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プルーム噴火の溶岩はなぜサラサラ?
プレートと違うのはなぜですか?

A 回答 (2件)

イエローストーンについても、詳しく知らないけど、、、


昔は、珪酸(silica)濃度が高かった時期があったようなことが書いてあるけど、
現在ではホットスポットが移動していて、そうではなくなっているとかいないとか
http://www.photovolcanica.com/VolcanoInfo/Yellow …

まあ噴火規模がとてつもなく大きくなる可能性が高く、ハワイのような噴火とは違って
地形を大きく変えるようなものになるんじゃないかともいわれている。
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この回答へのお礼

写真付きURLありがとうございます。地球が劇的に変わるなら、その前に行きたいですね。

お礼日時:2018/06/08 09:43

噴火の様式には大別して,溶岩の溢れ出し型(ハワイ式・ストロンボリ式)と爆発的噴火(プリニー式・ブルカノ式など)があります.(図17.3 噴火の様式).この噴火様式はマグマの化学組成と密接に関係しています.マントル上部の溶融によって形成されるマグマは玄武岩質です.このマグマは1100~1200℃ほどの高温であり,珪酸含有量が30~40%と比較的少なくて,粘性率が小(水の数万倍程度)です. マグマの粘性率は温度が高いほど小さくなります.また,珪酸(シリカ)は重合して糸のようになり,網状の構造を作って高粘性になります.プレート生産境界およびホットスポットでは,低粘性の玄武岩質マグマが大量に噴出します.



 プレート沈み込み境界では,花崗岩質である大陸地殻物質の溶融やマグマ成分の部分的結晶化などにより,より低温(850~1000℃)で珪酸含有量の多い(60~70%),したがって粘性率の大きい(玄武岩質に比べ6~8桁大)珪長質マグマが形成されます.これが固化すると流紋岩や石英安山岩になります.珪酸含有量が50%ほどのものを安山岩と呼びます.日本の火山の70%が安山岩よりなります.

https://dil.bosai.go.jp/workshop/01kouza_kiso/ka …

だってさ。
要はホットスポット(とプレート生産)ではケイ酸の量がすくないから、サラサラ、だから、平らに流れ出るような形になるって話かな。
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この回答へのお礼

助かりました

なるほどね。プレートを見ると世界最大のイエローストーンが噴火してもサラサラ(ストロンボリ式)ですか?

お礼日時:2018/06/07 20:22

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