戦争賠償について教えて下さい。

Question

一般的に、『戦争賠償が支払われるのは敗戦国から戦勝国に対してのみであり、逆の例は少ない。賠償する対象は戦勝国の費やした戦費も含まれ、戦争法規違反には限らない。』と表現されています。
そこで、北朝鮮と日本との間で良くお話に出てくるのが戦後賠償？

この「戦争賠償」と「戦後賠償」とはどう違うのでしょうか？

また、北朝鮮には戦後賠償の必要があると言っている人が多いのですが、必要なんですか？
日本は、韓国に戦後賠償を支払っていたと思いますが、その中には北朝鮮は含んでいたんでしょうか？

どなたか詳しい方は教えて下さい。

モンチー222 · Accepted Answer

戦後賠償なんて概念は有りませんよ、ただのこじ付けでありある事ない事因縁だけです。
彼奴等は一緒に戦いながらも裏切った最低の輩ですから、今では完全な敵国です。
現在も日本の領土を占有している敵対国です、話すらしたくない国ですから相手にしてはいけません。

makocyan1 · Answer

賠償の責務はありませんし、韓国に支払った協力金には北の分も含まれていました。韓国は使っちゃったみたいですけどね。
　戦後補償のことは皆さんにまかせておいて、これは余談ですが、終戦後の半島に日本が残した資産（鉄道や港湾などの社会資本その他）の総額は16兆円とも20兆円とも言われます。サンフランシスコ講和条約で認められた財産請求権を行使した場合、日本は少なくとも8～１０兆円は北に請求することができるようです。もちろん北からの請求もあり得ますが、そもそも超貧乏国であったことから金額は大きくない。
　国際的な権利を主張すれば、日本はもらう側って見方もあります。いくら協力金といっても払うのは納得がいきません。協力したのに恨まれる某国のようなケースもありますし。

goma_ · Answer

朝鮮とは戦争はしていません。
南進して不凍港を占領しようとしたロシアから国の存亡をかけて戦ったのです。日本が負けていたら半島はシャラポアちゃんみたいな美人だらけ。元朝鮮族はシベリアのツンドラ地帯のジプシー民族になっていた公算が大と言われています。
日本が多大な犠牲を払って護ったおかげで今の朝鮮民族が存在しているのです。

統治時代につぎ込んだインフラを金額に換算し向こうが被ったとする被害を清算すると老いてきた資産の方が多い。北の主要な電力を発電しているのは日本が統治時代に作ったダム。

phj · Answer

＞経済協力金を支払う根拠が解りません。

戦後処理の内容として、日本が北朝鮮にお金を払う根拠は一切ありません。

ただ「経済協力金」は出すことになると思います。理由は「経済が混乱して日本にボートピープルが押し寄せる可能性が高いから」です。

1989年にベルリンの壁が崩壊した時は、一気に東ドイツが崩壊し、その後ろ盾のロシアも崩壊し、東ヨーロッパの各国の経済はめちゃくちゃになりました。西ドイツは東ドイツとの統一を発表し、東ドイツ政府は消滅し、その後西ドイツ政府は経済力やインフラ整備の劣る東ドイツの発展のために非常な苦労とばく大な支出を必要としました。

その時、当然ですが、多数の難民がヨーロッパに流れて行ったのです。
これらの対策としてＥＵはドイツに資金援助を行いました。その費用は200兆円を超える規模であると言われています。

それでも東ドイツは社会主義政権としては比較的まともな経済（西ドイツのGDPの半分程度）でありましたから、北朝鮮と韓国が統一した時に北朝鮮の復興にかかる費用はかなり莫大な費用になるだろうと言われています。北朝鮮のGDPは韓国の６％程度しかないのです。

もし統一が急激に行われた場合、その経済的な影響はものすごく大きなものになると言われています。韓国は北朝鮮の人々の「韓国地域の移動」を禁止するだろうと言われています。でもパスポートは韓国のものを持てますので、韓国側に行けない旧北朝鮮の人々は、韓国のパスポートを使って世界中に難民として散らばる可能性が高く、特に日本はその受け皿にならざるを得ないだろう、といわれています。たとえ難民申請を認めなくても船で接岸されたら、莫大な「不法滞在者対策費」がかかることになるわけです。

これを抑えるには「旧北朝鮮経済の自立」しかなく、そのためにはばく大な費用が必要になり、出すことによって恩恵を受ける日本は出さざるを得ない状況になると思われるのです。

tanzou2 · Answer

この「戦争賠償」と「戦後賠償」とはどう違うのでしょうか？
 　　　↑
戦後補償ですね。賠償ではありません。

賠償というのは、悪いことをしたから
発生した損害を弁償します、というものです。

補償とは、善悪に関係なく払うものです。
日韓では協力費、ということになっています。

また、北朝鮮には戦後賠償の必要があると言っている人が多いのですが、
必要なんですか？
　　↑
必要ありません。
そもそも日本は、朝鮮半島に悪いことなど
していません。
日韓併合は、韓国から依頼されてやったものです。

時の韓国首相「李完用」が、韓国与党「一進会」
の協力のもと、日本に依頼してきたものです。

日本も、半島がロシア領になったらマズイので
議論の末、併合に合意しました。

日本は、韓国に戦後賠償を支払っていたと思いますが、
その中には北朝鮮は含んでいたんでしょうか？
　　↑
ハイ。
１９６５年の日韓条約では、半島には韓国一国しか
存在しないことになっています。
日韓の間では、北朝鮮は国家では無い、という
ことになっているのです。

だから、韓国に協力金を支払っている日本としては、
北に協力金を支払う義理はありません。

kantansi · Answer

正式には、「戦後賠償」と言う言葉はありません。　正式に存在する言葉は、「戦争賠償（戦時賠償）」と「戦後補償」です。　「戦争賠償」とは、敗戦国が戦勝国に対して、戦争で生じた損害の賠償として支払う金品のことです。　一般には、戦争賠償は国家間で処理される問題、戦後補償は戦争の被害者個人に対してなされる補償とされています。　ご承知の通り、戦争当時韓国は日本の一部だったため、日本は韓国に戦争賠償も戦後補償も支払う必要もないし、実際に支払ってもいません。　日韓国交正常化に当たり、日本が韓国に支払った巨額の資金は、「財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定」に基づき支払った「経済協力金」です。　よって、同じように、日本は北朝鮮に対して戦後賠償を支払う必要はありませんが、もし国交が正常化されるようなことが有れば、韓国の時と同じように巨額の「経済協力金」を要求されることになるでしょう。

AVENGER · Answer

太平洋戦争中、朝鮮は日本軍として戦いました。賠償の必要なし。
だから戦後賠償などという訳のわからんことで金を取られた。

＞北朝鮮は含んでいたんでしょうか？

南鮮が受け取ってます。

戦争賠償について教えて下さい。

賠償の責務はありませんし、韓国に支払った協力金には北の分も含まれていました。

戦後賠償なんて概念は有りませんよ、ただのこじ付けでありある事ない事因縁だけです。

朝鮮とは戦争はしていません。

＞経済協力金を支払う根拠が解りません。

この「戦争賠償」と「戦後賠償」とはどう違うのでしょうか？

正式には、「戦後賠償」と言う言葉はありません。

太平洋戦争中、朝鮮は日本軍として戦いました。

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