性格いい人が優勝

たて続けに起きる貸切観光バス運転手の運転中意識喪失 これはもう安全管理の限界では?

6月1日
上野観光バスが壁に衝突、運転手重体 事故直前に意識失った可能性も
https://www.sankei.com/photo/photojournal/news/1 …

6月3日
高速道でバス運転手が意識失う 乗客が緊急停止 富山
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180603/k10011 …
6月1日の事故の運転手は60代
6月3日の事故の運転手は54歳

これに限らず、50代以上の運転手が倒れるという事故が多く起きています。

関越道のツアーバス事故 軽井沢のスキーバス事故のように運転手が倒れたわけではないですが、
痛ましい事故も。 
 いずれも定期路線バスを持つようなバス会社ではない。

規制緩和が進むと、今後もこのような事故が続くような気がしてなりません。
高いかもしれないけど、運行管理がしっかりしていそうな大手バス会社を選びたいと思いました。
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・高齢運転手健康問題 
 50代以上は高齢では? 60代をバス運転につかせること自体が問題ではないでしょうか。

・バス会社の資質の問題
 むかしから定期路線を持つようなバス会社の事故は比較的少ないと感じます。
 規制緩和で、レンタカー会社 タクシ―会社などからバス事業への参入が増えましたが、
 そもそも規制緩和が間違いだったのではないでしょうか。

・大手バス会社で何らかの問題を起こした人が中小貸切バス会社に流れていないか?
 (これが最も心配。)

・バス運転手が足りないなら、優先順位が低い貸切バスは規制するのも良いのではないか。

・今や、給与や勤務のきつさ 大手ほど管理も厳しい、バス運転手に好んでなる人は
 少ないのではないか?

A 回答 (3件)

バスだけでなく、普通の乗用車でも起きていますよ。


普通の乗用車の事故の場合は、多くの場合、運転ミスとして片付けられています。

高齢ドライバー(文藝春秋)という本の183ページには
ある救命救急センターで1年間に搬送されてきたドライバーを調査した結果、
7.5%の人が事故前に意識を喪失していたことが明らかとなった
ことが書いてありました。
フィンランドやカナダでの調査では、事故の1割以上が健康起因事故だそうです。
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この回答へのお礼

ここで聞いているのは一般ドライバーのことでゃないです。
「乗客の命を預かる職業運転手」
この管理の在り方に問題がないでしょうか。
健康な職業運転手が確保できないならバス事業タクシー事業はどこかで
上限を決めたほうが社会のためではないでしょうか?

お礼日時:2018/06/05 11:55

こんな事は本当に事故であり防ぎようが無い、健康診断以外に健康チェックしてもお座成りだしね。


知り合いにバスの運転手がいて話を聞きますが、意外とブラック企業が多いですね。
整備士ですら路線を走らされるとか、使えるものは誰にも何でもさせるらしい。
今回のようなことは人間である限り有り得る事、飛行機パイロットの様に2人制でもとらないと無理ですよ。
脳溢血なんて誰も自分が成ると思っていませんからね、そう思ってたら病院に行ってます。
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この回答へのお礼

私は親を脳卒中で亡くしており
40代から脳ドックを含めありとあらゆる健康診断をうけています。
(放射線被ばくには気をつけています。)

お礼日時:2018/06/05 11:57

自動運転化が早く実現する事を願います。

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この回答へのお礼

そうですね

お礼日時:2018/06/05 11:57

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