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ブログについて、分からないことがあります。
ブログでSEO的に、記事数(ページ数)を多く書かないといけない、頻繁に更新しないといけないといけないとよく言われます。

しかし、十秒で雑学王というサイトでは、これに当てはまらないのに、雑学で検索したときに上位に近いところに表示されます。
ページ数はとても多いというわけではありません。
しかも、見たところ、更新回数も少ないです。
さらに、更新も以前のページに追加している場合もあるように見受けられます。
これらは、SEOのルールに当てはまらない気がするのですが、どうなのでしょう?

自分も何か役立つブログを作りたいので、ヒントにしたいと考えています。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 補足失礼します。
    その雑学サイトは、ずっと以前からあるようですが、現在でも上位に近いところに位置するのは、現在のルールにも当てはまっているのでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/06/11 16:28

A 回答 (3件)

>これらは、SEOのルールに当てはまらない気がするのですが、どうなのでしょう?


結局は内容の濃さですよ。
それにSEOのルールとは言え、googleの基準は常に変化してますから。
そこは内容的に中身が濃くて有用な情報が多いんじゃないでしょうか。

>自分も何か役立つブログを作りたいので、ヒントにしたいと考えています。
大した事ない規模ですけど、私の経験ではやはり内容の濃さです。
ちなみに私のブログで、月間PVで20万から、良い時で30万行くか行かないかです。
確かに更新頻度や記事数も大事な要素なのは変わりません。
しかし、更新回数も記事も多意からと言って良いわけじゃなく、中身が重要視されるようです。
更新回数なんて、ひどい時は1ヶ月に1回あるかってとこですよ……。
それでも過去記事で20万くらいは行くんですから、ありがたいです。
私のやっているブログも、更新頻度はかなり低いです。
しかし、その内容はかなり濃く、検証もそれなりに科学的にしっかりとやっているつもりです。
で、ある分野に特化した内容なので、見にきてくれる方もコアな情報を求めてくるので、内容の濃い記事だと結構な来訪者数が望めます。
多分効率よくやろうと思えば、もっと簡単にやる方法もあるんでしょうけど、趣味で研究して情報発信するのが目的で、訪問者数などは二の次というスタンスが、逆に効果をもたらしたようです。
とにかく、良い記事を書く事だと思います。
こういうと私の記事が良い記事だって言ってるみたいですごく恥ずかしくかつ恐縮なんですが、少なくとも悪い記事だとは思ってません。
Googleアナリティクスを設置すればわかると思うのですが、訪問者がどれくらいの時間そのページにいるかも判別できちゃうんですよ。
そう考えると、多くの人がそれなりの時間滞在するページが多いサイトは、良いサイトだとGoogleは認識しているのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

なるほど、内容の濃さですか。
そのとおりですね。
ただ、例に挙げた雑学のサイトは、ちょっと調べれば出てくるような雑学ばかりです。
それでも、一項目が十秒程度で読める気軽さと、ジャンルごとに大量に掲載されているところが喜ばれるのでしょうね。たぶん。

回答者さんのブログは相当すごいアクセス数ですね。
なにより好きで、相当努力なさっているところが感服しました。
見習いたいと感じました。

SEOの知識と独自の回答もためになりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2018/06/11 16:06

ページ数は余り関係有りません。


特定ページに重篤なパナルティがある場合は、ドメイン全体がペネルティを受ける事はあります。
が、SEOは「検索ワードに対する相対評価」なので、基本はページ単位に決まります。

ページ数の多さは余り関係有りません。
ページ数が多いと、種々の検索ワードにヒットするページの確率が高くなると言うだけです。

文字数の多さは有る程度必要で、日本語に換算すると凡そ4000~5000文字位が妥当であると、abテストを実施している人達が言ってはいます。

文字数が多いと、種々の検索ワードにヒットする確率も高くなるからです。
「アクセスの軽さ」もSEO評価項目だとgoogleが言っていますので、余り多いと、評価されないと思います。

今現在では、以下をgoogleは重視してる様です。
・文字数は4000~5000文字
・検索者にとって役に立つ内容
・オリジナルな内容(他サイトで言ってる内容だから、もう言うに及ばず)
・不自然な事はしない(ワードの繰り返し、など)。
・力ずくの事はしない(相互リンク、サテライトリンク、リンク購入、など)
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この回答へのお礼

SEOにページ数の多さが関係ないというのは、とてもためになりました。
最近チェックしたSEOのサイトも、ページ数が多いほうがGOOGLEに評価されるとも、逆に関係ないともいろいろ言われていて混乱していたところでした。

文字数についても、重視している内容も、参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/06/12 13:31

そのルールって言うのを、どこで仕入れたか知りませんが、書かれた日付を常にチェックする事が必要です。



質問でのルール、これは10年前のもの。
今は通用しません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ルールについて補足するのを忘れていました。
それまでSEOのいろんなサイトを見てきましたので、年を記します。
2010年から、今年2018年でした。
細かい点は違いますが、おおむね同様でした。
文字数はどのくらいがいいとか、ページ数やリンクは云々の違いはありましたが、同じページに追加するよりも、多くのページを作り出すのがいいことは一致していました。
もちろん、文字数やページ数のために内容が薄くなるのは逆効果ですが……。

お礼日時:2018/06/11 16:26

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