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簿記について質問です!
(1)A商店は、従業員が負担すべき生命保険料20円を現金で立て替えた
【答え】立替金20 /現金20
これは、一時的に従業員から生命保険を引いてるので増加ってことですよね?

(2)A商店は、従業員に支払う給料100円のうち、さきに立て替えていた20円を差し引き、残高(80)を現金で支給した。
【答え】給料100 /立替金20
現金80
これはなんで立替金減少するんですか?「さきに立て替えていた20円を差し引き」ってA商店が従業員の給料から差し引いたってことですよね?それなら(1)と同じでA商店は一時的には貰ってるので立替金増加じゃないんですか?

カテゴリーに簿記がなかったので関係ないのになってますが、すみません!

A 回答 (3件)

⑴では従業員から生命保険を引いているわけではありません。

会社が、保険会社に対して会社のお金を使って従業員の代わりに支払っています。ですからこれはあとで従業員に返してもらわければならないもので、立替金が増えたということになります。

⑵で、それを従業員に支払う給料から引いて会社が受け取って、帳消しにしています。ですから立替えているお金がなくなって、立替金が減ります。

ちなみにカテゴリーとしては、財務・会計・経理にあてはまります。
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この回答へのお礼

(1)は納得しました!
(2)がちょっとわかりません。「先に立替えた20円を差し引き」これって先に立替えたからその分のお金を給料から引いたんですよね??先に立替えたお金はもうないんですよね。給料から引いたって言うのは立替てるわけじゃないから立替金は増えないってことですか?語彙力なくて申し訳ないです!


そのカテゴリーどうすれば選択できるんですか?自分は勝手にでてくるやつの1番上を押してました。

お礼日時:2018/07/03 17:15

手形貸付金、手形借入金は、お金の貸し借りのときに、借用証書の代わりに約束手形を受け取った時に使います。


借りた、貸したという文言があるときは受取手形ではなくなるので注意してください。

受取手形を使うのは、仕入や売上のあったときに、金銭の代わりに受取や支払を約束するものとして約束手形を受け取る場合です。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます!凄く感謝してます!!!!!!

お礼日時:2018/07/03 21:34

増えないのではなく、減ってなくなるのです、立替金が。

そして何の性質もないただの現金が戻ってくるのです。
⑵で立て替えたお金をもらっていますが、それを立替金が増えると考えると、またいつか返してもらわなければならないものが増えることになり、おかしくなります。
お金を受け取って、立て替えていた分はもうなくなると考えなければなりません。
そうしないといつまでも立替えているという状態が解除されません。

立替金というお金のような名前ですが、現金を指すわけではなく、将来もらわなければならないお金がどれくらいあるのかというものと考えなければなりません。お金ではないのです。

カテゴリーは以下の順番に行くと選べます。
教えて!goo >ビジネス・キャリア >業種・職種 >財務・会計・経理
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この回答へのお礼

すごくわかりやすく教えてくれてありがとうございます!良ければあと一つはだけ違う問題教えてくれませんか?一応書きます!無理なら無視していいです!ちゃんと1日経ったらベストアンサーにします!


A商店はB商店に現金100円を貸し付け、同額の約束手形を受け取った。
答え 手形貸付金100 /現金100
約束手形を受け取る時って「受取手形」で処理するらしいですが、これ場合なんでいらないんですか?確かに貸方と借方がぴったりになるのでこのままでいいのは分かってますがなんでか納得できないです。

お礼日時:2018/07/03 18:58

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