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今からおよそ40年くらい前の九州大学薬学部の難易度はどの程度だったのでしょうか?
今は、医学部に次ぐほどの偏差値で国立薬学部の中でも最難関の部類に入ると思うのですが、昔はどうやら工学部が医学部と同じくらいの難易度で薬学部はその下だったと書かれている記事がありました。
これは本当なんですか?

国立大学薬学部は昔から医学部の次に入試難易度が高い学部だと思っておりました。

昔の大学受験に詳しい方、これらのことについて教えて下さい。

A 回答 (4件)

>医学部の次に入試難易度が高い


ハズレ。医学部の次は理学部が一般的、薬学は応用科学の面が強いため純粋科学を目指す生徒には軽んじられる傾向があります。薬学が好まれるのは農獣医学同様、医学落ちこぼれの受け皿の面が強いから。医学に興味が無い生徒は薬学にも興味がありません。四十年前は日本が爆発的に成長して繁栄を謳歌していた時期で、特に物作りでは世界の頂点に君臨していました。だから工学部に人が集まったのです。医学は五十年前から一直線に繁栄していますが、その他の学問は栄枯盛衰がある上に、九大はちょうど四十年程前に北大とともに世界の研究・開発の第一線から脱落してしまいました。理由は簡単で周囲に巨大企業が無くそこからの研究費が入らないからです。その頃から研究・開発には莫大な費用がかかるようになったのです。
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医学部、歯学部、薬学部、工学部の順がどこの大学でも共通だったと思います。

歯学部は供給過剰になり難易度が低下してしまいました。
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40年前ちょうど九大受験してましたね。


薬学部は工学部より難しかったです。
まあ僅かな差といえばそうですが。
医歯薬理工って感じでしたね。

理と工は学科によりますが例えば理学部の化学>工学部の化学でした。
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一般的には医学部を除く理系学部はほぼ横並び。

薬学部であれば、むしろ、理学部や工学部の難関学科の方が難しかったんじゃないですか。
それは当時はどこの国立大学でも共通だと思いますよ。

「工学部が医学部と同じくらいの難易度」というのは、少なくともこの50年間にはありません。40年前であれば、九大の医学部の難易度は東大の理1あたりと同程度か幾分上回るレベルじゃないですか。なので、東大理1と九大工学部の差と同程度の開きがあったでしょう。
まあ、50年前の私立医学部であれば、金さえ積めば誰でも入れるようなところもありましたので、そういうことろと比較すれば九大工学部の方が難関でしょうけど。
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