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強迫性障害という名称が強迫性に変わったみたいですが、あまり浸透されてないのは何故ですか?

A 回答 (2件)

強迫「性」ではなく、強迫「症」ですね。




日本精神神経学会では、病名・用語翻訳ガイドラインを作成しましたが、そのときの基本方針に、次のようなものがあります。

児童青年期の疾患では,病名に障害とつくことは,児童や親に大きな衝撃をあたえるため,
「障害」を「症」に変えることが提案された.
不安症およびその一部の関連疾患についても概ね同じような理由から「症」と訳すことが提案された.

さらに連絡会では,disorderを「障害」とすると,disabilityの「障害(碍)」と混同され,
しかも“不可逆的な状態にある”との誤解を生じることもあるので,DSM‒5の全病名で,
「障害」を「症」に変えた方がよいとする意見も少なくなかった.

その一方で,「症」とすることは過剰診断・過剰治療につながる可能性があるなどの反対の意見もあり,
専門学会の要望の強かった児童青年期の疾患と不安症およびその一部の関連疾患に限り変えることにした.

ただし,「症」と変えた場合,およびDSM‒Iなどから引き継がれた疾患概念で旧病名がある程度普及して用いられている場合には,
新たに提案する病名の横に旧病名をスラッシュで併記することにした.
前者の例が,例えば「パニック症/パニック障害」であり,後者の例が,たとえば「うつ病(DSM‒5)/大うつ病性障害」である.



その結果、以下のようになりました。

Obsessive‒Compulsive Disorder
強迫症/強迫性障害

Obsessive‒Compulsive Personality Disorder
強迫性パーソナリティ障害


つまり
・完全に変更されたわけではない
・「障害」の名称が浸透している
というわけで、強迫性障害という名称が今でも使われているのです。


厚生労働省でも、NHKでもね。
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_compe …
https://www.nhk.or.jp/heart-net/kokoro/ks/index. …
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強迫性障害の名前の方が通っているからです。

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