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https://ja.wikipedia.org/wiki/V2%E8%AA%9E%E9%A0%86
に、V2語順(V2ごじゅん、動詞第二位語順)とは、平叙文の二番目の句が常に動詞または助動詞である語順であり、ゲルマン語派(英語を除く)に見られる。
とあります。
しかし、英語でも、平叙文に限っては、2番目は、一般動詞でもbe 動詞でも、動詞になっているのではいでしょうか? 英語を除く、という意味がわかりません。

A 回答 (9件)

>英語でももちろん意味が変わりますが、それと同じことでしょうか?


ドイツ語には分離動詞というのがあり、come downに当たるのが herunterkommenです。
ただ、herunterを前に置くと 分離動詞ではなくなり、herunterがただの副詞になってしまいます。
すみません、私はドイツ語が専門ではないので これ以上はうまく説明できません。

↓の質問も参考ください。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8591587.html
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。英語史の本を調べてみます。

お礼日時:2018/05/04 11:26

>それでは、英語の Down came the rain. というのはどこから来たものなのでしょうか?


これは ドイツ語に直訳すれば Herunter kam der Regen.となりますが、ドイツ語では意味が変わってくるということです。
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この回答へのお礼

英語でももちろん意味が変わりますが、それと同じことでしょうか? つまり、新情報、旧情報ということです。

お礼日時:2018/05/04 10:28

>英語では、副詞の中でも意味の強い、否定とか、方向とか場所が文頭に来たら倒置になるということですよね?


英語ではそれでも倒置しない方が多いです。

>Down came the rain. のようなものはドイツ語でも倒置は起こるわけですよね?
逆に ドイツ語だと こういう表現はできないです。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
それでは、英語の Down came the rain. というのはどこから来たものなのでしょうか? てっきりドイツ語にもこのような表現があるのだと思っていました。

お礼日時:2018/05/04 09:52

>Never have I seen such a beautiful sight.


Down came the rain.
のようなものですが、このような倒置は、ドイツ語にもあるのでしょうか?
最初の英文はドイツ語では
Niemals habe ich einen so schönen Anblick gesehen.
となり、やはり動詞が2番目に来ます。
倒置はドイツ語の方が英語よりもはるかに頻繁に起きます。
ただ、英語の方が 主語+動詞という語順の原則を守る傾向が強く、todayとかyesterdayが文頭に来たからと言って 普通は主語と動詞を倒置しないと考えた方がいいかもしれません。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。勉強になります。
ドイツ語では副詞が文頭にきたら、V2語順になるが、英語では、副詞の中でも意味の強い、否定とか、方向とか場所が文頭に来たら倒置になるということですよね?
やはり、
Down came the rain. のようなものはドイツ語でも倒置は起こるわけですよね?

お礼日時:2018/05/03 23:10

ドイツ語の場合は原則的に定形動詞が2番目に来るということです。



#2さんの文を借りますが、”Yesterday I bought this book.”という文では 動詞が3番目に来ていますね。でも、ドイツ語では 必ず "Gestern kaufte ich diese Buch." というように 言わなければなりません。
尚、moo_a3123さんが#1さんのお礼で書いた "Today went I to Tokyo."みたいな文は 大昔の英語かポエムくらいでしか使いません。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。英語には倒置がいくつかあります。
Never have I seen such a beautiful sight.
Down came the rain.
のようなものですが、このような倒置は、ドイツ語にもあるのでしょうか? つまり、ドイツ語では、どんな副詞でも前に出したら、その後倒置が起こるけれども、英語では、それが否定の副詞と場所などの副詞になったというように理解していいのでしょうか?

お礼日時:2018/05/03 22:29

常に


というのが英語を除く
なので
英語でもそういうことがあっていいというだけのこと。
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No.2の追記です。



英語とドイツ語を比べると
 I love you. Ich liebe dich.
 You love me. Du liebst mich.

I love you で Youを強調、話題にすると
You love I おかしな英語です。 Yo love meにすると意味が変わります。

Ich liebe dich.でDichを強調すると
Dch liebe ich.で主語と目的語が明確で、Du liebst mich.と混同することは有りません。

つまり、格変化と語尾変化がドイツ語は多いので、目的語なり、主語を文頭においても
動詞が2番目に来て意味の近藤なり誤解が起こりえません。

これがV2で、英語がV2でないことです。
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V2語順に興味を持ったので調べてみました。



I bought this book yesterday. を例にとります。

Yesterdayを話題(強調)する場合
英語 Yesterday I bought this book. (通常)
   Yesterday bought I this book.(強調するときの特殊な言い方)
V2 Yesterday bought I this book. (通常)
 通常同士を比較すると語順が異なるのが分かる。

This book を話題にするとき
 英語 This book was bought by me yesterday.(通常)
    This book bought I yesterday. Iが主格なので意味は分かる。(例外的)
    This book bought you yesterday. Youの場合主格と目的格が同じなので本が君を買うとなり意味をなさない。
 V2  This book bought I yesterday (通常)
 通常同士を比較すると語順が異なるのが分かる。



つまり、英語で書くと分かりずらいが、冠詞の変化(英語にはない)、動詞の変化(英語は3単現のSのみ)ガ明確な
ドイツ語で可能な語順である。
Wikipediaの英語版を見るとようわかる。

なお、
Today I go to Tokyo. が、通常の英語です。
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例えば


彼が今日東京に着く
という文を考えてみましょう.

「今日」を文頭に置いた場合, 英語だとどのような語順になるでしょうか?
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この回答へのお礼

Today went I to Tokyo. になると思います。

お礼日時:2018/05/02 14:57

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