今回の新幹線の事件がありましたが、有効な対策はあるんでしょうか？今後電車など乗り物も持ち物検査をやる

今回の新幹線の事件がありましたが、有効な対策はあるんでしょうか？今後電車など乗り物も持ち物検査をやることになりますか？正直、わたしはこういう事件は完全になくすのは無理だと思うのは冷めてますか？

No.8 ベストアンサー 回答者： isoworld 回答日時： 2018/06/14 11:05

有効な対策なんてありませんよ。

今回は刃物を使いましたが、手荷物の中にサリンを入れて新幹線列車の中にさりげなく置いておき、自分は乗らずにタイマーでサリンを撒布する、ってなこともありえます。線路上に爆発物を置き、新幹線が来たら自動で爆発させることも可能です。
どんな規制や検査をしても、いたちごっこになり、それを繰り返すごとに利便性は次々と失われていきます。

No.7 回答者： siphonjet5 回答日時： 2018/06/14 09:48

無いです。

怖ければ、自家用車に頼れとの事ですね。

No.6 回答者： benesuto 回答日時： 2018/06/13 23:15

現状の技術で、何処まで可能かは専門家でないからわからないので、一つの案と思ってください。

中国で導入されて効果を上げている天網（数万人規模のコンサートで犯人を特定できる程度の顔認証システム）と開発中の顔の表情で対象の感情や思考を読み取る技術を併用し、問題行動を起こす可能性がある人物を特定。その後、イスラエルのように突撃銃で武装した警官が脅威の排除を行なえば、脅威はかなり減ると思います。
加えて、武装した警官も中国で試験的に導入されているスマートグラス（顔認証システムの応用。メガネに写っている人物を本部のデータベースで調べ、調べられた物を受信することで対象の特定を容易になる）を装着し、使う銃もスマート弾（標的を追尾する銃弾）であれば、人的損害も減ると思います。

誘導弾や表情から思考を読み取る技術は厳しくても、他は既に中国やイスラエルが実際に運用していますので、効果はあると思います。

No.5 回答者： おとんぼ 回答日時： 2018/06/13 14:14

地下鉄サリン事件みたいに、刃物だけとは限りませんし、

完全は難しいですね(>.<)

No.4 回答者： ROKABAURA 回答日時： 2018/06/13 13:57

う～ん　でも凶器は折った割り箸でも出来るし　事件を全て防ぐのはムリだなあ。

金属探知機も　金属製のペンケースなどに入れられたら写らない。
プラスチックやセラミックもある。
ひげ剃りに見せかけた高電圧スタンガンだって可能だし　そうなると持ち物検査でも難しい。

・・・あれ　そう考えると極めて簡単だな。
今まで事件が起こらなかった方が不思議なくらいだ。
カミソリで服や腕を切るとか　ガソリン撒いて火をつけるとかはあったけど。

しょうがないなあ　オリンピックもあることだし　主要な駅にはＸ線と赤外線と　怪しいやつには手荷物検査だな。
でもって車内にはカメラを付けて　「助けて」「ＨＥＬＰ」「ジウミーン」とかの音声認識で　自動的に車掌に警報が行くようにして。
なにしろ　外国人も被害者になる可能性もあるのだから。

何となれば　車両に一人ずつ警備の人がいるってなれば一番だけど　さすがに人件費で無理があるだろう。
であれば　車掌室から遠隔で催眠ガスや催涙ガスや麻痺ガスを座席や天井から犯人に向かって吹き出す仕掛けとか　細かいトゲが付いてる絡まりやすい細いワイヤーの網を射出するネットランチャーとか　そういうのも用意しておくべきだろう。

そうすれば　ゼロにはならんけど　１／１０程度には被害を減らせると思う。

No.3 回答者： yambejp 回答日時： 2018/06/13 13:15

都会では少なからず安全性を売って利便性で買っています。

新幹線ならともかく、すべての交通機関に乗り込み時のチェックをしていたら
都市機能は麻痺しますので都市に住む限りはリスクは自己管理するしかありません。
そもそも痴漢でさえ撲滅できない電車ですから、確信犯的な傷害事件は防ぎようがありません

No.2 回答者： パンダプリン 回答日時： 2018/06/13 12:57

乗るのが怖くなりますよね。

切符の改札を通るときに、刃物や不審物を持ってる人を判別できたらいいなと思っています。新幹線に乗るとき、手荷物検査に時間とられるのも困りものです。でも、ランダムに手荷物検査されても、すり抜けた人が持っていたら、意味がありません。ですので、改札通るときに頭上と改札通るときに不審物を発見できる装置を取り付けて、普段通りにできて、不審物を持った人はブザーが鳴るというシステムがあればいいのですがね。それで、電車もしくは新幹線を乗車の時にもそのシステムがつけば、より安心な気がしますね。質問の意図が違っていたかもしれませんが、私の意見です。

No.1 回答者： tobirisu 回答日時： 2018/06/13 12:55

難しいでしょうね。

飛行機のように、手荷物検査、身体検査をするしかないですが、それにはコストと時間がかかります。
今のような料金や、運行本数を維持することができなくなります。
乗客が滞留するので、現在の駅のスペースでは到底たりないです。
駅舎の改築までしたら、さらにコストがかかり、運賃が上がれば、飛行機に乗る人が増えるでしょう。

新幹線はすでに大衆化してしまっていて、いまさら乗客を「選ぶ」ような交通機関ではないです。

あとは、マイナンバーなどの「人別制度」に既往症歴、職歴、犯罪歴、を登録して、危険人物を識別できるようにする。
切符を買う時、マイナンバーを入力すると、警告音が出て購入できない。
改札口でも、マイナンバーカードをタッチして、別人の乗車を防ぐ。

ここまでいったら、国家が国民を管理する恐怖の監視社会です。

それ以外の方法としては、子供の健全育成、職業の安定、ハンディキャップのある人への社会保障の充実などで、「人心」を健全に育成する制度を築いて、ダークサイドに墜ちる人を未然に救い出すしかないでしょう。
これまでそういう部分を「個人の責任」と片づけてきたツケが回ってきていると思います。