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大学のレポートで

近代の国民国家の原理について論じろ

国民国家と憲法と戦争の関係について論じろ

というものが出たのですが、初めての論述なのでわけが分かりません…内容はわかるのですが、自分の見解が思いつきません

見解ある方教えてください本当に困ってます

A 回答 (2件)

昔は、国家は王侯貴族のモノであって


国民は関係ない、というスタンスでした。

だから、戦争に参加するのも王侯貴族と
彼等に雇われた傭兵でした。

それが国民国家になり、国家は国民のモノだ
ということになり、一般国民も、戦争に
参加するようになりました。




近代の国民国家の原理について論じろ
  ↑
原理的には、国民主権と国家主権によって
基礎づけられます。

国民主権とは、国家の最終的意思決定権は
王侯貴族ではなく、
国民にある、とするものです。

国家主権とは、その国の政治に、他国が関与できない、という
ことです。




国民国家と憲法と戦争の関係について論じろ
   ↑
憲法・・権力者の恣意から、国民を守るのが
    憲法の意義になりました。
    これを、近代的意味の憲法といいます。

戦争・・国民国家樹立により、国民が戦争に参加
    させられるようになりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/07/15 17:00

国家の姿、と言うことであれば、


国民主権か独裁主義(国家主権)か、或いは、社会主義か自由主義か、
という見方があると思います。
憲法は、それを規定する、国の最高法規になります。
「近代の」と言う区分は、前記を整理したうえでの適用実績を示せばよいでしょう。
戦争は国同士の争いになるので、その原因を探ればよいでしょう。

国民国家と言うのは、国民のための国家と言うならば、国民主権、
ではないでしょうか。

憲法について一言。
日本では、国民主権を謳い、それを守るべきは公務員である、と書かれています。
政府は憲法の制限を受け、憲法に反した政治はできないのです。
中国では、国の最高法規は中国共産党規則であり、
憲法はその下に有り、国民の行動を制限する規則です。
全く立場が異なっています。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます・・・

お礼日時:2018/07/15 17:00

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