プロが教えるわが家の防犯対策術!

重粒子線治療に詳しい方、肺線がんに詳しい方、教えて下さい。
81才の母親がCT検査で数年前から、引っ掛かり画像診断だけなのですが、年に1.2ミリずつ影が大きくなってきてます。現在、画像では10ミリ程度で、医師はおそらくステージ1Aの肺線がんだろうとの事ですが、画像診断のみの結果です。医師は、高齢と進行が遅いという理由で、強く治療は進めていません。治療をしてもしなくても今のスピードだと寿命には、さほど変わらないかもしれないとも言われました。本人は、がんだと思ってない様子で深刻には、考えておらず、95まで生きたいと言ってます。医師言わく、この先、何もしなくても5年は、大丈夫だが、その先の事は、わからないと言われています。
家族としては、そうは、言っても家族としては、なんとかしてあげたい、95までとはいかなくても、1日も長く元気でいてもらいたい気持ちがありますが、医師の言われるとおり、高齢で治療をした事によるリスクを考えると、何もしない方がいいんだろうと思い、この数年を過ごしてきましたが、重粒子線治療の事を少し調べたら、体に負担がなく、治療出来るみたいな事を、知りました。お金がかかってもいいのですが、治療をした方がいいのか、毎日、悩んでます。皆様が私の立場なら、どいしますか?また重粒子線治療は、副作用とか?なにか情報があったら、教えて欲しいです。このまま何もしない方がいいんだろうか?本当に悩んでます。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (18件中1~10件)

治りません。

脳転移します。そして、もがき苦しんで死にます。ぶはははははははは。
    • good
    • 1

気持ちはわかるが、費用をかけて高齢者を重粒子線治療をするのは家族の満足のためだけだと思う。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
重粒子線治療の事詳しいですか?
色々、教えていただきたいです。

お礼日時:2018/05/14 11:18

そうですね、年齢とステージから言っても何も治療をしない方法も有りますがね、この治療は放射線治療の中に含まれますが、先ず肺がんでも転移が無いのが条件です、それと入院ではなく通院治療になります、一番の問題は治療の為の金額とこの機械を導入して治療が出来る病院が日本では未だ少ない点です、先進医療付きの医療保険に加入していれば保険で適用されますが、その保険に加入してないと治療費は約300万円位です、現在の病院です。


http://www.antm.or.jp/05_treatment/04.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

教えていただきありがとうございます。治療費が高いのは、わかってました。それでも副作用がほとんどなく、普通の放射線治療より少ない回数で癌がつぶせるなら、やらせてみたいと思ってます。手遅れになって、重粒子線治療が出来ないのも…
病院が少ないと順番待ちなんですかね?
もし、治療しないとやがて転移、苦しむって思うと辛いです。
ただ、医師は、年齢が高齢だから、苦しむまでいかないと思うと言われました。
そんな事、あるんですか?
回数していただき、ありがとうございます。

お礼日時:2018/05/14 19:20

一般の医師は3大療法しか知識にはありません。

何もしないというのはどうかと思います。
私はお金が許すなら良い治療だと思います。が、希望者も多いのでしょうし、重粒子線治療を行っている施設に問い合わせ、行かれて聞かれれば良いのではないかと思います。

別の方法として凍結療法と言うものもあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%8D%E7%B5%90 …

いずれも、身体に負担なく局所的に癌を破壊する良い方法と思います。
ただ、その腫瘍を無くしたとしても、再発や転移もおき得ます。
なぜなら癌は腫瘍を形成した早い段階で、剥離した癌細胞が遊離しているからです。
ですから、それを排除するべく免疫療法であるハスミワクチンか丸山ワクチンを2年程されるのが良い訳です。

なお、ハスミワクチンという癌ワクチンは化学療法をしていない場合、腫瘍自体消失する場合もあります。
腺癌は扁平上皮癌と異なり通常進行が早いはずです。お母様の場合、免疫が抑えているのかも知れませんので、より効果が望めるようにも思えます。
このワクチンは、癌の種類ごとに癌から抽出したウイルスと膜抗原を材料とした治療用のワクチンです。
肺腺癌の適合ワクチンはLu-2.Mというものが適合するワクチンです。1㏄の量を5日ごとの皮下接種です。どなたでも接種できますし副作用もありません。

・お母様の癌をきっかけに、癌の治療法を知ることは、ご家族にかけがえのない財産ともなります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
貴方様は、高齢でも何かしら、治療をした方がいいと思っていらっしゃるのでさょうか?医師は、何かをする事で、体に負担をかける事を心配してくれてます。もちろんこれが60歳くらいの方だったら、治療しましょうって話しだと思います。
進行が遅く、治療してもしなくとも、寿命にあまり変わりは、ないと予想されてるみたいです。誰も先の事がわからないので、ほんとに悩んでます。高齢だから、手術や抗がん剤治療などは、させたくありません。色々教えていただきありがとうございます。重位粒子治療の事、先生に聞いてみようか?考え中です。
このまま何もしないのが正しい選択なのか迷います

お礼日時:2018/05/15 00:47

No3です、私は現在71歳ですが2年前に長年の喫煙が原因で肺がんになり右上葉の切除と気管支の廓清を行いました、幸いにして発見が早期でしたのでステージは1bでした、やはりお母様と同じ腺癌でした、肺がんは大きく分けると非細胞がん(腺癌、扁平上皮がん、大細胞がん)、と小細胞がんとに分かれます、標準治療(保険適用)は1手術。

2放射線治療。3抗がん剤治療とになります、癌の種類の確定には正式には癌細胞を一部採取して顕微鏡にて生検査をして初めて癌の種類(腺癌とか、扁平上皮がんとかです)が確定します、私の癌は18mmでした、これは画像ではなく実際に採取した癌細胞をスケールにて病院側が確認したものです、私も電子カルテで確認しました。お母様の場合もステージ1Aだろうと医師の回答ですので間違いないと思いますよ、肺がんのステージは癌の大きさで確定します、その後はTNM分類ですがこれは転移などの件ですがステージ1Aなら問題なしだと思います、手術にて癌が有る部分の肺の葉の部分を切除するのが一番なのですが医師は患者の年齢が81歳というのが一番気にしています、果たして手術に耐ええる体力が有るかどうかです、心臓(心電図)肺機能(肺機能検査)で確認出来ます、やはり年齢的な問題もあり貴殿は金銭的に余裕が有りお母さん思いですのでお近くの重粒子線治療、陽子線治療の病院に確認してみたら良いと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しく回答していただきありがとうございます。
貴方様も母親と同じ肺線がんだったんですね。しかもステージ1aで。
貴方様はまだお若いので、手術をなされたんですか?まだまだお若いので、よくなって下さいね。
母親の年齢だと、医師が言っている通り、何も治療しないで終えるってのもありだと思いますか?
毎年、今でも1.2ミリのペースで大きくなってるって事は、いずれ転移して苦しみますかね…?
そこまで寿命があるか?
医師は、何もしないでも5年は大丈夫と言ってくれてるてますが?信用していいのだろうか?
考えます。
無治療で痛みなく本当は、母親には人生を終えてもらいたいのですが…

回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/05/15 12:53

お母様は多分ステージ1Aだろうとの医師の診断ですが私の場合はステージ1Bです、同じステージ1でもAとBとが有ります、当然Bの方が悪いです、肺がんのステージは癌の大きさとか転移の有無で確認します、ステージ1Aは一番軽度の肺がんです、私との違いは私の場合は胸膜浸潤が有った為にAではなくBになりました、人間は毎日数万という癌細胞を身体の中で作っていますが同時に癌細胞を攻撃するキラー細胞も作っています、普段はこのキラー細胞(NK細胞等)の方が勝のですがある日突然に負ける事が有りそれが癌になるらしいです、この様にして癌化されるまでは約10年位かかるらしいです、一度癌化すれば癌の有る場所や年齢等によって悪くなる(大きくなる)スピードが違って来ます若い人ほどスピードが速いです。

医師が気にしているのは81歳という年齢です、私の場合は検査はPET-CT検査で迅速病理検査でそのまま手術となりました。私の同級生でやはり肺がんで右の肺が全部無い人もいますが元気にしていますよ、毎年高校時代のクラス会を開催していますので今年も出席していますよ、年齢的には医師も手術をするかどうか迷うとこですね、これが71歳ならそく手術ですがね。私の場合は迅速病理検査からそのまま手術にて右上葉の切除をして入院期間は5日で6日目には退院でした、医師にもし手術の場合はどの様な術式なのか事前に確認した方が良いですよ、100%胸腔鏡での手術なら良いですが開胸手術だと負担になりますからね。病院のHPでの確認とか出来るのならした方が良いですね。重粒子線治療は通院と金銭的な問題だけです。お大事に。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。すごく解りやすい回答で助かります。
貴方様がもし私の立場なら、治療無しも有りですか?
年齢を考えると治療無しの方が何もなく人生を終える事が出来るとはと思います。母親の年齢を考えるとやはり、手術は、させたくありません。重粒子線治療でも、全く体に負担がないとは限らないし、母親は、癌と思ってないから、重粒子線治療をするとなると話さないわけにいかないし、話したら、ショックだろうなって思ったり…
ほんとに悩みます。
色々とご親切にありがとうございました。

お礼日時:2018/05/15 15:34

肺腺癌で身体に異常を感じる頃はステージ3位になって初めて咳とか痰とかで何か可笑しいなと感じます、それまでは何も感じない人が多いです、私の場合はヘビースモーカーですので毎年CT検査をしていて、今回の検査は前年の画像にはない新しい結節が有るのでPET-CT検査をしたのでした、自覚症状は有りませんでした。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
毎年の検査で早くわかってよかったですね。
母親も毎年、CTは、取ってます。2009年あたりから、画像に写ってましたが、ここ2.3年でハッキリわかるようになったみたいです。
医師は、この大きさだとまだレントゲンでは写らないだろうと言ってました。
だから、今のうちにと素人考えで思ってます。
今のスピードで、ステージ3まで何年かかるんでしょうか?
倍々で大きくなると聞いた事、ありますが、もしそいならスピードが早まるかと思うと、ぞっとします。
野菜ジュースを作って飲ませたり、無駄な事かも、わかりませんが、今は、それだけです。

お礼日時:2018/05/15 16:41

・担当医は、年齢から胸腔鏡で手術をしたとしても、感染症などの心配もあり「治療してもしなくとも、寿命にあまり変わりはないと予想されてる」のでしょう。


悪い方に考えれば、進行も遅いようだし進行したとしても結構な歳になるからそれでいいんじゃない?との考えの様に思えます。
私は、癌である以上、身体を考えた上で可能な治療をすべきと考えます。
いくら年齢が行っても、癌の末路は苦しいものです。

・一番良い方法は、おっしゃる重粒子線で目に見える腫瘍そのものを殺したうえで、再発予防にハスミワクチンを2年程されることと思います。
なお、あれこれ考えているより、先ず先にハスミワクチン(Lu-2.M)の一般ワクチン(既成クチン)をされることです。
お金があるのなら、尿から抽出して2ケ月かけて作成する自家ワクチンと言うものも合わせればより良いです。
自家ワクチンは1年間分作成され30万程です。

・ハスミワクチンのことは担当医の知識にないと思います。無駄なことと言われることを承知でなさることです。
・ハスミワクチンは間違いなく延命効果もありますし、特に抗癌剤などをしていない場合、縮小や消失も期待できます。
私は過去に35名の患者さんの経過を追ったことがありますが、5名のお方の消失を見ています。
いずれも入院前か抗癌剤をしていないお方です。
副作用も全くと言っていいほどありません。5日に1度の皮下注射です。

とにかく、ハスミワクチンを先ずされ、様子を見て、粒子線も待つというのはどうでしょう。
私ならそのようにします。
癌治療は、医師に頼りっきりでは成り立ちません。
https://bsl-48.com/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

色々、アドバイスをしていただきありがとうございます。
よさそうなのは、わかります。
色々、試してみたいのですが、本人は、そのようなワクチンをどう思うのか?昔の人間です。高齢です。
病院にもなかなか行ってくれないです。一度、大丈夫と医師から言われ、何を勘違いしてるのか?癌だと思っておらず、当初、私も治療しないと決めてましたから、癌とは、ハッキリ話さず、なかなか言い出せないでいるんです。
貴重なアドバイスありがとうございます。

お礼日時:2018/05/15 18:45

お返事ありがとうございました。



子供ではありませんし、ご本人に知らせないというのはどうかと思います。
それなら粒子線にしろ何も出来ませんね。
私はこれで失礼します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

うちにはうちの事情がありますから。色々、ありがとうございました。

お礼日時:2018/05/16 00:39

それはお母様の体力次第ですね。

私の父は大腸の良性腫瘍で腸閉塞が起きる可能性があったため、人工肛門を構築する手術の検査でCTを撮ったところ、なんと下部大動脈瘤が見つかったので、東大病院の脈管外科で人工血管を挿入する手術を行いました。それが八十二歳でしたが医師があきれるほど元気で、手術は成功。ですが脈管外科が安全を取って正面から開腹したため人工肛門が構築できなくなり、その後三度の内視鏡や背中側からの手術を行いましたが、九十一歳で諦めざるをえなくなり九ヶ月程は問題がありませんでしたが、最終的に腸閉塞が起き人工栄養で三ヶ月持たせましたが、唾液が止まらなくなりさらにそれに黒色の真菌類が混ざって吸引を続けないと呼吸ができない状態になりました。最後は最終ケアを引き受けて頂ける病院に移り、最後まで意識ははっきりし、痛みは無いものの呼吸がつらい状態で夜半に付き沿っている私の前で他界しました、九十二歳の尊厳死でした。父は若い時に結核に悩まされましたが非常に頑健な身体を持っていたので、そこまで引きのばしましたし、本人も尊厳死する意向でしたので、本人の意向通りの最期だったと思います。七十代から、面倒になったら老健にでも特養にでも放り込んでくれお前達に迷惑は掛けたくない、と言っておりました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
高齢になると色々、問題が出てきますよね。母親の場合も仮に60代だとしたら、迷わずすぐ治療させますが、今の歳で、他にも持病を抱えてて、肺の治療したが為にかえって体調が悪くなるとか、PETctをしたら、他にも癌が…なんて事なってしまったり、今回も、CTの検査をしたが為にわかった事でレントゲンなら、まだ写ってないらしいですから。寿命が先か、癌で苦しむのが先か、終わってみないと解らなく、どうしていいか解らなく、こういう所で、色々なアドバイスをいただき、何かしら、考えが落ち着けばと思ってました。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/05/16 01:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!