製品の価格帯に応じて適正な品質の部品を使う。それなりのコストが掛かる。それなりに高い値段でもブランドの信頼性で売れる。
無名の弱小メーカーは、有名メーカーと同じ値段の製品を出しても勝負できないので、安い値段で売れるように、安い部品でそれなりの品質の製品を作る。

2500円の製品が600円の製品と比べてどれだけ高品質か(明るさ・安定性・寿命など)ははわかりません。少なくとも4倍は長持ちすることを期待して買うわけです。寿命だけが価値ではありませんが。

業務用機器や特殊分野(医療・航空宇宙・軍用など)の機器に使われている部品は、民生用と比べると、桁違いの品質で桁違いに高価です。量産によるコスト削減ができないという事情はあるにしても、1桁や2桁程度の差ではありません。ものによりますが。
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信頼性(寿命を含む)を含めた品質でしょうね。

寿命を4万時間と称しても、1年は約8千時間ですから、それを確かめるのには5年かかるわけで、そうは出来ずに1ヶ月くらいの加速劣化試験で寿命を推定することになります。寿命がホントにそうなのか、購入者は確かめる術がありません。
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設計している国、製造している国、あとは、設計の違いや部品の違いや部品のコストの違い



人件費が比較的高い日本とかの国で設計されている場合もあれば、日本で企画して、人件費の安い海外に設計から製造まですべて任せる場合もあります。
OEM生産させて、自社のブランド名をかかげて価格を上乗せしている場合もありますけどね。
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ベトナム製と九州製。

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