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西日本集中豪雨の大雨は3日間降り続けて降水量は500mmだったそうです。

しかし、奈良県の一部の地域は過去最高の1日に300mmの雨が降ったそうです。

西日本集中豪雨は3日間で500mmで100数十人の死者まで出したり、河川氾濫に山のがけ崩れ等起こったのに、奈良県は1日で300mmの集中豪雨だったのに被害はニュースで聞きません。

奈良県は集中豪雨に強いのですか?

それとも被害が報道されてないだけ?

A 回答 (1件)

奈良県は集中豪雨に強いのですか?


>どっちかというと毎年集中豪雨ですね。しかし、自然の山が残っていて保水力があるのです。
つまり、土質や山の性質が異なるためです。大台ケ原は毎年非常に雨が多くても保水力があるのです。ところが中国地方はまったく違って花崗岩が風化したさらさらの土で保水力がないのでしょう。雨が降ったら一気に土色に濁って流れるのは植林の山の特徴です。

アマゾン川の雨季の色はお茶の色?あれが本来の自然林の増水時の色だと思います。

日本は、戦後の復興で昭和30年~40年くらいに一気に植林しました。その植林によりかなり保水力のない山になっています。

なぜ?紅葉見れないのでしょうか?落葉樹ないから、そうなると、地面の苔が育ちませんので保水しません。

近年、雨が多いのに、山の谷水が枯れています。
その枯れた原因は保水力がないからです。そして大雨で一気に土砂崩れになるわけです。
普段は水位が低いが大雨で一気に濁った川になるわけです。
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この回答へのお礼

みなさん有難う御座いました

お礼日時:2018/07/12 19:01

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