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新築の家を同じハウスメーカーで全く同じ家を建てる2家族がいたとして

●A家族(腕がいいと評判の基礎工事業者)

●B家族(普通の基礎工事業者)

が施工する場合出来上がる家に違いなどはでてきますか?

施工方法が同じであればどの業者さんに依頼しても出来上がりは同じでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

あ、もしかしたら某有名ハウスメーカーじゃないですか?



施工方法が同じだからといって出来上がりが同じかといわれたら、かなり疑問です。
つい先日、自宅をリフォームした時に大工さんがそういってました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
なかなか有名なハウスメーカーかとおもいます。

やはりそうですよね。
基礎工事業者さんは下請けだとおもうので運でしょうか?

基礎工事業者さんの仕上がりの違いで
家の強度などに違いが出てくるのではないかとおもいまして。

お礼日時:2018/05/01 00:52

実は私も家を建てるためにハウスメーカーや工務店めぐりをしています。


その当たり外れが怖いと正直にハウスメーカーにいったら、外受けでなく直属もしくは直下の施工会社でやります!というハウスメーカーもありました。
思い切って相談してみたらいかがですか?
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この回答へのお礼

やはりハウスメーカーに前もって言っておいたほうが良さそうですよね

お礼日時:2018/05/01 15:13

難しい質問ですが、結論は「同じ」でしょう。



「腕がいい」が何を指すのか分かりませんが、基礎工事に関しては、「腕」は、
関係ありません。

基礎工事に関わらず、工事に於いて「するべき事」「確認するべき事」が、
決まっており、それは、「明文化」されています。

この「明文化」は、住宅業界共通のものもありますし、そのHM独自のものも、
有ると思いますが、「やるべきこと」は決まっています。

A、Bの業者が、その基準を守るのであれば、出来上がりも同じです。

「出来上がり」に仮に差異が発生するのであれば、それは「やるべきことをやっていない。」事であり、
無知であるか、手抜きを行ったか、と言うことです。

尚、HMの使用業者は、大体、ファミリー化しており、「協力会」的な性格を持っています。
下請け業者は、そのファミリーに属しています。(或いは、ファミリーの下請けです。)

それら業者にHMは、一定以上の品質を要求し、その要求を満足するために必要な「やるべき事」を
提示します。

下請けにとっては、それらは、厳しい要求内容でしょうが、それでも、HMの仕事を安定的に
請け負えるメリットがあります。
故に、今後の事を考えると、下請け業者は、手抜きをしにくい。

但し、最初に「難しい質問」と表現したのは、世の中HMと名前がなっていても、中身が
伴わない「業者」が結構いる、という事です。

それらは大抵、寄せ集め業者であって、そのHM自体の信用もないので、下請け業者も
次の仕事が本当に来るのか、心配しています。

こういう業者は、縛りも無く、独断で暴走する可能性が常にあります。
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この回答へのお礼

基礎工事に腕はないのですか?
基礎コンクリートにズレが出てたり
仕上がりが汚い例をみたのですが、それは腕が悪いということになりませんか?

お礼日時:2018/05/01 15:13

強度的にはしっかり施工管理されていれば


同等ですが仕上りには差が出る事もあります。
もっともHMさんは直営施工される事は殆ど無く
基礎から躯体仕上げまで全て下請業者つかうので
更に孫請けやひ孫請けとなる可能性も高くなるのが
実情ですよ。
HMがどんだけ経費刎ねてるんだって話ですけどね。
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この回答へのお礼

直営は積水ハウスくらいですか?
まだ設計段階ですが、不安です。

お礼日時:2018/05/01 15:11

「ハウスメーカー」ということですと、規格資材なので、単純精度の問題では差はないです。



そして、仕上がった状態での差も、壁紙等の化粧仕上げ作業の前にチェックが入るので、大きくは違いません。
それでも、巾木や今は少なくなった廻り縁などの出隅・入り隅の突き合わせ部の収まりは差は出ます。

問題はその「途中」。資材の取り付け作業では
ビス留め時に、木が割れる。釘が効いてない位置で打ち込むなど。
ビスをねじ切って、補充のビスは打たない。補充のビスは打つが木が割れる。

出来た隙間にバックアップをしているか、いないか。


なので、同じと言えば同じ、違うと言えば違う。
そこを差とするかしないか。

ハウスメーカー(工法や仕様)によってはかなり差が出ることも。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/05/01 15:10

基礎工事は工事終了後にHMがチェックをきちんとやれば大差は無し。



内部の造作工事を行う大工や、クロスなどの内装屋さんの技量の差に左右されると思う。
どっかの寸法が合ってないとか、クロスが剥がれたとか...
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この回答へのお礼

コンクリートがデコボコしてる例とかズレてる例をみたのですが
少しくらいなら何も変わらないのですか?

お礼日時:2018/05/01 15:10

>・・・に違いなどはでてきますか?


出ます。
同じ施工業者であったとしても、差は出ます。
しかも、質問は、Aは(腕がいいと評判の基礎工事業者)で、Bは(普通の基礎工事業者)と言う条件で、しかしながら求められているのは、「出来上がる家に違いなどはでてきますか?」です。
その他の施工部分について伏せられているのでは、「y/3とx/4ではどちらが大きいか?」と質問しているようなものです。

>施工方法が同じであればどの業者さんに依頼しても出来上がりは同じでしょうか?
違います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どういう部分に違いが出てきますか?

お礼日時:2018/05/01 15:09

一応建築士でごさいますが、、、


専用住宅の基礎程度なら建設業法の許可取っていれば同じですよ。
独自の高度な技術なんかいらないもの。
ローコストで予算をケチれば熟練者の代わりに見習いさんの練習台になるくらい。
問題は、設計通りに作られたか、をチェックする機能が働くか、でしょ。
材料しかり、基礎なら養生をキチンとしたか、など。
コンクリートプラントからアジテータ(ミキサー車)で生コンを持ってくるわけだけど、ただそれを型枠に流し込めばいい、ってものじゃない。
出荷伝票のチェック、出荷から何分で到着したか、天候はどうか、打設直前の型枠の状態、打設中に型枠や鉄筋を痛めないか、確認する項目は多いでしょ。
土間じゃなくスラブの鉄筋をやたら踏みつけて、結束線を切ってしまったらダメだし。
打設中、打設後もいろいろ確認することはあるわけ。
今日の立ち会いも、あとで記録として残し、施主に監理の報告書として提出するわけだし。

専門(下請け)業者も注意は払うけど、どうしても自分の作業に集中するとケアレスミスをしかねない。
トータルチェックは工事監理者がするわけ。
基礎に限らず建築とは施主、設計者、施工者、工事監理者が一体となり作り上げるもの。
技術に大差が無ければ「監理」をしっかりすれば同じです。

「監理」は「管理」の誤変換じゃありませんよ。
これをおざなりにしたから、このカテゴリーでも心配になったから質問を繰り返す方もいる。
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NO3です。


追記いたします。

「基礎工事に腕はないのですか?
基礎コンクリートにズレが出てたり
仕上がりが汚い例をみたのですが、それは腕が悪いということになりませんか?」
 ↑
「基礎コンクリートにズレが出てたり」:

 基礎コンクリートのズレとは、「型枠」の固定方法が悪い、という事でしょう。
 或いは、鉄筋加工が適切でなかったり、その配筋方法が適切でないため、型枠が
 ずれて設置された、と言うことが考えられます。

 しかし、型枠の固定方法も「基準」がありますし、配筋方法、或いは番線の固定方法も
 基準があります。

 「基礎コンクリートがずれる」という現象について、その原因は判明しており、
 対策も考えられています。
 故に、その対策を適正に講じれば、そういう現象は発生しません。


「仕上がりが汚い例」:

仕上がりについては、型枠の質、コンクリートの品質、流動性、打設時間、気温条件等が
影響します。
そして、どういう時に、そういった現象が起きるのかも、解っています。
その対策を適正に行えば、発生しない現象とも言えます。

先に記載させていただいた内容に従えば、そういった現象を発生させるのは、
「無知」であったか「(するべき留意を怠った)手抜き」であった可能性があります。

例えば、ベテランの職人が居ます。また、素人に毛が生えた程度の職人が居ます。
確かに、経験で出来上がりが変わりそうです。

しかし、現場には「工事管理者(現場所長)」が居て、その仕事の仕方をチェックします。
この工事管理者が、自己の責任を果たさず、職人任せにすれば、確かに出来上がりの差がでます。

しかし、工事管理者が現場を適切に管理していれば、素人的な職人に、コンクリート打設前に、
型枠工事の「やり直し」をかけ、適正に工事をさせるシステムになっています。

また、本来、工事監理者という建築士(施主の利益の代弁者)がいて、その工事監理者のチェックも本当は必要です。

適正に工事が行われれば、差は出ません。

差が実際に発生するように見えるのは、どこかの段階で、誰かが手を抜いているからです。
その原因は、悪意か、無知か、という事です。
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違いは基礎工事のみですか?


ならば目に見えて異なるのは基礎部分だけ、余程の場合は傾斜したり沈下があったりするかもしれませんが
そこまでひどい業者(基準に満たないレベル)じゃなければあまり違わないのでは。
それよりも家としての仕上げが目に見えて大きいと思います。
壁紙の貼り方、窓や戸の設置の丁寧さなど。
あと見えない部分で言えば断熱材の充填具合なども。
ただ、どこが優れているのかどうかはこちら側では全くわかりませんね。
気にするなら第三者監理をたててチェックしてもらうのがいいでしょう。
それでも限度がありますが…

うちは店長が「一番お勧めする担当に任せますから!!」と言っていたが
内外装の仕上がりは、「本当に一番がこれ!?」っていう感じでした。
仕上がり以外に実害はまだありませんのでいいのですがね。
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