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バイワイヤー接続などのような姑息な使い方をせず、大出力のA級アンプを選んで素直に使うのがいちばんではありませんか。とのアドバイスをいただきましたが、音質を考えればA級アンプが良いと思うのですが、どうしても発熱が気になります。オーデオショップの店員さんには、「昔と違って今は優れたデバイスがあり、スイッチング電源のD級アンプの音はよくなっている」と説明されました。スペックのD級アンプを視聴させてもらたのですが、素直な音で発熱もまったく感じられませんでした。それでますます迷ってしまいました。
 他のメーカー(オンキョー、テクニクス)のD級アンプも視聴しましたが、かなり発熱もあり音質もそれなりに(価格なりに)良いのではないかと思いました。コンポの上部に放熱口がありました。スペックのアンプは完全密閉でした。
 実際のところD級アンプは発熱は少ないのでしょうか。A級アンプとD級アンプの音質の違いについても教えていただければと思います。体験談でも何でも良いのでよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

理論的にも純A級動作が増幅回路としては理想的です。


しかし実際の出音では理想通りが必ずしも良い結果になるとは限りません。
使用するスピーカー、常用ソフトによっても好適、不適になる場合があります。
何よりもリスナーの嗜好が大きく作用します。
先の質問時の回答にはgoodを付けさせていただきましたが
偏った意見でもあったので若干引っかかるものがありました。

D級アンプは基本的に発熱量は少ないです。
ただしデジタル→アナログと変換増幅する際に発熱する回路構成のアンプも存在します。
オンキョウ、テクニクスはあえて発熱する方向で設計している模様です。
スペックは発熱が少なくなる設計と考えてよいでしょう。

なお音色傾向の違いについては言及できません。
増幅回路の種類による差もでますが周辺素子の違いでも変わってくるからです。
A級であろうとD級であろうとウェット&ウォームもあればドライ&クールの音色を持つ
ものと様々に存在します。

動作方式、回路形態などの先入観を持たずに色んな機器を試聴してください。
その中で自分が良いと思った機器を購入するのが最良です。
おそらく今のあなたにはスペックのアンプが向いているはずです。
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この回答へのお礼

D級アンプでも設計の仕方によって発熱や音質も違ってくるのですね。もっと色々な機器を視聴してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/08/07 18:19

私の回答への捕捉も無いまま締め切ってもいないのは


isoworldさんの追加回答を期待しての事と思います。
ここまで待っても投稿してくれないのですから諦めたらどうですか?

自分の耳を信じましょう。
自分で良いと思う機種を選ぶべきです。
気になるならばバイワイヤリングを試してもいいでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。A級・D級それぞれのバイワイヤリングやバイアンプなど、色々試聴して見たいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/08/07 18:33

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