悩んでいます

なぜ日本は銃を持ってはいけないの？なぜ、人を殺したり脅さずとも、銃で危害を止めたり諌めるはいけな

締切済

質問者：林檎83382
質問日時：2018/05/31 20:57
回答数：16件

なぜ日本は銃を持ってはいけないの？
なぜ、人を殺したり脅さずとも、銃で危害を止めたり諌めるはいけないの？

最近理不尽な事やイライラすることがあり、上記のふたつが疑問に残ります。

パート掛け持ち。メインの仕事にて。

来週のシフト見に行ったんだが出ておらず、帰宅しようとしたらＡさんともう1人のパートさんとすれ違った。
途端賑やかに話していたのに急にＡさんがヒソヒソヒソヒソ…………
Ａさんは私を何故か嫌う。
挨拶も連絡すらも、私だけ無視。なにかした記憶は無し。嫌いでも挨拶すべきでは？幼稚で失礼だってわかんないんかね？

あれで、53歳。同じ9年目です。
53歳の行動に思えません。
まぁあのオバサン皆から嫌われてるらしいですが。

よく今まで誰からも刺されずに生きてこられたよな、と思ったあたりで疑問を持ちました。

なぜ銃を持ってはいけないの？世の中虐めや赤ちゃんの虐待や産み落とし等、救いようのない事件や殺人事件が多発しているのに。
なぜ銃を持ってはいけないの？
なぜ人を殺さずとも脅しや諌める事をしてはいけないの？

銃が禁止されてる日本でも犯罪は起きてますよ？感情に任せたものや計画性あるものなど。
サリンみたいな薬つかったやつとか。

補足日時：2018/06/02 09:21
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たまに何もかもが嫌になってみんな○したくなる時があります。

補足日時：2018/06/07 20:42
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回答 (16件中1～10件)

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No.16

回答者： rose2011
回答日時：2018/06/13 17:39

真面目に回答するのは、ちょっとアホらしいですが。

主権国家の中では、「法の下の平等」が概ね担保されていれば、別に大きな問題ないのです。
すなわち我が国では、アナタが銃を持ってない様に、相手もまず銃は持ってません。
従い、相手も対等の状態なので、アナタが銃を持つ必要性は、皆無に近いくらい乏しい訳です。

ちなみに、より攻撃力の高いものを所持したいのであれば、日本刀などの刀剣類は、割と簡単だし。
弓，アチェリー，ボウガン，スタンガンなどは、許可さえ不要です。

ただし、威嚇などに用いたら、たちまち違法です。
殺傷能力を高める改造や、使える状態で持ち歩いても同様。
懐中電灯を持ち歩いただけで、軽犯罪法に抵触した事例もあります。

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自信あり

No.15

回答者：かわいた風を絡ませる
回答日時：2018/06/12 18:36

持てますよ。

種類は限られますが。
銃刀法3条で所持が禁止されているけど、条件をクリアすれば所持できます。

所持許可制度になっていて、公安委員会から許可されないと所持できません。
まず欠格事由があると駄目です。
筆記試験と実技試験と身辺調査に合格して所持許可証を交付してもらうと銃が所持できます。

ちなみに銃刀法の試験は100問中95点以上合格です。私は一発で合格しました。

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No.14

回答者： phj
回答日時：2018/06/12 13:09

世界中で日本ほど銃規制が厳しい国はありません。

なぜ日本は銃規制が厳しいかというと「銃で守らなけれならないものがないから」です。

逆に「なぜ世界では日本より銃規制が緩いか」ということを考えたほうがいいでしょう。答えは「銃じゃないと守れないものがあるから」です。

そしてそれは以外にも「戦争によって自分の国を守る必要があるか」ということにつながっていきます。世界で一番銃規制が緩いアメリカは戦争ばかりしていますし、永世中立のスイスは「自国民だけで国を守る」ために成人男子の国民は必ず家にライフルを保管し数年に1回軍事教練を受ける必要があります。
隣の韓国は停戦中の国ですが、ライフル・拳銃の区別なく所持が可能です（ただし、ほとんどの場合自宅保管はできず警察署に保管しておく）

実は日本が世界で一番厳しい銃規制ができるのは「日本が戦争をしない国」と宣言していることを大いに関係があるのです。

で、この「戦争をしない」という国是は当然ですが「防衛という名の元に攻撃することを禁止する」ということを含みます。北朝鮮がミサイルを撃ち込むかもしれないから先に日本側から攻撃する、ということができないわけです。

つぎに「攻撃されても防御以上の攻撃も禁止する」ということも含みます。北朝鮮がミサイルを撃ってきたとして、それを撃墜したり日本に上陸した敵国兵士を阻止したりするのは「防衛」だけど、その大元の北朝鮮に行って指導者を殺すようなことは「防衛以上の攻撃」ということになるわけです。

この国是は国内法にも生きていて、だから日本では「防衛のための攻撃」などは「過剰防衛」として厳しく罰せられる傾向が強いのです。またほかにも、たとえば外国の建物にはよくある消防用の斧なども日本の建物にはありません。これも「非常時でも、他人の財産である建物を傷つけることは許されない（防衛のための破壊はできない）」という縛りがきびしいからです。

だから日本では「防衛と言っても確実に攻撃することになる銃器」はほぼ完全に禁止されている、ということです。

逆にアメリカは「国内でも国外でも防衛のためなら先に攻撃してもよい」ということになっているので、たとえばイラクに侵攻しても「大量虐殺兵器がある、という情報があったから先に攻めても良い」し、国内でも「自宅の敷地に一歩踏み込んだら、無警告で発砲し殺しても防衛といえる」という認識になるのです。

ほかの国は日本とアメリカの中間ぐらいの感覚ですが、どの国も陸地の国境をもっているので「隣の国が攻めてこないという保証はない」から、防衛と攻撃の境界があいまいになり、その曖昧さの加減で銃規制が緩くなるのです。

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No.13

回答者： zipang_style
回答日時：2018/06/07 11:51

＞世の中虐めや赤ちゃんの虐待や産み落とし等、

＞救いようのない事件や殺人事件が多発しているのに。
　それらの事件に「銃による殺傷事件」が加わり事件が増えるからでは。

「銃を所持して保身」を図ったところで、後ろから打たれたら死亡する。

＞なぜ銃を持ってはいけないの？
　殺傷能力が高い凶器だから。

　刃渡り5-6cmのナイフだって、持ち歩いたら銃刀法違反になる。
　日本は、そうして治安を保つ国です。
　犯罪予備軍を対象にした保身／考えは持ち合わせていません。
　それは警察官の仕事になります。

銃の所持が認められているアメリカでも、
銃と弾丸は別々に保管し、
クルマで移動する時はトランクに入れるなど、
一時の感情でパンッと引き金を引けない状況をとらなければ違反になる。

仮に質問者さんが銃を所持したとして「どういう使い方」を考えているの？
５３才の女性に銃をチラつかせ、心理的に威嚇する？
「どうせ、引き金を引くつもりは無いんでしょ？　あんたには！」とか言われたら？
　パパンって発砲してしまうとしたら、単なる危険人物ですよ。