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十六匹の金魚の飼い方。長文です。

家族が魚を好きな私のために.祭りで十六匹も金魚をとってきてくれましたが、飼い方に悩んでいます。

今はとりあえず10リットルバケツに7匹と8匹を入れ、5センチほどの大きめ金魚を5リットルバケツに入れて、0.2パーセントの食塩水で塩浴させています。

ヒレがやぶれた子やじっとして動かない子もいますが、目立った病気は今の所見られません。落ちた子もまだいません。

家には、昔使ってほったらかしの9リットル水槽と新しい投げ込み式濾過器、底砂があります。

これだけの金魚を一匹も落とさず飼うには、初心者の私には難しいと思い、半分あきらめていますが、病気などで全滅だけは避けたいです。受験生のためなるべく世話に時間をかけない方法で、よりよく金魚を飼う方法を考えています。
どうかアドバイスをお願いします。

今考えている手順:

①2週間ほどはバケツで塩水浴させ、2日〜3日に一度半分の水換えをする。ゴミだけ小まめにとる。
(ペットボトルに水を入れて1日放置して水温を合わせ、カルキ抜きと塩を入れたものを、プロホースでゴミと水を抜いた後たす、と言う方法をとっています。もっと良い方法があれば教えて欲しいです。)

バケツに投げ込み式濾過器を買って入れる。(これがあれば、エアレーションいらないですか?)

②その間に、9リットル水槽に底砂と外掛け式濾過器、投げ込み式濾過器をつけて、回しておく。

③数匹の状態のいい金魚を水槽に入れる。(3センチの今なら、何匹いけるでしょうか)

悩み:

・残りの金魚をどうするか。新しい大型水槽を置くスペースはなさそうです。とりあえずバケツで買い続けるか、ベランダで大きなプラ舟を置いて飼うか、最悪川に放すか(放しても、川の生態系などは大丈夫でしょうか?)。ただし外飼いの仕方はネット情報以外全くわからないので教えてくださると助かります。
貰ってくれる人はいなさそうです…

・今の所、投げ込み式濾過器と、金魚のエサと、網は買う予定ですが、他にも必要なものはありますか?

最後まで読んでくださりありがとうございました。

質問者からの補足コメント

  • 家にあるのは、外掛け式濾過器でした。

      補足日時:2018/08/02 10:55

A 回答 (4件)

金魚、錦鯉等を飼育、繁殖をさせている飼育歴50年のベテランです。



 最初にやるべき事は金魚掬い、金魚釣りの個体はストレスで鬱になっている個体が多く、アフターケア等で回復させるには時間が短過ぎます。水量が多い水槽ですと水の交換は減らせますが、10L以下の水量では2日で全交換するやり方でないと飼育はできませんし、外掛式濾過、投与式濾過で対応ができるにも限界があります。

 水槽はできれば50㎝以上で50L以上の水槽で飼育をしない限り、複数の濾過を入れても意味がありませんし、水の腐敗を進行させる要因になります。金魚は10匹で60㎝水槽に入れていても平均して10㎝程度までは育ちますからその点を慮り、飼育をしないと駄目です。

 プラ舟で庭、ベランダで飼育可能であれば葦簀等で日陰を作ると飼育はできますが、水草等で水温上昇を防げば問題はありません。河川、湖沼に放流すると生態系に問題が出ますし、一部の都道府県ですが錦鯉の例ではこれが問題になり、外来種の扱いで駆除対象になっています。
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この回答へのお礼

回答いただき、本当にありがとうございます。助かります。
昨日3つとも半分の水換えをしましたが、おっしゃる通り水の汚れ方が半端でなく、2日に一度全換えでないと厳しそうです。
水換え後、全員急に暴れるようになり、水面の泡を食べだしたのが怖いのですが、ゴミを巻き上げてしまったからか、酸欠なのか分かりません。やはりエアレーションは必須なのでしょうか…。
2週間以上バケツで塩浴させなければいけないのですね…。
正直、このペースのお世話は続けられそうにないですが、アドバイスをもとに頑張ってみます。

お礼日時:2018/08/04 16:20

とりあえず容器が小さすぎます。

金魚は普通10Lに一匹です。そうしないと、水の汚れは半端ないですし、酸欠の危険もあります。和金は強いので耐えれるかもしれませんが、決していい状態とは言えません。
まだ小さいので、10Lに1.3匹でも大丈夫だと思いますが、それは10L以上ある場合ですね。

16匹でしたら60cm水槽二つくらい買ってきて、成長とともに買い足してください。

バケツで飼育を続けるのは無理です。
過密すぎますし、現にもう死にそうなのが出てきていますし。

なのでプラブネですね。120Lくらいあるなら。もし60などなら8匹くらい
が限界ですね。
直射日光があまり当たらないように、日よけなどは必須です。

川に放すのは論外です笑
放す位ならトイレに流すでもして一気に殺すか、今の飼育を続けて徐々に殺すか、親に返してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
トルソーさんの仰る通り、今の飼育の限界を感じています。
9リットル水槽2つじゃ二匹しか飼えないんですね…
残りはベランダで飼えるか考えてみます。
無理なら、バケツで看取ります…
ありがとうございました。

お礼日時:2018/08/10 19:04

私の家での金魚の種親の飼育環境について書きます。



 玄関脇でプラ舟のリュウキン、オランダ等は葦簀で目隠しして太陽光を調整し、飼育しています。直射日光が強くない場合はこのやり方で問題はありませんし、水草を多く入れる事で水温上昇を多少ですが抑えれます。

 庭木がある場合は飼育水が暑くなると危険ですのでこれを打ち水にして撒き、その後に飼育水を補充する事で解決できます。

 室内で繫殖をさせている個体については扇風機、エアコンで水温の調整を家族の者に依頼しており、必要に応じて冷水、氷を入れる様にしています。

 横になり動かない、腹部が腫れる等は悪性バクテリアが影響しており、これは撲滅が難しく、良性バクテリアが環境を良くするのに対し、悪化をさせます。真面な個体は何匹いますか?いたら隔離し、感染を防がないと意味がありませんし、並の繫殖力ではありませんから死滅します。

 濾過は底面式、外掛式、投与式等の場合はコンプレッサーが必要ですが、上部式の場合は必要がありません。網に関しては清掃用、捕獲用に分け、使用します。砂利は仕組みを理解しないとバクテリアの棲家になりますので考慮し、必要に応じて交換をしないと意味がありません。

 金魚掬い、金魚釣りの個体はストレスで抗体が無くなっており、アクアセイフ、パーフェクトウオーター等で静養をさせてから水槽に移動させると抗体は回復します。私は必要に応じて軽度はアクアセイフ、中度はパーフェクトウォーター、重度はバイタルを使用しており、調整用にコントラコロラインを使用しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅れてしまいすみません。
数日寝込んでいた間に水が汚れて、一匹落ちてしまいました…他のもヒレが黒かったり、狂って泳いだりするので、早い所どうにかしたいと思います。
具体的な外での飼育環境など、非常に参考になります。ありがとうございました。

お礼日時:2018/08/10 18:58

お礼に書かれている件での回答をします。



 今年の夏は異常気象であり、私はニホンハナフサ(ランチュウ以外の系統で鼻に房がでる)、リュウガン(肉瘤の出るデメキン)、リュウコ(肉瘤のでるリュウキン)、アワキン(尾の反ったオランダ)等を繁殖させておりますが、今年の個体は全て失敗しています。

 種親は死んでいませんが、稚魚は水の交換を増やす事が追いつかずに失敗しました。60㎝水槽に一回の産卵で1000匹以上孵化し、淘汰するまで水替えは制限され、暑さで死んだ個体を回収する事ができなかった事が原因です。これ等が腐敗し、水質が悪化した事により全滅しました。昨年の個体でもメダカの大きさに至らな個体は温度上昇で死んでおり、手に負えません。

 泡を食べ様とするのは酸素欠乏であり、水が完全に腐敗しているサインでもあります。暴れるのは金魚釣り、金魚掬いの個体の場合はストレスから鬱になると暴れます。外掛式濾過は小型の熱帯魚専用の濾過であり、30㎝以下で病室用水槽での濾過以外では使用はしません。投与式の内部ポンプ式濾過はトロ舟でトサキン(尾の反ったリュウキン)、アワキン等を飼育する目的の濾過であり、内容は異なります。

 コンプレッサー(エアポンプ)による濾過がベストですが、水槽で底面式濾過の飼育ができる環境以上に限定され、他には底面式濾過を上部式濾過と連結する等の対策を考えないと意味がありません。

 今の日本国内では無理とされていたグレープフルーツ、ライムが九州、四国で収穫が可能な状態ですし、異常気象が進むと何年後かには新潟県、長野県でもこれ等の収穫が可能な状態になります。こうなるとインドネシア等の南アジア、北アジア個体でないと飼育ができなくなる可能性は否めませんし、対策を怠らない様にしないと飼育はできなくなります。
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この回答へのお礼

さらなる回答をくださったことに感謝します。
この暑さでは、ベランダで飼うのは厳しいかもしれないということでしょうか。困りました。
今日見たら、泡食べ過ぎのせいかお腹がパンパンのやつと、横になってしまうやつがいました。

お礼日時:2018/08/05 07:08

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